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マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

MASA Official Web Site MatsudaMasa

『夢を追いかけて』

2008年12月20日 00時02分49秒 | コンサート

今日は、知多市やまももおやこ劇場さん主催の、『夢を追いかけて』。
高学年の例会(小学4年生以上)だった。

ピアニカ隊の中には、サンタさんスタイルのお友達もいて、
リハーサル後に、ハイ!ポーズ!

「ねえねえ!サンタの衣装いいね~!ブログに載っけてもいい?」

「わ~い!ウレシい~!載せてください!これ315円なんですよ!」

「エエ~~!全部で315円!」

「ハイ!」

「じゃあ、2人分で630円?そのことも載っけてもイイ?」

「いいですよ~~~!」

(なごやかな雰囲気でしょう?)

今日は、『ぼくのゆめわたしのゆめ』を朗読してくれた、
すぎやま・こうき君と、くの・まゆりさんも素晴らしかった。

すぎやま君は、ホントに個性のある独特の間合いで、
自分の言葉で語ってくれ、

くのさんは、ボクの想いをゆったりと語ってくれた。

実は、リハーサルでも、本番でも、ウルウル来ちゃいました。
リハはともかく、本番でウルっと来ることは、ホントにめずらしいです。

みなさん、ありがとうございました~!






中津川おやこ劇場レポート 1

2008年11月18日 01時13分50秒 | コンサート

もうだいぶ日にちが過ぎてしまいましたが・・・・・

11月9日は、中津川おやこ劇場のコンサートでした。

タイトルは「夢を追いかけて」松田昌ソロコンサート。

ロビーには、みんなの夢をたくさん書いて貼ってくださっていた。

写真は、開演前に友だちになった阿坊空くん。

阿坊は名字で名前が空くん。弟は、阿坊風くん。

何と素敵な名前なんでしょう!

「空くん!ブログにアップするのが遅くなってごねんね~~~!」

(あぼう、は確か阿坊と書くのだったと思う。間違っていたらごめんなさい)

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中津川おやこ劇場レポート 2

2008年11月18日 01時05分54秒 | コンサート

中津川は、マサ坊が小学校の頃からの憧れの町。

苗木というところでは、水晶や何と、トパーズまでが採れる!

マサさんが、石が好きだということで、

ロビーには、みんなが面白い石に面白い絵を描いて、

展示してくれていました。

この写真の石の顔、最高でしょう?

↓(次へ)

中津川おやこ劇場レポート 5

2008年11月18日 00時57分08秒 | コンサート


これは、おみやげにいただいた、石で作ったマサ坊の顔の額。
何となく、似ているでしょう?

ボクの仕事部屋でニコニコしています。

中津川おやこ劇場のみなさま!
楽しく幸せな一日をありがとうございました~~~~!

今度は、ゆっくり、温泉と石拾いにうかがいますね~~~。

記念すべきコンサート

2008年11月10日 00時59分43秒 | コンサート

11月7日は、ボクにとって記念すべき一日となりました。

ノート・ジャパンの邦楽ノートVol.3”Windy Bamboo and Windy Keyboard”
ジョン海山ネプチューン(尺八)と松田昌(ピアニカ)デュオコンサート。
会場は、広島東区民センター。

尺八とピアニカで1時間半のデュオコンサート!生まれて初めて!
リハーサルは、当日のみ。

リハーサルの1曲目が終わったときジョンさんが、
「マサさん!いいね~!よくやったね!ピアニカ凄いじゃない!」
と笑顔で言ってくれた!
嬉しかった~~~~~~~~~。

          *          *

ピアニカに没頭し始めて数年、いろんな研究をしました。

・「ネック・ストラップ」を使って左手を自由にしでベースラインを練習し、
・「両手弾き」によって、左右の手を使ってオープン・ヴォイシングも研究し、
・「循環呼吸」を独学で身につけ、和音を吹いても音が続くようにし、
・「楽器としての自立」を目指して、ソロのためのオリジナルやアレンジを作り、
・「ビブラート、ピッチ・ベンド、フラッターなど」奏法を追求し・・・・
・「スポンジ」を入れることで音色を柔らかくし、
・「打鍵、離鍵」を研究することで音程や音色を工夫し、
・「息の強弱変化」によって微妙な感情表現をめざし、

この数年で身につけた、
自分のピアニカ音楽の成果のすべてが問われるコンサートでした!

