興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

仙台七夕まつり

2022-08-07 10:09:29 | 記事・世相

新型コロナウイルス感染 自宅療養 6日目

 

体温 36.4℃ 

咳もほとんど出なくなりました。

のどの痛みも違和感もありません。

ほかにこれっといった症状はありません。

仙台七夕まつりが3年振りに新型コロナウイルス感染前の規模で昨日から開催されています。

5日の前夜祭には花火大会も大々的に行われました。

 

東北各地の伝統的祭り、ねぶた祭・竿灯まつり・花笠まつりなども今年は開催されています。

大変賑わっているようです。

感染対策は取っているでしょうが、このあとの感染拡大が少し心配です。

 

朝ごはんは、納豆ごはんとなすのみそ汁でした。


コロナと雪の毎日

2021-01-06 07:52:58 | 記事・世相

新しい年を迎えてもなお毎日毎日新型コロナウイルスと雪に翻弄されています。

昨日の夕方から再び降り始めた雪が今朝はすべてを白一色に覆い尽くしておりました。

4時半に起きて車の上と回りの雪を除けて5時過ぎにかみさんを送っていきました。

途中でかみさんの仲間を拾って乗っけて行きました。

幹線道路も雪で路面が見えない状態でした。

気温も早朝は氷点下の毎日が続いています。

場所によって雪の下の路面はがりがりに凍っているようでした。

 

新型コロナウイルスの感染拡大は収まるどころか日々増え続けています。

ほぼ毎日のように全国の感染者数も夕方のテレビのテロップに過去最高の感染者数がニュース速報として流れます。

明日にも東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県に緊急事態宣言が発令されるようです。

全国各地の自治体も感染対策を行っているようですが、ほとんど効果がないようです。

憂慮すべき事態です。

新型コロナウイルスに感染しても医療崩壊のため受け入れてくれる医療機関がないという状態になる瀬戸際まで来ています。

国民が一人一人移らない移さないという徹底した対応しないと手当てを受けられなくて重傷者や亡くなる人が爆発的に増加することは避けられないところまで来ています。

医療従事者が実態として訴えています。

ラグビーワールドカップで躍進した日本代表を支えたように世代を超えて今こそ日本が「ONE TEAM(ワンチーム)」になるときです。

ワンチームで安らぎと平穏を取り戻しましょう。


ウイズ with コロナ アフター after コロナ

2020-06-01 15:08:49 | 記事・世相

著名な専門家の談

「新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着いても、世界は元には戻らない――」。「withコロナ」時代、変わる世界で私たちはどう生きればよいのか。

コロナ禍が今後落ち着いたとしても、終わりになる、つまり「アフターコロナ」になるとはないといわれています。

4月14日にハーバード大学の科学者たちが発表した予測では、新型コロナウイルスによる医療崩壊を防ぐためには一度だけの対策ではなく、2022年まで断続的なソーシャル・ディスタンシング期間が必要になるとされています。今のような状態がずっと続くかどうかは分かりませんが、少なくとも元に戻ることはなく「ウィズ(with)コロナ」、コロナとの共存の時代になるでしょう。

 

 

新型コロナウイルスが日本に上陸し、感染拡大が始まって数か月になります。

早いもので今日から6月です。

新型コロナウイルスとの共存に向けて経済活動や学校の活動はもとよりすべての日常生活が新し生活様式を持って走り出しました。

これからは感染しないように、感染させないように注意を払い、感染者が出たら早期に封じ込めるということが重要になってきます。

 

小生も緊張感を保ちながら徐々に日常を取り戻そうと思っています。

 

 

さて5月31日のつづきです。

そんな訳で、泉中央へ行くのをやめ、仙台駅方面へ向かうことにしました。

 

午前10時過ぎ、地下鉄南北線 黒松駅から乗って五ツ橋駅で降りました。

五ツ橋交差点から五橋通に入り、村上屋餅店にたどり着きました。

村上屋餅店でどうしても欲しいものがあったんです。

それにしても驚きました。店の外まで行列が出来ていました。

この状況の中でしかも場末の小さなお店に、何故!どうして!

写真は小生の前の2組が店内に入った時を狙って撮りました。

小生の後ろにもどんどん行列がつながりました。

欲しかったというのは「あわ笹餅」です。

実は福島県の柳津の「あわまんじゅう」が好きなんですが、新型コロナの影響で百貨店の催事の物産展が中止になっているため食べることが出来ないんです。

村上屋餅店の「あわ笹餅」で代用しようと思いつきました。

ついでに「笹のしずく~栗坊主」も買いました。

栗の入った葛饅頭のような和菓子です。

 

村上屋餅店を出て、北目町通を通って仙台駅まで行きました。

次なる狙いは、仙台駅地下のこだまのどら焼本舗エスパル店の「アマビエ生どら焼き」です。

新型コロナウイルス感染から話題になっているアマビエを描いた生どら焼きということで話のタネに1個だけ買ってみました。

3人で3等分して、1片いただきました。

味は、こだまのどら焼き本舗の普通に生どら焼きです。

 

仙台駅構内をぐるっと巡って、駅前通りを北に向かって花京院まで行ったら去年の8月オープンした東北初出店の「考えた人すごいわ」という食パン専門店の店内にも外にもお客さんがいないので店内に入ってお伺いを立ててみました。オープン以来開店前から行列が絶えないと聞いています。<購入には、8時30分~8時45分ごろから配布する「引き渡し券」または「整理券(12時~16時の焼き上がりが対象)」が必要。18時からは整理券なしの先着順で販売する。>ということのようですので・・・。

