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マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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岡崎おやこ劇場~1~

2009年07月23日 23時51分20秒 | コンサート

昨日は、岡崎おやこ劇場で「松田昌ピアニカバンド」のコンサートだった。

会場のシビックセンター・コロネットホールの楽屋に入ると、
写真のような涼しげなインテリアが目に入った。

もちろん、おやこ劇場会員さんの手作り!

「明日、マサさん、これを見てよろこんでくれるかな~?ねえ、お母さ~ん?」
と話しながら、楽しんで作ってくれたにちがいない。

さわやかな、冷風が心の中を、かけぬけた。

↓次に続く

岡崎おやこ劇場~2~

2009年07月23日 23時45分56秒 | コンサート

テーブルの上のインテリアと手作りクッキー!

ピアニカ、アンパンマン、うさぎ、星・・・いろんな形のクッキーがある。

作ってくれたかわいい小学生の女の子は、
コンサート終了後も「バイバイ~!」を言いに楽屋に来てくれていた。
(彼女は、何と、サイン会では「松田昌の音楽トレーニング」をご購入!笑)

すだれもクッキーも、主催してくださったみなさんの、
あたたかい気持ちが感じられて、
こちらもウレシくなってしまいます。

↓次に続く

岡崎おやこ劇場~3~

2009年07月23日 23時43分00秒 | コンサート

会場は、ほとんど満員!

80人のピアニカ隊のなかには、
赤ちゃんを抱いてピアニカを吹いているお母さんまでいらっしゃった。

何と、多分1歳にもならない赤ちゃんは、
リハでも本番でもリズムに合わせて手拍子をしていた!
(ホントです!)

楽しくコンサートを終えた後、集合写真。
ボクのそばには、『ぼくの夢わたしの夢』朗読をしてくれた3人。

そして、会員の方々と後には、
ピアノ中垣遊希、パーカッション中村新と田口美郷。

岡崎おやこ劇場のみなさま!
幸せな一日をありがとうございました。


呉東ロータリークラブ家族例会 ピアニカ隊演奏

2009年06月26日 20時01分17秒 | コンサート
24日は、呉のロータリークラブでコンサート。
約1時間、エレクトーンとピアニカを演奏しました。

中山楽器の渡辺社長のアイディアで、
最後にロータリーの会員有志の方々で『故郷』をピアニカで演奏。

女性は中山楽器の講師さんですが、よく見て頂くと、
白髪の男性数人がピアニカを吹いているのをご覧になれると思います。

みなさんロータリーの会員の方々、
ということは、みなさん社長さん!

初めて鍵盤楽器を演奏なさった方がほとんどで、曲が終わると・・・・
「一生懸命練習したんだから、もう終わっちゃうのが残念だな~!」
という声もあって、2回演奏しました~!(笑)

打ち上げでも、
「面白かった!呉のロータリーにピアニカ愛好会を作ろうか~?」
という声も上がっていました~!

広がれ~~~~!ピアニカの輪!


スガナミ楽器 コンサート

2009年06月21日 23時50分51秒 | コンサート

今日は、スガナミ楽器主催のコンサートだった。
町田市民ホール。

メンバーは、
松田昌(エレクトーン・ピアニカ)
中垣友希(ピアノ)
松本千早(パーカッション)
中村新(パーカッション)

久しぶりに『サンカントリー』をエレクトーンで弾いた。
結構、前に座っている子どもたちにもウケていたようだった。

写真は、100人のかわいいピアニカ隊。
とても上手に演奏してくれました。

助けてくださった先生方に感謝です。

(↓下に続く・・・・)

松田昌&佐山雅弘デュオコンサート

2009年05月24日 00時40分22秒 | コンサート

今日は、JET兵藤楽器支部主催の松田昌&佐山雅弘デュオコンサート

オープニングの『ユー・アー・マイ・サンシャイン』
120人のピアニカ隊は圧巻!

いい演奏をしてくれました~!
ありがとう~!

『ぼくの夢わたしの夢』を朗読してくれた3人のお友だち、
マサさんは、リハーサルでも本番でも、とても感激しました~!

JET兵藤楽器支部の先生たちが、鍵盤ハーモニカに熱心で、
ご自分たちで鍵ハモを演奏なさることもうれしかったです。

楽しかった打ち上げは、先生は鍵ハモ持参!(笑)
ベンドやフラッターなどの鍵ハモ奏法研究会になりました~!

みなさん!
ありがとうございました!

