徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

雨が良く降ります

2016年03月19日 | 出会った花

 昨日から、雨が良く降りますね。

だいぶ、暖かくなったので、裏山の山桜も、もぞもぞして、蕾が落ち着きません。

 もうすぐ開花しそうで、目が離せなくなりました。


  

 
  

 先日、歩きました、公園に、まだツバキが咲いていました。

白と言うより、ピンクのツバキです。なんか色香を漂わせていました。


  


  

 せっかくのツバキなのに、小鳥が見当たりません。すでに、食事は終わったのでしょう。

 
  

 ちょっと遠慮がちで、奥ゆかしいツバキでした。

下の道には、ツバキの花が散り、儚さを感じました。


  


  


 ピンクの横には、普通の赤いツバキが、辛うじて、残っていまして、私を待ってくれていました。

有り難いですね。熱い情熱を、内に秘めて、ただ一人燃えているようでした。


  

 なんて、一人合点な、妄想を巡らせて、眺めていました。

こんな青春は、もうとっくに置いてきましたが、未だ名残惜しそうです。


 歩きが少ないので、窓際で外を眺めていましたら、戻る時に、2度ほど、胡蝶蘭の鉢を倒しました。

そのために、いつまでも、咲かない、芽が出ないと、言われそうです。可愛そうですね。

 そんな足元も、おぼつかないぐらいに、弱っているのかなあ。困ったものです。

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