ＧＡＢＡ

ストレス社会で闘う毎日に…


スタンディングパウチと缶の２種類があります。

裏側にこんなことが書いてあります。

“チョコレートでほっとしよう”
チョコレートを食べて「ほっ」とした経験はありませんか。
グリコはチョコレートの原料カカオに含まれるアミノ酸の
一種「ＧＡＢＡ（ギャバ）」に注目。
グリコ「ＧＡＢＡ］は、チョコレート100ｇ当たりに292mg
のＧＡＢＡを含有。ストレス社会で闘うあなたに、新しい
チョコレートの提案です。

赤い缶は、キャラメルフレーバーを隠し味に加え、癒される甘いおいしさを楽しめる「ミルク」
黒い缶は、ブランデー風味の隠し味がバランス良く、芳醇なカカオの香りが楽しめる「ビター」


ＧＡＢＡの驚くべきパワー
①血圧上昇抑制効果！？
　・GABAは腎機能を高め、血圧の上昇を促す塩分の排泄を促進することが研究で明らかになっています。
　・GABAは延髄の血管運動中枢に作用し、抗利尿ホルモンの分泌を抑え、血管を拡張。
　・GABAは、動脈硬化の促進因子であるコレステロールと中性脂肪の増加を抑えることが研究報告されています。

GABAが持つこれらの働きにより血圧上昇抑制効果が得られるのではないかと考えられています。

②リラックス効果！？
GABAは人がイライラしたり、神経が高ぶって眠れなかったり、パニック状態にあるときなどは、脳内のGABAの量が減っているという研究報告があります。そういった状態の時にGABAを摂取すると、症状が改善されるという報告があります。

③アルコールで弱った肝臓を元気にする！？
GABAはお酒で弱った肝臓を元気にする働きのあることが動物実験で示されています。GABAは二日酔い、悪酔いの予防にも効果が期待されています。

④ダイエット効果！？
高血圧ネズミに、GABAの豊富なエサを3ヶ月間与えると、GABAを与えなかったネズミより、血中の中性脂肪値が30%も低く抑えられることが明らかになりました。しかも、GABAを与えていた高血圧ネズミの肝臓には脂肪の蓄積はみられず、体重の増加も対照のネズミに比べて10%低かったそうです。

⑤糖尿病の食事療法にも！？
糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの分泌が足りなかったり、その働きが低下することで起る病気ですが、GABAはこのインスリンの分泌を促進するという研究報告がなされています。

ＧＡＢＡの接種法
健康な人が、病気の予防を目的に取る場合は、１日10～20mgが目安ですが、高血圧などの病気を抱えていて、その改善を目的に利用したい場合は、もう少し多めの摂取が望まれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菊正宗Webサイト参照

高血圧症の人やお酒を呑みすぎる人や太るのを気にしている人には、
試してみる価値はありそうですよ。