レタス

初めてブログを作ってみました。

花火

2007-07-09 21:13:17 | かぞく・なかま
梅雨が明けたら青い空に入道雲がモクモク、さあー夏休み!となるのを
待ちわびているのは子供たちばかりではない。
じいも、ばあもだ。

子供たちが小学生の頃、大阪から浦富海岸(鳥取)へ海水浴に行った。
民宿に2泊3日、
夕方になると地元の人や観光客が砂浜に集まってきて花火大会が始まる。
砂浜から沖へ向けてドドーンドドーンと打ち上げられる花火は神秘的でうつくしい。
父親が明日はもう帰るんだよ、というと子供たちはもっと居たいなーという。

2年前、千代川(せんだいがわ、とっとり)の花火大会で写した写真は全部失敗作
夜景、動くもの、トンボや蜘蛛の巣、わたしには無理。

星に願いを

2007-07-07 13:58:47 | Weblog
歌の題名みたいなタイトルだけれどわたしの願いは七夕の7姫のうち蜘蛛姫、
糸を織る機織姫。
以前機織を習っていて、取り寄せたばかりの織機は二階で眠ったまま、いつか
とんとんと心地よい響きを立てて動かしたい。

鬼子母神で有名な東京入谷の朝顔市が始まった。
アサガオホームページ(九州大学バイオロジー研究室)ではとてもアサガオとは思えない珍しい品種が見られた。

*記事編集中に別の画面へジャンプしてはいけないというご注意ありがとうございました。

web上に発信するからには集中して、せきにんをもってかかなくてはいけない、一つのことが終わってから次のことをすべし、と肝に銘じました。

物の整理は心の整理

2007-07-06 14:35:41 | Weblog
 里山の炭焼き小屋の前で星空を眺めながらボーとしていたい。
情報の洪水に流されないように。
6日、中国四国地方は梅雨の中休みで、満艦飾に干し物をした後、手紙、写真の
整理をしたが、あのとき、このときの思い出がよみがえって一向に進まない。

九州地方はこれから大雨が予想されると聞くが、わたしは高2のとき、三鷹に住んでいて床上浸水にあった。
当事は下水道の不備に寄る鉄砲水だったが、玄関から押し入る水の勢いに圧倒され
2段ベッドの上に上がって震えていた。

被害が出ないよう祈っています。

7日、朝の連続ドラマのなか、1年ぶりに再会して喜ぶ若いカップル、
今日は七夕だもの。

このごろこわーいものや、悲しいものはいやで、ハッピーなものがいい。

ま、いいか

2007-07-03 21:33:33 | Weblog
昨日行きつけの病院へ保険証をもっていくのを忘れ朝から色々準備をしてバスででかける。
お見舞いの葉書も投函するのが遅れていたのがやっとポストへ入った。
お菓子の材料で足りないものが合ったので専門店へ向かう途中、
野菜の無人スタンドで珍しい細いたけのこを見かけたので買う羽目に1本でいいのに3本100えん、キャベツも買ったので重いのなんのって。
とうとう2本は菓子材料店の人に処分してもらった。

本屋と民芸館にも用事があったが省略。
帰宅後昼食のあと2日分の新聞の里山の仲間を見る。
ケリという鳥はこのあたりでも見られるらしいがはじめてきいた。
ナマズの目が生き生きしていた。なまえは?ナマズはナマズ。

もひとつおまけに、変換間違えで変なキーを押したら本文が全部消えた。
ま、いいか。


和 漢方

2007-07-02 21:24:35 | Weblog
漢方薬とのお付き合いは長い。
信頼できる医者、薬局にお世話になりかろうじてこれまで生活できたといっても過言でない。
今朝のTVで葛根湯についての説明があったが、漢方薬は単独で用いることはなくブレンドしチームワークで働く。
個人によってそれぞれの相性があり、使い方は難しいからよく相談に乗ってくれる医者に聞いたほうがいいとわたしは思う。

何年か前、トリカブトとフグの相反する毒性をあわせ、殺人事件が起きた。
恐ろしい。

家康は自分の飲む薬を自分で調合し服用したと言う。
よくそんな暇があったもんだ。

初夏の風物詩

2007-07-02 00:04:18 | Weblog
7月のイメージとしては星空、鳥取にはさじアストロパークがあって、星と宇宙を楽しく学べるようだ。
行ってみたいところの一つ。
6月の連載、読んであげて「日本の昔話」が終わって7月から
「里山の仲間たち」が始まる。1回目はアブラゼミだった。カラー写真がお楽しみ。
日本の昔話の最終回が面白かったので引用させてもらう。
    和尚さんは不在
 貧乏寺の和尚さんが小僧に、金貸しが借金を取りに来たら、和尚は不在ですというように、と言って2階の部屋に隠れた。
金貸しが来ると小僧は「申し訳ないが和尚は不在です」という。
借金取りは「ほう、むづかしい言葉を知っているな、不在とはどういう意味か教えてくれ」と言うと小僧は胸を張っていった。
「不在とは和尚が2階に隠れていることです」

久間防衛相が大学の講演会、わが国の防衛についての中で、原爆はしようがなかったと発言した。絶句。