持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

梅酒フェスその2

2016年02月12日 | どこかの空の下
普通のタイプは自分で作れば良いので、今回色々全部飲み比べることができないチケット制では、狙いを絞ってドロドロだくだく系を中心に攻めてみた。
実は数人で行ったので、他の人が汲んできたのも回し飲みで、各人の好みで選んできたものも味見したのではあるが。
100円200円のものは、やっぱり普通のが多いな。奇抜な色が仕込んであったりするのもあったが、まあそっかという感じ。
鶴齢は、安定して良いものだな。


個人的に気に入ったのは、あのよろしのトロトロ、鶴梅の完熟にごり、大入濁濁かな。


はて、この透明なのは何だったっけかしらん。
なんとかワイナリーの作ったワイン屋のは、全体的にどれもイマイチだった。
日本酒では、山形正宗と東光吟醸梅酒が良かったな。山形正宗が即売場でも瞬殺完売だったようだ。

梅を集中して攻めて、それ以外のリキュールは試す余裕がなかったけれど、今年も大信州のみぞれリンゴは良かったらしい。
青短の柚子とかは見つかったが、梅が見つからなかったのは残念だ。
人口密度が高すぎて、なかなかテーブルにたどり着けないんだよな。明日から天気が悪くなるらしいから、空くならその方が良かったかもしれん。
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