「空に星があるように」
空に星が あるように
浜辺に砂が あるように
ボクの心に たった一つの
小さな夢が ありました
風が東に 吹くように
川が流れて 行くように
時の流れに たった一つの
小さな夢は 消えました
淋しく 淋しく 星を見つめ
ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては
終わってしまったけれど
何もかも まわりは
消えてしまったけれど
春に小雨が 降るように
秋に枯葉が 散るように
それは誰にも あるような
ただの季節の かわりめの頃
どこにでもあるごく普通の情景や描写が好きです、それが素敵なメロディーにのるといいですね。
今は ただの季節の かわりめの頃。
腰に違和感を覚え、痛みを感じるようになったのが3日前でした。
この前、腰痛で整形外科のお世話になったのが去年の11月、秋から冬にかわる頃でした。
きのう午前中、かかりつけの整形外科に行って診療を受け、いつものように無理をしないようにというアドバイスを聞いて、痛みを緩和する処方箋を出していただき、病院のそばの薬局で調剤薬を受け取って、安心して治ったような気分で帰りました。実際にはまだ痛みがあるんですが、小生も頭が単純なもんで!
思っていたより早く終わったので、かかりつけの内科もそろそろ行かなければならない時期だったので、病院のはしごをしました。受付のタイミングがよかったので、2番目に診察室に呼ばれました。午前9時半に家を出て、病院を2軒掛け、調剤薬局を2軒回って、午前中に帰宅すると言う信じられないような驚異的なスピードでした。
幸運に恵まれ家でゆっくり療養することが出来ました。病は静養が一番です。
巷では、ゆとりとくつろぎを合わせて、ゆとろぎという新しい造語がはやっているとかいないとか?!
ゆとりとくつろぎは、世知辛い現代にあって、ひとつのテーマかもしれません。
………………
好きな歌や曲を聴くと和みます、癒されます。
ダウンロードして集めたお気に入りの曲のフォルダーの中に、「くまがい金次」の「なぜ旅に出るの」という当時の国鉄のキャンペーンソングがあります。
久し振りに聴きました。いい歌です。
そのシンガーソングライターが、3.11大震災の後、「熊谷金冶」と言う名で宮城県内各地で復興支援ライブを行っているようです。You Tubeで見つけました。
熊谷金治 ~岐路~24.5.13
宮城蔵王スキ-場2014 5/4ゴンドラハウス2F(熊谷金治コンサ-トライブ1)開催
<Wikipedia>から引用してプロフィールをご紹介します。
熊谷 金治(くまがい かねじ、1955年 - )は、宮城県登米郡中田町(現:登米市)出身、蔵王町在住のシンガーソングライター。宮城県佐沼高等学校卒業。パーソナリティー、イベントプロデューサー、脚本家、コピーライターとしても活動している。愛称は「金(きん)ちゃん」。
大和銀行日本橋支店勤務を経て、1979年より音楽活動に専念。1980年、国鉄キャンペーンソング『なぜ旅に出るの』でデビュー。当初は「くまがい金次」の名前で活動していた。自然や旅をテーマとした叙情的な歌詞が特徴で「蔵王に住む歌詩人」と形容される。自身も自然保護や農業に造詣が深く、これらの講師や野外活動のインストラクターなども務める。CMソングやサウンドロゴも手がけるほか民謡歌手の庄司恵子にも楽曲を提供している。
明日のあなたが、愛と幸せでいっぱいでありますように!
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