持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

新クラッチ初期印象

2014年10月12日 | 2つの輪
よくよく調べたら、JS125というバイク用の5枚クラッチであった。
そんな他車種用パーツに交換してみたYBR125Kの印象。まずはとにかく、クラッチを繋ぐと同時に前輪が飛び跳ねるかと思うほど、後輪にパワーが伝わった。これは半クラを意識して使った方が良いかも。と思ったが、ほどなく慣れた。
そして高回転まで回しても、滑りの感触はまったく無くなった。エアクリを純正品にして、またもさっとした加速に戻っているので、エンジン自体の頭打ち感が復活しているため分からないが、こうクラッチが健全になったからには、またスポンジフィルターにして楽しんでみても良いかもという気になってきた。
とにかくしっかり伝わっている。これは新品の良い感触だ。
とは言え、停止時にニュートラルに入りづらい新品ならではの難点も復活してしまった。このエンジンオイルはあと2千キロは使いたいので、そこまでの間にクラッチの慣らしは終えられるだろう。
上まで回せるようになって最高速も伸びたし、それでも慣らしと思って押さえ気味に300km走って6時間50分。都市部を抜けるのに渋滞したので走行速度は44.29km/hと伸びなかった。まあまだ慣らしだしな。追々データを取っていこう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋祭り | トップ | 雨雲近づく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2つの輪」カテゴリの最新記事