世界選手権の余韻

今日も朝から雷鳴が。のちに大雨に。もちろんチャリ通はなし。


昨日の世界選手権での、新城選手の9位。
その後のインタビュー、レポートなどで、最終局面での別府のアシスト、チームのサポートへの感謝の言葉など、日本代表チームが一丸となって取った結果だったと書いてある。

数年前の世界選手権（ドイツだったかな？）では、日本チームは補給もうまくいかず、完走すらままならなかった。
そこから、日本の選手、チームの進化は目覚しく、ツールで5位、ジロで3位、トルコ総合6位と、我々ファンの膨れる一方の期待をも凌駕してしまう程の大活躍！
昔から言われるように、日本人選手の実力は世界とそう遠くないところにあるのかもしれませんね。


10/23、24は、ロードレースファンとして、ジャパンカップでの戦いをしっかりと見てきたいと思います。
数年先のブログで、「あの時の○○選手に相応しい活躍をしている」と記す為に。

クリテリウムでベンチマークとなるのは、やはりマキュアン。
どう戦うか？そして、数年後のツールで同じことをやっているのか？


ロードレースで、日々楽しめるのはいいもんですね。


今日はここまで