今日はカムイさんに買い物に行ったらガラス修理のご依頼が2件も入ってしまったので早速行って来た。
ここは飯田市にあるとある車屋さんなんだが、
希少車が多いから店名と場所は書けないんだけど、
ここは初めて行った時はマジで心踊る場所で、
スタリオンやダルマセリアにポルシェ911に、
何とデトマソパンテーラまだあったもんだから、
1人で工場の中をウロウロして色んな車を見させていただいた。
今回は手前の赤い車が1970年のクラウンのクーペで、
昔はクラウンもセダンだけではなくクーペやワゴンタイプなど色々な車が販売されていて、
この車はハードトップと言われるドアにサッシが無いタイプ。
奥の車はダルマセリカのクーペでホイールはロンシャンの復刻版で、
私が昔乗ってたS13シルビアに履かせていたのは2ピースだったんだが、
こちらはワンピースとなっておりボルトは飾りなんだそうだ。
しかし凄いマイナスオフセットでちゃんとツライチだからカッコ良いし、
ナンバーも着いてるからちゃんと走るので転がしてみたいもんだねぇ。
しかし私がシルビアを転がしてた頃はロンシャンやSSRのメッシュなどは中古だがまだ安く買えたもんだが、
あの頃のロンシャンって全く見なくなっちゃったなぁ。
ちなみに私のシルビアはドリ車だったからフロントはロンシャンでリアはSSRのメッシュで、
廃タイヤで走ってたもんだからサーキットでリアだけ交換してたもんだ。
こちらはダルマセリカのハッチバック車。
いわゆるリフトバックと呼ばれるボディタイプだ。
こちらはどちらもLBとなっていて白い方は1800ccで青い方は2000GTみたいで、
頑張れば買えない事は無いが私が頑張る必要の無い車。
だって走らせちゃったら価値が下がるじゃんw
しかしこんなにダルマセリカがゴロゴロしてるってなかなか無いし、
仕事の方もウチみたくユルりと行ってる会社で、
雪降って寒いから廃油ストーブにずっと当たってたわ。
店長が昔乗ってたSSSターボのブルーバードで今はナンバーは無く、
手放しはしないけど動かしもしないと言う展示車状態となっていた。
ちなみにホイールの色はマストテクノさんでパウダーコートされた物で、
私も前に良く塗っていただいたC33と言うカラーナンバーのブラウンで、
ホイールは確かアルミのワタナベなんだけど、
マグネシウムホイールはこの色だったみたいだからC33で塗られた、いわばなんちゃってマグホイール。
SSSターボもすっかり旧車の仲間入りをしてしまったが、
昔の車って美しい流線型やカクカクした物など色々あって面白いよね。
とは言ってもこのブルーバードは昭和だが私よりも年下だから、
頑張り次第ではまだ車検取って乗れるレベル。
私のジムニーなんて平成4年車でちゃんと改造申請して陸運局で車検取ってそのままななに、
車検場が怖気付いちゃって車検断られるんだからヒデぇ話だよねえ。
しかしここは定期的に行きたい場所だからまた誰かガラス割ってくんねぇかなw
おまけ
今日はあちこち買い物に出かけたんだがダイソーで右手用のスプーンが売られていたから、
左利き用を買っていこうと思ったんだがどこをどう探しても無かった…
まぁほとんどの方は右利きだから分からないでもないんだが、
私ら左利きはいつもこうやって虐られていてだ、
バイキングのスープコーナーにある先が尖ったオタマとか何なのさアレ。
とは言っても私はどちらも行けるスイッチヒッターだからまだマシだが、
完全なサウスポーの人は困ってるのが目に浮かぶわ。
おまけ その2
イオンに行ったら牡蠣の蒸したお刺身が安く売られていたから買って来たは良いんだが、
私は牡蠣は大好きなんだが当たる事も多く、
多分だが勝率だけだと完全に負け越してしるはずで、
なんせ牡蠣フライで当たった事もあるくらいだから私にとってはロシアンルーレットな食材と言うより、
6発中5発の弾が装填されているコルトパイソンに近い。
牡蠣に当たると一日中トイレで過ごす事になるから書いてて怖くなってきたので、
ポン酢かけた後だがやっぱりもう一度火を通して食う事にしようかなぁ…
大酒飲みだから毎日下痢なんだが牡蠣のは下手すりゃ脱水症状になるからホント悩むわ。
と言う訳で完全に怖気付いたので方向転換して牡蠣のバター焼きにしてみた。
先ず牡蠣に小麦粉を振ってバターが無い場合はマーガリンで付け合わせのマッシュルームのソテーを作り、
牡蠣を弱火でしっかり焼いてから醤油とみりんを大さじ1杯づつ入れて蒸し焼きにして完成。
グラスには白ワインを注いであるが赤も合うから、
加熱用の牡蠣が半額とかになってたらまた作りたいね。