通りかかった時刻が午前11時50分、12時~1時の整理券をいただくことが出来たので、10分ほど店頭で待って「魂仕込」1本ゲットしました。かみさんが食べてみたいと言っていたのでいいお土産になりました。

家に帰ってかみさんとさっそく食べてみました。甘みがあってふんわりしているのにしっとりしていて、ジャムを塗ったり何かを挟んだりしないでそのまま食べた方がいいと思いました。

それほど食パンそのものが美味しいんです。

 

ここ数年で仙台にも有名な食パン専門店が上陸しています。

知っている上に食べたこともあるお店は、食パン堂・一本堂・乃が美・HARE/PAN・ジェノワーズブラン・ボロニヤですかね。

それぞれのお店にそれぞれ違った味わいと美味しさがあります。人それぞれの好みが分かれるところですが、究極の選択になるものもあります。

 

花京院から市役所の方に向かって歩き、定禅寺通りにあるデイリーヤマザキ定禅寺通店に立ち寄って、かみさんが好きな「贅沢小倉あんぱんホイップ 勾当台」を買って帰りました。

フレンチトースト つぶあんサンドも一緒に買いました。

 

定禅寺通りから国分町通・二日町に入り北四番町まで抜けました。青葉神社通りに入ってすぐの「元祖仙臺駄菓子本舗 熊谷屋」で買い物をする予定でしたが定休日でした。

そこから最も近い地下鉄南北線・北四番丁駅から乗って黒松駅で降りて家に帰りました。

 

万歩計が一万歩を超えました。

こんなに歩いて、「こんだけ~」って感じ・・・。

消費カロリーは600kcalを超えました。

このくらい歩くとコロナ太りからは逃れられるようです。


新型コロナウイルス感染

2020-04-28 13:59:15 | 記事・世相

新型コロナウイルス感染拡大

 

宮城県内で28日新型コロナウイルスの感染が新たに1名確認されました。加美町の40代の男性会社員です。17日に陽性が判明した同町の40代の女性会社員の濃厚接触者のようです。

宮城県内の感染者数は計86人になりましたが、仙台では9日連続で感染確認がありませんでした。

 

ひと月からひと月半に1度のペースでカットショップで2ミリのスポーツ刈りにしています。

新型コロナウイルス感染拡大の中で様々な業種に営業規制が行われていますが、理美容は営業ができる業種です。

カットショップに行く時期が来ているんですが、どうしてもカットに行く気になれません。

マスクをしたままではできないし、濃厚接触の状態でやってもらうことになるのでどうしても躊躇してしまいます。

安心安全が担保できるようになるまで我慢しようと思います。

尽きるところ自分の身を守るのは自分以外にいないから。

 

ゴールデンウイークが間違いなく大きな山になります。

終息が見えてくるか、さらに拡大するかが一人一人の行動にかかっています。

すでに過去に例を見ないほど大きな犠牲を払っています。

 

人類76億の危機です。


アマビエ

2020-04-17 09:56:16 | 記事・世相

アマビエ

アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。

「疫病がはやったら、『アマビエ』を写して人に見せなさい」。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、江戸時代の妖怪にまつわる言い伝えがインターネット上で話題になっています。

ツイッター上でアマビエの絵などが増え始めたのは先月上旬ごろ。「写して人に見せなさい」という言い伝え通りにイラストレーターらが絵を描いたり、アマビエを工作でつくったりする投稿が増

え、拡散されていき、今も続いています。

       

 信仰史に詳しい三重大・山田雄司教授によると、言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。半人半魚の妖怪「アマビエ」が現れると、6年間は豊作だが、併せて病気がはやるとされた。肥後の国(熊本)の海の中に、夜な夜な光るアマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」と言って消えた、という。京都大付属図書館には、アマビエが描かれた瓦版の原資料が残っている。こういった妖怪はほかにも、アマビコや神社姫といったものがあるというが、今回はアマビエが広まった。

全国でアマビエにちなんでいろんな商品が作られているようですが、昨日の山形新聞に美味しそうなアマビエのお菓子がのっていました。

上生菓子「アマビエ様」  

「病が流行ったら私の絵を描いて人々に見せよ」-。新型コロナウイルスの感染が広がる中、疫病を払うと伝わる妖怪「アマビエ」に注目が集まり、全国の和菓子屋では関連菓子を製作する「アマビエチャレンジ」が広まっている。山形市の和菓子屋でも疫病退散の思いを込め、カラフルでかわいらしいアマビエの生菓子作りが始まった。<山形新聞より引用>

全国各地でいろんなアマビエのお菓子が作られているみたいです。

昔から災難・災害・疫病は最後には神頼みでした。

 

 

夕べの晩ごはんは鶏の唐揚げでした。

外出自粛要請が出てから食料品の買い物に出ることも少なくなりました。

ここ2~3日ほど買い物に行ってないので買い置きしているものを使って食べています。

冷凍保存していた鶏肉を使って鶏の唐揚げを作っての晩ごはんでした。

 

鶏の唐揚げ                                         わかめと玉ねぎのサラダ

 

筍のみそ汁と鶏そぼろかけごはん                               お昼ご飯のナポリタンの残り

 

ほとんどうちにあるものでまかないました。

 

現在、宮城県の感染者数 78人。

緊急事態宣言がいよいよ全国に拡大されました。

国家の非常事態に突入しました。

すべての国民の高いレベルの意識が問われます。

権利を主張する以上に義務を果たすことを個人に求められます。

長期化させずに、この状態から短期間に抜け出すには個人の徹底した感染予防と自粛行動が必要絶対条件です。

打倒!新型コロナウイルスに頑張りましょう。

日本の歴史を鑑みても日本人なら必ず克服できると信じています。