猫の手も借りたいとは？

「猫の手も借りたい」ってよく言いますよね。

でも何で猫なんですかね？

「どんな手伝いでも欲しいほど、非常に忙しいことのたとえ」でしょう。

別に猫でなくてもいいと思うんですが。

調べても、答えが見つかりません。

人の生活している最も身近にいる動物だからですかね。

だったら犬だっていますよね。

「犬の手も借りたい」とは言いませんよね。

探したら犬もいたんです。ことわざの中に、同義語として。

「犬の手も人の手にしたい」と言うことわざが存在しました。

犬と猫を使ったことわざは、どうやら沢山あるようです。

人の暮らしの中の身近にいる動物と言うと、犬と猫なんですね。

ところで今ペットを飼っている人って、増えているらしいですね。

犬猫以外のかなりマニアックな動物を飼っている人もいるとか！

　

自民党総裁選

民主党の党代表の選挙は、出馬に意欲を見せた数名の候補が潰され、小沢一郎が無投票で３選目。これから政権を握ろうとする党らしからぬ、非民主的なやり方である。

それとは反対に、自民党の総裁選は、多数候補の政策論争になる様相を呈してきた。

現在、総裁選出馬を表明しているのは、
麻生太郎・与謝野馨・小池百合子・石原伸晃・石破茂・山本一太・棚橋泰文以上７名です。

麻生太郎氏は、「地方を回ると瀕死(ひんし)の状態で、輸血が必要だ。上げ潮だというが、今は引き潮の状態だ。ある程度景気を刺激する必要がある」と述べ、財政出動をためらわずに景気対策を続ける必要性を訴えた。

与謝野馨氏は、、「財政や税制、年金医療、福祉政策について議論しないといけない。格差の問題や、今まで放置されてきた市場原理主義の問題もとりあげたい」と語った。
「それぞれ持ち味があるから、いろんな議論を国民の前で展開できるのではないか。一生懸命議論したい」と意気込みを語った。

小池百合子氏は、農業政策について、「農業を成長産業と位置づける。食料自給率を５０％に引き上げる」と述べた。
「経済の成長を続けていかなければいけない」と、「上げ潮派」の経済政策を訴えていく考えを強調した。

石原伸晃氏は、、「私は外交政策で、麻生氏とはウイングが違う」と語った。対中関係などで強硬論者として知られる麻生氏に対して外交政策で論戦を挑む考えを示した。

石破茂氏は、インド洋での自衛隊の給油活動について、「油が高いからやめると言って、日本は世界の中で生きていけるのか」と述べ、給油活動継続の重要性を訴えた。
「地方と都会の格差を是正する」などと訴えた。

山本一太氏は、２０人の推薦人を確保できるめどは立っていない。

棚橋泰文氏も、２０人の推薦人を確保できるめどは立っていない。


自民党総裁選で、全国の４７都道府県連が党員投票を実施する方針である。

　自民党によると、総裁が任期途中で辞任した場合などに行われる、党大会に代わる両院議員総会で選任する総裁選で、全都道府県連が党員投票を行うのは初めてだそうである。

　今回の総裁選は、党所属国会議員に１人１票、各都道府県連に一律３票割り当てられ、計５２８票で争う。

経緯やもろもろのことは、さて置き、全党員の意思を集約し、反映する方法には、とりあえず賛同します。

それにつけても、一握りの議員に牛耳られている民主党は、情けない。日本の将来を本当に憂いているならば、誰とは言いませんが、自分の意思を貫いて欲しいと思います。前原議員どう思いますか？

おそらく年内には行われるであろう衆議院総選挙は、自民党・民主党共に全力で真っ向勝負でしょう。国民はぎりぎりの状態まで追い込まれています。１億の目が見ています。下手な小細工をしたり、本音を隠したり、相手を批判するだけでは、この勝負絶対勝てません。菅さん、鳩山さん聞いていますか。

先ずは、自民党の総裁選、一国民として、見守りたいと思います。