持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ノーマル配線の問題点

2012年04月30日 | 2つの輪
約2万キロの間、球が切れて交換ということもなかったので、何もせずに使っていたKのヘッドランプだが、今回初めてゴムブーツを外してみた。
気になった点は、配線外被に何やら焦げたような色が認められたことである。
たぶん、もう一つメインハーネス側のコネクタ以降が特製H4仕様で、中国のアフターパーツを利用して組み替えられているのだと思う。
それにしたって、元来35W球へ給電すれば良いだけの太さなんだから、やっぱり負荷は過大かも。コネクタ直下での発熱も大きくなるし。
まあ、メインハーネスが焼け落ちる前に対策できて良かった。


しかしフィリップス球なんて60/55Wのくせに暗いな~と思っていたが、実はそうでなかったと分かったのも、おまけの収獲だな。
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