おや昼間っから子ども一人で散歩かね。
すごく小さい。逃げるそぶりも見せなかったが、病気というわけではない見た目だったが、親もいないし、食べれてないのかもしれないな。
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何度も野宿したことがあると、野生の動物に
親近感のようなものを持ちます。
親とはぐれたのか、今年はじめに、我が家の生ゴミ
堆肥化スペースに、子狸が寝ておりました。
人が近くにいても、山へ逃げることがなく、しばらくの間、
薪小屋の中で寝ていたようです。
野生動物に関与してはいけないようですが、
一方で駆除も行われ、難しいと思っています。
こちらのコンポストではネズミが来るので、それを狩るネコやイタチが集まります・
何もしないから逃げないでとは思うのですが、それくらい逃げるから生き延びることがでてるんだろうなとも思います。
先に逃げたり追い払われたりしながらの距離がある関係性がある内が、不意に衝突しなくて自然な関係性を保っていられるのだと思っています。
つい最近逮捕されたニュースがありましたが、「豊川のグエン」さん(現地語字幕が読めないので本名よく知らない)の、捕れるものは食べる系の動画がけっこうお気に入りでした。あれは野生との自然な距離だと思います(現代日本では無しな感じが楽しい)。
忘年会に向けて狸が手に入ると良いのですが、駆除の依頼は隧道ネコことハクビシンや、しっぽシマシマのアライさんなのだばかりで、タヌキはいやがられてないのだけが救いです。
バイクで林道を走っていると、大抵は逃げていく後ろ姿ですね。
偶々、今の場所に住むようになり、数年したら、いろいろな動物が
来ていることが分かりました。明け方、犬の散歩のような顔をして
前の道路を歩いて来るキツネにも会いました。
逃げないとは言え、野宿の朝、向こうの尾根に牛ほどの大きさに見える
動物が、バキバキと枝を踏みしめて移動する姿には、本当に震えました。
>「豊川のグエン」さん
あんたも逮捕されるか・・・と家人に言われました。
もう少し、法律など下調べをしてから動画にすればよかったのにと思います。
現代日本なのに、獲れたてのジビエは生でもイケル!! そうですね。
実りの秋で、狸も肥える時期、ロードキルを日に何度か見ることもありましたが、
狸も美味しいのでしょうか?
寒い雨の朝、車に轢かれてデグロービングの大きなキジ。
そのきれいなピンクの塊から、真っ白な蒸気が上がっていたのを、
拾わなかった後悔とともに、はっきり思い出します。
これからは、「穫れるものは食べる」でいきます。
私が絶対にやらないことは、
・生では食べない
次に心がけていることは
・事故死でない死体は怪しむ
です。
皮膚や内臓の寄生虫などは、何か変わった物でもいないか探して、また消化管の中身などは、変なものを食べてないか見て、異常な事が起きたからの死体で無いかの参考にしています。このチェックを経たものだけを食べて良いものにします。
大胆でも慎重でありたいなと。
土に埋めると聞きますが、熟成狙いでしょうか。
事故死でない死体には、中々出会えませんが、
細部を確認するのは、謎解きのようで楽しくもあります。
狩猟の情報を読むと、他人を不安にさせるような行為は
「迷惑防止条例」に抵触する可能性があるから慎むように、
とのアドバイスが有りました。
まさに、大胆な行為は慎重にと理解いたしました。
台風で山も荒れたことでしょう、ご自愛下さいませ。
骨格標本を作るためには土の力を利用します。ので、あそこはアレ、そっちはソレと、庭のあちこち何処かに何かが埋まってたりします。