体のロバスト性

今日もチャリ通、40km。帰りが遅くなり、ちと疲れたかも。


よく、「チャリ通のルート変えないの？飽きないの？」とか聞かれます。

全然、飽きません。
20kmしかなくても。山がなくても、交通量が多くても、まだ一度たりとも、満足できる走りができていないから。

スーパーマリオとかでも、ステージクリアしても、完璧じゃなかったら、もう一度同じステージをやりたくなる心境と同じ・・・かもしれませんね。


また、同じルートでも、暑かったり、風が吹いていたり、交通量が変わったりと、外乱は多くあります。

自分の体を鍛える項目をパラメータとして、ロバスト性の高いチャリ通人となる為には、
外乱を変えて統計的にデータを取り、定量的に解析するのが合理的なのでしょう。（@品質工学）

雨でも、風でも自転車レースは行われるので、レースの日が、自分の好きなコンディションとは限りませんし。


仮に、好き嫌いを無視すれば、チャリ通人的には、むしろコンディションは荒れて欲しいぐらいです。
キライなくせに雨になると、相対的には速くなれるのは、自転車でもバイクでも、自分の不思議な特徴の一つなのですが、無意識にこれが効いているのかもしれません。（単にニブイだけ？）


今日はここまで。