持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

天剣Kのフロントまわり改装

2011年08月16日 | 2つの輪
なにはともあれ、フロントシールドを装着しないことには、疲れて長距離乗ってられない。
で、今回は何を着けようか考えたが、辺箱を買ったところで何種類も取り扱っていたので、K用超硬とあったものと、この蝶型シールドを買ってみた。超硬の方は細身縦長で、シンプルではあった。
今回のテーマは某県mじゃない冒険である。てなわけで、横長の蝶型を使うことにした。新品のプラスチックは透明で良いもんだなあ。
少し被るけれど、G用のナックルガードも当然のように装着。さすがYBRの純正部品なだけあって、そのままでピタリ。
他にもGパーツをちょぼちょぼ装着。
フォークブーツも抜いて被せるだけ。汎用品だとタイラップか何かで固定なんてのもあるけれど、不要。
ライトガードも、ステーに前からすっぽり被せるだけで共締めして終わり。ウィンドシールドとの隙間が狭くなってしまったが、アクセサリー装着用のステーにはなりそう。今のところGPSを取り付けているが、なかなか見やすい良い場所だ。本来はガードなんだけどね。KのG仕様ではオマケのようなメーターバイザー付きライトガードになってるが、本当に走行に役立つサイズのシールドを着けたいので、あれはパスした。
あとはアンダーガードでもつければKGにもなりそうだが、プラスチックじゃなあ。3mmくらいのアルミでできたスキッドプレート状なら良いかもしれんが、YBRはド鉄ステップのおかげでエンジンがヒットすることもあまりないし、とりあえず、先送りで問題ない箇所ではある。

フロントシールド&ナックルガードで、ようやく出かける気になれた。あとはだいたい飾りみたいなものさ。
他に実用的なものとしては、LEDデイライトをヘッドライト下に装着。
また、この後でやると二度手間になるので、一気にハンドルもアルミ社外品に換装した。
やり始めれば、あっという間に出来上がってくるもんだなあ。
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社外サスへの換装

2011年08月16日 | 2つの輪
タオバオ便の荷物が届いてからというもの、俄然、新しい天剣Kの実用化改装に力が入る。
古いYBR125てんけんくんはと言うと、こっちも大がかりな整備を始めたところで、パーツを注文したものの、日本の店が軒並み盆休みになってしまったので、今は半分バラして動かせない状態で放置になってしまった。だから早くKを使えるようにしなくちゃというのもあるんだけどさ。

さて、薄いバイク雑誌の後ろにある広告に載っていそうな、安いリヤサスを買ってみた。125摩托车改造用パーツとなっていたので、サス容量は大丈夫だろう。外した純正サスと並べてみると、はっきり短い。どれほど短いかというと、これを装着した90/90-18リヤタイヤのYBR125Kだと、私の股下で両足裏までべったり着くほどになる。楽っちゃ楽だが、最低地上高が欲しい林道に行った時にどこかヒットしないか心配だ。舗装路だけ走っている現時点では、問題ないのだが・・・。
いつもは変なパーツは純正初期部品が消耗するまではもったいないので交換しないのだが、今回はこれをつけて、純正新品は旧てんけんくんにトコロテン方式で押し出しにするつもりであった。
が、どうもKに純正サスを使って、この社外品はてんけんくんに流しちゃおうという感じだ。
荷物満載モードだと、ちょっと後ろ下がりになり過ぎな感じがしないでもないしね。
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