写真は、本番前に佐山雅弘とのツーショット。

鍵盤DUOコンサート

2009年02月17日 01時39分28秒 | コンサート
昨夜は、「鍵盤DUOコンサート」だった。

1月21日のブログに、「音楽人生の節目」になるコンサート、
と大きなことを書きましたが、やはり、
僕にとってとても大きな意味を持つコンサートになりました。

そのいちばんは、音が気持ちよかったこと。

「森のホール」の音響がとても素晴らしく、
また、PAオペレーターのセンスと音づくりがとても素晴らしく、
今までのピアニカコンサートやライブでいちばんのサウンドだったのではないか?と思う。

(Tendernessさんのブログで、当日の森のホールの映像を観ることが出来ます)
 http://blog.auone.jp/yossyandituki/?EP=30929368&disp=entd_p
  と
 http://blog.auone.jp/yossyandituki/?EP=30933096&disp=entd_p

できる限り自然で、アコースティックなサウンドに!
これはピアニストの佐山もピアニカの松田も普段から願っていること。

それを、理想に近く実現してもらっていた気がする。

本番で、僕が追求したことは、
「もっと、小さな美しい音で吹きたい!」
「もっと、微妙な心の動きを表現したい!」
というところが大きかったように思う。

あんなに幸せな空気感はなかなか経験できないことだ。

しかも、とてもあたたかいお客さんに囲まれ、
さらに、佐山雅弘という素晴らしい共演者にめぐまれ、

昨夜のステージでのあの、「音のあたたかさに包まれた幸せ感」は、
いまも自分の心と耳と肌に残っている。

スタッフのみなさん、聴きに来てくださったみなさん、
共演者の佐山さん、に感謝です。

コンサートを主催してくださったのは、3人の名古屋在住の女性。
「佐山商事」と自称する大の佐山ファンの3人。
「ピアニキストMASA」のライブ以来、僕のファンにもなってくれた(笑)。

写真は、打ち上げの席。

前列:(主催してくれた3人。左から)
青山さん、葉月さん、しおりちゃん。

後列:(左から)
松田昌、佐山雅弘

ありがとう~!

大牟田子ども劇場『夢を追いかけて』 

2008年12月24日 21時25分29秒 | コンサート

22日は、『夢を追いかけて』ソロコンサートだった。

福岡空港から乗ったバスの車窓には、

子どもの頃に宝塚でよく遊んだ記憶のある、
稲刈りの後の初冬の田んぼの光景が広がり、

集落ごとに見えた小さな社が心の落ち着きを感じさせ、
真っ赤に熟した実をみのらせた、葉っぱのない柿の木、

懐かしい景色が心をなごませてくれた。


4歳から高校生、そしてお母さんまで加わってくださったピアニカ隊は、
とても楽しくなごやかに演奏が進み、

高校生3人で読んでくれた「ぼくのゆめわたしのゆめ」の朗読も
素晴らしく、

「ジャンケン即興」では、こどもたちが大合唱!

ステージと客席と、とても心がかよったコンサートが実現できたと思う。

アンコールの拍手は鳴りやまず、ステージに再登場すると、

数人のこどもたちが、お花、お菓子、などのプレゼントを持って
上がって来るではないか!

プレゼントをいただいて、ひとりずつ握手をしていると、
ひとりの女の子が小さな声で、

「・・・これ、お母さんとふたりで作ったの・・・・」
と、写真のクリスマスツリーを、プレゼントしてくれた。

おかあさんとふたりで、

「明日、マサさんにプレゼントしようね!」
と、目を輝かせて作ってくれたに違いない!

ホントにありがたい!

写真は、これもプレゼントしていただいた、
クリスマス・カラーのマグカップをバックに、

クリスマスツリー。

「メリークリスマス!」なんて言うのは、気恥ずかしいのだけれど・・・笑

感謝の想いを、いっぱい込めて、
メリークリスマス!


ミッドランドスクエアー アトリウムコンサート

2008年12月21日 20時44分28秒 | コンサート
今日は、アトリウム(吹き抜けの空間)コンサート。

~ピアニカ超絶技巧コンサート~
というサブタイトルが付いていた。

ボクの立つステージ位置からは、2F、3Fも見えていました。
たくさんのお客さんが足を止めて、聴いてくださいました。

3時15分と4時15分の2回ステージ。

「こういう、不当定多数の人が通り過ぎる場所での演奏を、
どうとらえればいいのだろう?」
と悩んだり、

「このすぐにハウリングを起こすPAをどう乗り切ればいいのだろう?」
と悩んだりして、1回目は終了。

休憩時間に、いろいろ考え、
「そうだ!路上演奏だ!」
と、腹をくくり、

「ハウリングも気にしない!」
と、腹をくくって、
2回目終了。

一生懸命がんばったのではありますが・・・・
最後まで聴いてくださったみなさん、どうもありがとうございました~!