宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

ミッション・インポッシブル(2)

2019-02-17 05:14:31 | 日々のこと
ミッション・インポッシブル!
って映画、見たことありますか?
ハラハラ、ドキドキのあの映画です。
あり得ないような困難な危機的状況をクリアーして、最後には必ず任務を達成しますよね!

そこまでカッコよくはないのですが、私の可能なレベルで、ほんの少し似た体験をしましたので、書いてみますね😄

7日の昼過ぎに、離れに住む母が「台所の水が出ない!」と私に報告してきました。建物周囲の状況は何も変わったことは無かったのですが、量水器のパイロットがグルグル回っていましたので、どうやら床下配管の破損のよう。。
厄介だなぁ・・と思いました。
取り合えずその日は、
離れの止水栓を締め、母を私たちの住む母屋に一時避難させました。

10日に大工の叔父に協力を得て、このミッションを遂行することにしました。😀

まず破損箇所の特定から始めました。
各水栓からの水の出具合から、トイレと洗面所付近だと推定出来ました。
その付近の床下換気孔から中を覗いても真っ暗だったのですが、止水栓を開いて水を通すと、少し光る所が見えました❗

実は、この離れは昔、亡父の経営する工務店で、材料節約して建てたものです。😂
ですので、トイレと洗面所の間の基礎は省略していました。
それが幸いしました。
もしあれば、漏水箇所は見えなかったのです❗

また、砂貭地盤であったことが幸いして、漏水箇所が流砂陥没して埋設配管が露出し、
そこに一時的に水がたまって、それが外から光って見えたのです❗

それで、洗面台の下のフロアーを私が入れる程度に切り欠き、潜り込みました。

這いつくばって、ほとんど身動き出来ず、
両手を頭上に伸ばして、懐中電灯で先を見ると、
目線ちょうどの位置に❗
配管にT字継手があり、Tの先の止水キャップが外れていたのです。

両手を伸ばして手探りで
辛うじて補修作業ができました。
土もしっかりと埋め戻しておきました。

10日、作業にかかる前は
どうなることかと少し不安でしたが、

やはり、「神様はその人に乗り越えられない試練は与えない」ということを確信させてもらいました。

今後も、乗り越えねばならない試練をサーフィンをするようなワクワク感😃💕
で対処して行きたいと思います。
コメント
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