名古屋うみゃ～もんまつり

仙台の藤崎７階の催事場で「名古屋うみゃ～もんまつり」が開催中と聞いて、早速いってまいりました。お目当ては、イートインの「味噌煮込みうどん」で～す。

すごい人気でした。行列が出来ていて、４０分待ちでした。もちろん並びました。
久し振りの暑い一日で、ちょっとミスマッチの感はありましたが、しっかり食べて参りました。

玉子入り味噌煮込みうどん


熱々で土鍋の蓋を開けた瞬間、湯気が立ち、スープがグツグツいってました。
湯気で所どころ霞んでいるのが伝わりますか。

名古屋の八丁味噌は初めてですが、コクがあって、濃厚なんですね。
玉子は、名古屋コーチン、うどんは腰が強くて、噂どおり美味い逸品でした。

さて、名古屋と言えば、「青柳ういろう」を忘れちゃいけません。
早速売場を探しました。
「あそこだ!」
「え～、売り切れ！」

仕方がありません。会場をぐるぐる見て歩き、美味しそうな物を探しました。

今回の「うみゃ～もんまつり」で評判の高かった「TIFFINの抹茶ケーキ」


同じお店の名古屋コーチンの自然卵を使った「とろ～りケーキ」　抹茶・ショコラ・チーズの詰め合わせ


「みそかりんとう」　試食を食べてみたら、おいしかったので買いました。


芋百珍の極上二度揚げ「べっ甲芋」
上はカリカリ、中はやわらか、これまた「うま～い」


芋百珍の元祖　包丁切り「生剣先」（花火）
「うまくて、うまくて、たまりませんなぁ～」


中日ドラゴンズの「ドアラのまんまるプリン」
これは、まだ食べていませんので、ご報告できません。


それにしても、「ういろう」をゲットできなかったのは、悔しい限りです！

　

今日新ブログを開設

新ブログのタイトルは、
～行雲流水　悠悠閑閑　一酔千日～
　http://blog.goo.ne.jp/masa250827

こちらのブログにもお立ち寄り下さい。

　

情報誌「仙台ウォーカー」発売

仙台にはいろんなタウン情報誌がありますが、またまた新しい情報誌が仙台市内の書店やコンビニエンスストアで１２日発売されます。

情報誌の名は「仙台ウォーカー」

宮城大事業構想学部の学生が編集に参加し、仙台市内の地域に根差した名物店を紹介するコーナーを担当しているそうです。

仙台ウォーカーのコーナーの１つ「エリア別瓦版」１５ページに取り組み、市内を八幡・国見や泉中央など十一地域に分け、特徴ある飲食店や文化施設、市民農園を紹介しているそうです。掲載スポットは飲食店を中心に４７カ所に上るそうです。

地元の人しか知らない逸話を盛り込むことを心掛け、学生たちが足で稼ぐ地道な取材を重ね、若い人たちのフットワークが生きた地元密着度の高い内容になっているとか。

一冊８４０円なり。

発売になったら、買うて、見たろう！

　

藤島ツアー初優勝

フジサンケイ・クラシック
ドキドキ・ハラハラしながら見守っていました。

藤島やりましたね！

フジサンケイ・クラシック初日・二日目藤島は単独首位をキープ、三日目片山晋呉が首位に浮上、２位で迎えた最終日（７日・山梨県富士桜ＣＣ＝７３９７ヤード、パー７１）プロ５年目、２７歳の藤島豊和（東北福祉大出）が通算１３アンダーの２７１で岩田寛（東北福祉大出）と並び、プレーオフの末にツアー初優勝を果たしました。

主な選手の成績
石川遼は４バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの７２で回り、通算２アンダーの２８２で１７位。

ツアー通算２５勝目を狙った片山晋呉は最終ホールをボギーとし、１打及ばず３位

谷原秀人（東北福祉大出）は通算８アンダーで８位

宮里優作（東北福祉大出）は通算１アンダーで２０位

第一人者の片山に３打差をつけられましたが、最期は
大学（東北福祉大）の１年先輩、岩田寛との１８番（パー４）でのプレーオフ。
どちらが勝っても、ツアー初優勝、
残念ながら岩田寛は、またもツアー初優勝のチャンスを逃しましたが、
仙台人としては、このプレーオフ感動しましたね。

藤島豊和選手おめでとうございます。