興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

いいね!

2014-12-15 13:20:42 | ノスタルジー

【CM 1994-96】 SUNTORY OLD 恋は、遠い日の花火ではない。 30秒×6

 

90年代のCMです。 淡い切ないドラマがあります。 いいね!

 

今日お昼近くに天気も良くなり、93歳の親父が行きたいと言うので、仙台駅前の仙台朝市に連れて行きました。歩かなくていいようにできるだけ近くの駐車場にを入れました。

     

 

毎年この時期になると親父が棒鱈を買いに来るんです。これを食べないと新年を迎えた気がしないらしい。ひとつのこだわりなんですかね。

それともう一つ必ず買うものがあります。冬至かぼちゃ用のかぼちゃなんです。その他もろもろ…

 

朝市カフェなんて洒落たコーナーもできてました。

 

買い物が終わって、寒かったので市場の奥にある朝市ラーメンで親父好みの中華そば を食べて温まって帰りました。

昔ながらの味で、支那そばって感じかな!  

最近こってり系のラーメンが多いので、あっさりでちょい濃い目の魚介だしでうまかった~。

親父もうまいうまいと連呼していました。

 

仙台朝市はこれから年末に向けて賑やかさが増し活気が出るんでしょうなぁ。 

 

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牛乳寒天 コーヒー牛乳寒天 フルーツ牛乳寒天

2013-08-02 11:21:23 | ノスタルジー

夕べ遅くいつも飲んでいる野菜ジュースを買いに西友に立ち寄った時にノスタルジックなモノが目に入りました。

どうしても野菜が不足しがちなので、毎日野菜ジュースをコップ1杯飲んでいます。何年も何年も前から続けています。

いろんな野菜ジュースを飲んでみましたが、一番長く続いたのは「野菜1日これ一杯!」でした、今はSUKKIRI VITAMINが飲みやすく口に合うのでブラッドオレンジとキウイを交互に飲んでいます。

くどさがなくほんとにスッキリした味の野菜ジュースです。

懐かしいという感じを起こさせたモノってこれなんです。

ネーミング、袋のデザイン、三輪車(ミゼット)の全てが懐かしい感じがします。

学生時代の4年間、銭湯のお世話になりました。

湯上りに瓶に入ったコーヒー牛乳やフルーツ牛乳を必ず飲んでいました。

銭湯と言えば、これ! 定番でした。

3種類2個づつ計6個買って帰りました。

まだ全部冷蔵庫に入っています。食べるのが楽しみです。味の方は想像が付きます。

きっとうまいに決まっています。

 

もうひとつ美味しいいものをゲット! 

「“ひと口ごとに、新しい” 4層がとけあう ティラミス」 雪印メグミルクのデザート

たまらない美味しさです。小生は…

 

 

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ありがとうございました


ビックリマンチョコ!

2012-02-28 11:12:53 | ノスタルジー

え!

なに!

ほんとに!

うそ~

西友のレジの近くで売っていました。

今なんでこれが店頭に…

爆発的に流行ったのが、昭和64年?平成元年?

確かその頃だと思います。

息子がビックリマン世代です。

子供たちにとっては、中のチョコレートよりもカードが欲しくて買いまくっていました。

箱買いする子もいて、なかなか手に入らないこともありました。

 

たまたま息子も一緒だったということもありますが、箱買いしてしまいました。

店にはこんな状態で並んでいます。

1個 77円で30個入っています。

当時は30円ぐらいだったと思います。

LOTTEのチョコレートをウエファースで挟んでいるお菓子です。

当時はカードが目的で、チョコレートの方をないがしろにしていた子が多かったようですが、

LOTTEのチョコレートだけに、食べてみるとこんなにうまかったんですね。

 

最近いろんなジャンルの復刻版が出ているようですね。

期間限定で…

懐かしいですね!

一瞬にしてその時代にタイムスリップしてしまいます。

 

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ありがとうございました。<感謝>


2010-08-05 01:18:58 | ノスタルジー
小さい頃は山形県の田舎町に住んでいました。

周囲は山、そしてきれいな川が流れていました。

網を持ってとんぼやちょうちょやせみなどの昆虫を採りに行きました。

水浴びと言って、川で泳ぎました。

かじか取りもしました。

自然が遊び相手でした。

時間がゆっくりと回っているような、のどかな時代でした。



一番町から定禅寺通りを横断して市民広場に向かう途中、通りかかった木の上で蝉が鳴いていました。いつもなら通り過ぎてしまうところですが、この時ばかりは何故か蝉の姿を見たくて、立ち止まって上を見上げました。すぐに見つけました。みんみんぜみです。



一瞬ではありますが、妙な涼しさと郷愁を覚えました。
時間にしたら10秒ぐらいでしょうか。
いろんな意味で貴重な時と空間でした。

都会の日々の暮らしの中では、皆無と言っていいほど、こんなことって無いです。
皆さんにとっては、つまらない話だと思いますので、この辺で…

まだまだ暑い日が続きます。熱中症にはご注意下さい。

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ありがとうございました。<感謝>

ぽっぽ焼き

2010-02-14 13:39:06 | ノスタルジー
小生子供の頃、山形県南部に住んでいました。立地的に新潟県下越地方の市町村へなにかと行く機会が頻繁にありました。新潟県は上越・中越・下越の3ブロックに分かれています。下越地方とは新潟から北の方、主な都市は、豊栄市・新発田市・中条・坂町・村上・関川・下関・月岡温泉・瀬波温泉などがあります。今日はそれぞれの観光案内ではありません。

新潟県下越地方にしかないある食べ物で、今でもときどき思い出しては、無性に食べたくなる「くいもん」があります。もともと知らなかったのか、思い出せないのか、名前が分かりません。

調べました。

どうやら「ぽっぽ焼き」というようです。



そうそう、これこれ!

全国各地でB級グルメがもてはやされていますが、これは間違いなく隠れた新潟の名物です。

ぽっぽ焼きとは、新潟県下越地方で見られる長細いパンのような菓子。
薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加え、専用の焼き器で焼き上げる。
茶褐色で細長く、やや扁平な形状をしている。
暖かい状態で販売され、もちもちとした食感と黒砂糖の素朴な風味を味わえる。

あの形、あの食感、あの味、何十年経っても小生の舌はしっかり覚えています。
値段も3本ー100円、15本ー500円と安いんです。

やれるもんなら、作ってでも食いてェ~

こんなものがないと作れません。素人では無理のようです。


ご当地新潟でも、いつも食えるわけではなさそうです。
お祭りやスーパーの店頭などに出店する露天の屋台売りのみのようです。
そんな訳で、いつでも買えるというシロモンではないようです。

それ以前に、この先新潟に行く機会がないように思います。
そう思うと、もう一度食べたいという気持ちがますます強くなります。

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ありがとうございました。<感謝>