宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

イモ

2019-02-24 11:33:04 | 思ったこと
「100匹目の猿」って、知っている人もあるでしょうが、ちょっと概要をのべますと、

宮崎県の幸島で、京都大学の研究チームが、サツマイモで猿の餌付けを行っていました。

1953年、「イモ」と名付けられた一歳半の雌猿が、それまでどの猿もやっていなかったのですが、
川の水で砂の付いたサツマイモを洗って食べることをやり始めた。

そして、その行動は数年かけて、少しずつ群れの仲間に伝わっていった。

そしてある日、このイモ洗い行動が臨界値(ここでは100匹目)に達すると、
不思議なことが起こった❗

まるで、テレパシーでも使ったかのように、瞬く間に
幸島の群れ全体に、
この行動が伝わったのです。

しかも、驚く👀‼️べきことに、物理的な交流のない、200キロも離れた大分県の高崎山の猿の群れや、全国の猿の群れに伝わっていった、
ということです。

・・・・・

以上の文章をネット上で
再確認中に
雌猿の名前が「イモ」であったことに気付いたのですが、

私は、小学4年生の頃、
私の家の場所を友達O君に
図に書いて説明していました。

「ここに、イモ屋という
 店がある。」
「へぇー、イモや か!?
  イモ、イモ、
 お前は、イモにしよう!」

と言って、
私が否定する間もなく、
O君は仲間にふれまわったのです。

それ以来、中学3年生まで、
ワルガキ仲間の間では、
私のアダ名は「イモ」だったのです。

今まで誰にも言いませんでしたが?、
私はこのアダ名がイヤでたまりませんでしたので、
高校は千葉の麗澤高校に行くことになり、ほっ!としたのです。

しかし、
私は1954年生まれで、
幸島のイモに近い生まれですし、
今、まだ「心を洗う」ことが
日本においてでさえ一般的でないので?
こうして書き綴っているのですが・・

とても、偶然とは思えないのです。。。
コメント
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