ロードバイクに乗る人にとって、自分の脚質…、つまり、「自分は、他の人と比べて、どこで強いのだろう?」ってのは、ちょっと気になる話。
雑誌なんかにもよく書かれてますが、脚質は、大きく分けて、以下の4タイプに分かれます。
①スプリンター
最高速度が速い人です。つまり、最大出力の大きな人です。ゴール前、その最大出力の高さを生かして、1着を狙います。
大体は「出力が大きい=筋肉隆々」なので、マッチョな人が多いです。が、そのマッチョな体が重たく、山は得意ではない人が多いです。
ちなみに、ゴール前の熾烈な位置取りで鍔迫り合いが耐えないので、気性の荒い方が多いようです。
②クライマー
坂道で速い人です。つまり、体重に対する出力の大きな人で、小柄で軽量な場合が多いです。
とにかく、軽さを活かしてひょいひょい上っていきますが、逆に絶対馬力の必要な最高速度は速くないようです。
③アタッカー
スプリンター程の出力はないけど、ある程度の時間、高出力を出せる人です。
ゴール前の短い上りなど、勝負所で仕掛けてきます。
④逃げ屋
脚質ではありませんが、主にスタミナに優れる人です。
スプリンター程速くなく、クライマーほど上れない人ですかね。スタミナもない選手は、それは3流選手で、プロにはなってないでしょう。
⑤オールラウンダー
総合的になんでもできる人です。
どれもが、5番以内に入れる実力を持ってる場合が多いです。
ツールには、いろんなタイプの選手が出ているので、こんな視点で見るのも面白いかも。
今日はここまで。
雑誌なんかにもよく書かれてますが、脚質は、大きく分けて、以下の4タイプに分かれます。
①スプリンター
最高速度が速い人です。つまり、最大出力の大きな人です。ゴール前、その最大出力の高さを生かして、1着を狙います。
大体は「出力が大きい=筋肉隆々」なので、マッチョな人が多いです。が、そのマッチョな体が重たく、山は得意ではない人が多いです。
ちなみに、ゴール前の熾烈な位置取りで鍔迫り合いが耐えないので、気性の荒い方が多いようです。
②クライマー
坂道で速い人です。つまり、体重に対する出力の大きな人で、小柄で軽量な場合が多いです。
とにかく、軽さを活かしてひょいひょい上っていきますが、逆に絶対馬力の必要な最高速度は速くないようです。
③アタッカー
スプリンター程の出力はないけど、ある程度の時間、高出力を出せる人です。
ゴール前の短い上りなど、勝負所で仕掛けてきます。
④逃げ屋
脚質ではありませんが、主にスタミナに優れる人です。
スプリンター程速くなく、クライマーほど上れない人ですかね。スタミナもない選手は、それは3流選手で、プロにはなってないでしょう。
⑤オールラウンダー
総合的になんでもできる人です。
どれもが、5番以内に入れる実力を持ってる場合が多いです。
ツールには、いろんなタイプの選手が出ているので、こんな視点で見るのも面白いかも。
今日はここまで。
私はどれだろうなぁ?
間違いなく②ではないと思いますが、レースに出る人は自分の脚質も理解していないと、いいレース運びが出来ないわけですね。
深いですね~。
「スプリントに絡めない気弱なスプリンター」(←オイラ?)
「空気が読めないアタッカー」
「TVカメラが嫌いな逃げ屋」
さぁ、どれが一番役立たずでしょうか?
タイガーさんへ
こう書いといて、無理に分類しなくてもいいんですけどね。
ツールは、世界一のレースなので、その道に特化したばかりが出てくるので。
実際は、「逃げれるスプリンター」とか「スプリントの得意なクライマー」とかいるのでね。
あぁ、ややこしや〜。