植物性の豆乳ヨーグルトは動物性より生命力が強く、
胃酸で死滅してしまわずに 腸内に届き、
健康な腸内環境を整えてくれる、 とのことです。🎵😀
写真は今日できた 豆乳ヨーグルトとそれを作る備品です。
これだけで、毎日繰り返し作ることができます。
簡単ですので、 以下に手順を示します。
1. 木杓子でヨーグルトの表面の方から
食べる人数分(3人分)を器に取ってゆきます。
2. 途中、空気に触れていない中程あたりから山盛り一杯、
次に作る新しい容器にヨーグルトを種菌として取り入れます。
3. 最後まできれいに食べる器3つに取り分けます。
4. 種菌の容器に少量の豆乳を入れ、
「ありがとうございます。🍀」
と心の中で繰り返しつぶやきながら、(これ、コツ❗)
滑らかになるまで時計回りに練ります。
5. そしてまた、
豆乳を容器の半分(250cc)くらいまで入れます。
6. また、ありがとうございます。🍀をくりかえしながら、
時計回りにカラカラとかき混ぜます。
( 古事記の国生みの如く❗😅 )
7. これでいい、と思ったら、
表面の泡をきれいに取り除き、
表面を美しくしてフタをして、
テーブルの上のいい場所に安置します。
8. 妻とHiroと私の三人でいただきます。
フルーツシリアルをトッピングするのが好きです。
美味しい❗
9. 容器と器・スプーン各3個と木杓子を水洗いして明日に備えます。
10. 夏場は、6~8時間 冬場は、20~24時間
で常温で、 ヨーグルトはできます。
出来立てが美味しいですが、食べない時は、
1週間くらいは冷蔵庫にいれておけば、
そんなに発酵は進みません。
さて・・、 一番始めに種菌を作る方法ですが、
これも私の簡易な方法ですが、
(今のはたしか、去年の秋口頃作ったと思います。)
玄米を一掴みほど水洗いして容器に入れます。
そこへ、豆乳を容器半分くらい(250cc)いれフタをします。
3~4日くらい経つと、 ヨーグルトになりますので、
それを種菌に使います。
しかし、 公式⁉️に習った方法はこうでした。
玄米を洗い、容器に入れ、 水を容器の半分まで加え、
フタをして2~3日すると 水がにごり、 玄米が発芽してきます。
そこでまた、水を替えフタをして
また、2~3日おきますと、 また水が濁ってきます。
この溶液50ccほどに
豆乳250ccを加えて1~2日⁉️置きますと、固まりますので、
それを種菌に使います。
・・・・
以前、私の所属する民生委員協議会で、
この豆乳ヨーグルトの作り方をお伝えしましたが、
種菌を作るのが面倒とのことでしたので、
私の作り続けていたものを お分けしました。
それで数ヶ月は作り続けた方もおられましたが、
やはり、継続は難しいようで、一旦ストップしてしまうと、また種菌がいるので、
やはり、種菌の作り方は知っておいたほうがいいと思いました。
ただ、はじめから豆乳だけで作るのが難しい人は、
牛乳と市販の種菌で作ったものを種菌にして
豆乳を注いでヨーグルトを作る、という方法もあります。
他にも、 YouTubeで調べてみると 色々な方法がありますが、
加熱したり、 市販の豆乳ヨーグルトを毎回種菌にしているものが多く、
ちょっと面倒で、手作り感がもうひとつに思います 。。