スーパーやおふく

夜食の買い出し。
ここで買えなければ、山の向こうの24時間スーパーに行くしかなかった。
今夜はさらに先へ、一気に進む。

夕暮れへの峠越え

なんかもうすっかり落ち着いた秋の気候。
日が落ちて寒くなる前に先を急ごう。

朝霧の尾根

夜毎気温が下がっていくのが感じられる。
雨がどんどん温度を吸い取っていってしまうようだ。

すっかりオールシーズンジャケットの通気ファスナーを閉めたままになった。
まだインナーライナーは出していないけれど。

タイヤスプロケ交換後

YBR125KのリヤタイヤをM62、リヤスプロケを43Tにしてから、約2,000km走ったので、ざっと計算してみた。
燃費が44.1km/Lと、直前の8月の月間燃費が45km/Lだったことから考えると、少し落ちているようだ。
だが、走った感じからすると、加速したい時にちょうどトルクの良いところに来る43Tのギヤ比が良いのか、ものすごく伸びがあって走りやすくなった体感が心地良かったり、タイヤのせいなのか、ここで食いついてほしいというところがシクッと来る。
おかげで、走行速度が50km/hを上回るケースが続出、しかも400kmクラスでの移動での平均速度なので、やけに早く着いたとはっきり実感できるレベルになってきている。
相変わらず、VMキャブの無印のような盛り上がり感には欠けるＫの走りという感じは抜けないのではあるが、走り終えてみると意外に早かったりする。43Tで3.00のM45を使った時期もあったけれど、その頃と比べても明らかに速いのが数値で現れているので、M62による底上げが起きているのではないだろうか。最高速は低くても、平均速度が速いというのがこれほど効くとはといったところだ。

ただ、いくら速く走ったところで、燃費が45を切っていては、下道インデックスで１を越えることは難しい。指数で比較すると、まだまだ無印に敵わないなあ。
・・・てことは、無印にM62を履かせれば（ゴクリ）。M45は入荷してこないし、無印もM62にしちゃおうかなあ。しかしM62は3.00しかないので、ギヤ比が低くなるな。