徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

公園で、出会った猫ちゃん

2014年10月12日 | 可愛い動物たち

 今朝は、台風接近で、曇っていますが、大気はとてもきれいです。

最強の台風19号は、進路を日本列島目指して、進路を変えてきました。

 この後、九州の鹿児島辺りに、上陸して、列島に沿って、進むのではと、思われています。


 

 かなり強い台風のようですから、みなさまご注意下さいね。被害が出ないことを願っています。



 公園を歩きますと、必ずと言っていいぐらい、猫ちゃんに会います。

人が通ると、ニャーォと、鳴きながら、何かを訴えているようです。


  


 もうすぐ、寒くなるというのに、草むらで過ごすのは、大変だと思います。

公園の入り口には、猫に餌を与えないで下さいと、看板が立っています。


  



  

 どうして、公園に捨てるのでしょうね。可愛そうだと、思わないのでしょうか。

捨てるぐらいなら、飼わなきゃ良いのにと、思うのですが、事情があるのでしょうか。

困ったものですね。見かけるたびに、不憫に思います。



 この猫は、瀬板の森で、頑張っていました。黒猫ちゃんです。猫派ですが、寄って撫でるという

気はありません。猫から、信用されているとも、思っていません。ただ、遠くから見るだけです。


  


  
  


 余程の悪いことでもしたと言うのでしょうか。子猫じゃなくて、かなり大きいですからね。

大人になって、捨てられたようです。日頃が寂しいのでしょう。人が通る処に寛いでいますね。


 本当に猫好きの方が、拾って帰られたら、最高なのにと、勝手に思っています。

捨て猫に、幸あれと、願うばかりです。これから寒くなるよ、頑張れ。