リヤのホイールを外したついでに、隅々までチェック、そしてドリブンスプロケも交換した。最初の純正スプロケが消耗しきってから、キタコのTZR用スプロケ2枚続けて使ったのだが、これも交換してからもう37,000kmと、前回交換の倍近くなってきたので、いいかげん減ってないだろうかと思ったのだが外から見ただけではまだ歯も厚く残っていた。果たしてどうか。
前回交換後残しておいた19,000km使用後のものと比較しても歯の厚みはあまり変わらない。YBR125純正は柔らかくて21,000kmで限界になるまでどんどん薄くなったものだが、このキタコは本当に減らない。取り付けられるように加工する際に材質の硬さは、さんざん味わうわけだけれどね。
スプロケが減らない理由のひとつとして、チェーンのエンジンオイルメンテを導入したこともあるような気がしている。この要素を加えた上で、たぶんキタコスプロケの寿命は5万kmくらい軽くもちそうだ。
前回交換後残しておいた19,000km使用後のものと比較しても歯の厚みはあまり変わらない。YBR125純正は柔らかくて21,000kmで限界になるまでどんどん薄くなったものだが、このキタコは本当に減らない。取り付けられるように加工する際に材質の硬さは、さんざん味わうわけだけれどね。
スプロケが減らない理由のひとつとして、チェーンのエンジンオイルメンテを導入したこともあるような気がしている。この要素を加えた上で、たぶんキタコスプロケの寿命は5万kmくらい軽くもちそうだ。