持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

100,000km maintenance 3.brake

2011年04月26日 | 2つの輪
フロントのディスクブレーキパッドは、のぞけばすぐに見えるので、点検は簡単。リヤのドラムブレーキシューは、インジケーターがあるのでこれまた点検は簡単。いずれも摩耗限界が来る前に交換を心がけている。
純正、赤パッドを3つ続けて使用し、いずれも13,000~15,000kmが寿命であったのに対して、ベスラのパッドは6万km以上たってなお残量がある。
リヤのシューは初期部品が4万キロでやや減っていたので、およそ5万kmで寿命が来そうな印象であった。この後に使用したKITAKOのSY-90は、2万kmで交換した後、再使用して通算4.4万kmとなっているが、この寿命はまだ残っている。KITAKOのシューは、天候によって効きが変わるようだ。
ディスクブレーキは油圧のため、ブレーキフルードを定期交換する必要がある。YBR125の指定の交換期間は2年おきであり、5.2万kmで1度交換している。今年は4年目で、ブレーキホースの交換期でもあるので、フルード共々交換するつもりである。ブレーキディスクは100,000kmでまだ厚さが残っているため、交換時期ではないが、そのうちの課題ではある。

Front disc brake pad
0-13,586km geniune parts
13,586-27,009km DAYTONA 62096
27,009-40,823km DAYTONA 62096
40,823km- Vesrah VD239

52,497km brake fluid exchange


Rear drum brake shoe
0-40,209km geniune parts
40,209-62,032km KITAKO SY-90
62,032-76,959km Vesrah VB239
76,959km- KITAKO SY-90

costs \17,420
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