          *          *

いわゆる鍵盤ハーモニカの製品名として、
ドイツ・ホーナー社は「メロディカ」
日本のスズキ社は「メロディオン」
というように、「メロディーを吹く楽器」という一般的な捉え方である。

その楽器で、尺八のアドリブのバックにまわる90分!
プログラムのほとんどはジョンさんのオリジナル。

あるときはベースライン、
あるときはコード・バッキング、
あるときはカウンターライン、
あるときはアドリブソロ、
またあるときは、尺八と対等にバトルする、

そんなことが、
このピアニカごときで出来るのだろうか?
半年以上前から、楽しみでもあり、心配でもあったコンサート。
実はボクにとっては、もの凄い挑戦だったのだ!

両手弾きで左手でベース、右手でコードを吹くといっても、
たかがピアニカ。

音域も狭く、テンションコードを押さえるといっても限度がある。

いくら循環呼吸で、常に息を補えるといっても、
たかがピアニカ。

そういった心配が、すべて吹っ飛んで、ジョンさんと2人で、
「子どものドロンコ遊び」のように音楽を楽しんだリハーサル。

          *          *

東区民センターの美しい音響にも助けられ、
本番は、とてもスムーズに楽しく時間が過ぎてゆきました。

1曲ごとのお客さんのあたたかい拍手に、涙が出そうに嬉しかった。
ボクにとって、新しく自分の「道」が見えたとても幸せな一夜でした。

みなさん、ホントにありがとうございました。


♪うたう鍵盤コンサート

2008年09月25日 19時05分15秒 | コンサート


長久手文化の森の家のロビー

柔らかく、心地よく、
まるでヨーロッパの教会のようなあたたかな響き

穏やかな日の光
とても気持ちのいい空間

幼い子供の手をひくやさしいお母さん
ニコニコ笑顔の、もう少し年輩の方たち
そして、佐山・松田のファンの方々

とても即興的な要素が多い、ふたりの音楽は、
大人のどろんこ遊び、のように・・・・・

幸せな時間は、過ぎてゆきました。

みなさん、ありがとう~!

佐山雅弘×松田昌 ♪うたう鍵盤コンサート

2008年09月20日 02時47分20秒 | コンサート

こんにちは~!
今日は、東海の方々への宣伝で~す(笑)。

来週、9月25(木)、
長久手文化の家 ガレリアコンサート 
♪うたう鍵盤コンサートが行われます。

佐山雅弘(キーボード)+松田昌(ピアニカ)

何と!入場無料~~~~~~~~!
タダなのラ~~~~~!

きっと、ロビーコンサートとでも言えばいい感じなのだろう・・・(と思う)
気楽に聴けると思います。

場所は、長久手文化の森の家 アトリウム
時間は、お昼12時~40分くらい

お問い合わせ 0561-61-3411

みなさん、来てくださいね~~~~~!


観月コンサート

2008年09月16日 03時00分02秒 | コンサート

今日は、愛知県津島市福祐寺で「観月コンサート」だった。

晴天なら、本堂の階段部分にステージを作り、
お客さんは境内で名月を愛でながら、
当寺ご自慢の、煮た里芋を食していただき、

マサさんのエレクトーン演奏とピアニカ演奏を堪能していただく・・・・・
予定だったのだが、

雨天のため、本堂のご本尊の前にエレクトーンをセット。
写真のようなステージとあいなった。
(リハーサル風景)

なかなかこういう写真は、ない。

茶ノ里合唱団のコーラスの後に、我らのグループが演奏。

メンバーは、
ピアノ:吉田絵奈
ドラム:長谷川裕祐
パーカッション:中村新

ボクの後には、ご本尊!
とても美しい仏様だった。

恵みの雨と、檀家の方々や一般のお客さんのあたたかな心に守られ、
とても和やかに、また楽しく、コンサートは展開されてゆきました。

感謝!
合掌!