宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

最近のこと

2016-01-18 11:24:43 | 思ったこと
ご講義の「先祖供養の重要性」をお伝えさせて頂いているのですが、
ちょっとここで関連して、最近の私の体験を述べさせてもらいます。

私は右下奥歯が虫歯になっているのを1年くらい放置していました。^^;
それは、噛み合わせの歯が既に抜けているので痛みもなかったからなのですが、
食べ物が詰まるため不便を感じましたので、
13日に、歯医者さんに行って、神経を抜かないようにお願いしまして、
少しだけ削り清掃して充填してもらいました。

そしたら、14日になってその歯の歯茎が少し腫れ、鈍痛がしました。
・・が、そんなに強い痛みではありません。

15日2時頃に、バス転落事故があり41名の乗客のうち14名が亡くなられました。
その日の朝のニュースで知りました。
私は、14とか41とかいう数字と何かと縁があることもあり、
亡くなられた方々に意識を向けさせてもらいました。
今、どのような意識状態でおられるだろうかと・・・、
私の奥歯の痛みとリンクしているような気もしました。

一刻も早く肉体を失ったことに気づかれ、次の修行の場に導かれるようお祈りしました。

・・・・

17日朝、5時30分にセットした枕元の携帯電話の目覚まし音(雨だれの音)がしました。
妻もとなりのベッドでまだ就寝中ですので、急いで携帯を開きその音を止めました。

そして、もう少しだけベッドのぬくもりが恋しくて、左を下に横臥していました。
そしたら、威厳のある内からの声のようなものが聞こえましたが、
何をいわれたのかは分りませんでした。

半覚醒状態だったと思います。

その後、目を閉じているのですが、まだ薄暗い目の前の壁が見える・・・、
・・とそのまま、手足を使わず多分「幽体離脱」してベッド上に起き上がったのです。

ええっ!? と思いつつも、何か嬉しくなり^^
そのまま、肉体にいるのと同じ感覚で手足を使いベッドから降り、
ベッドの足元の方から横の妻のベッドの周りを通って、寝室の扉にきましたが、
当然ながら幽体ですので、そのまま通り抜けられると思いましたので、
その通りにしましたらその通りになりまして、
階段を降りて一階まできました。

そしてまたふり返って、階段を一段飛ばしに手すりを持って上り、
(この感覚は全く物質的感覚と同じでした。)
また寝室のドアを開けもせずに、すり抜けて、
妻のベッドの横まできました。

私は、子供のような遊び心で、
寝ている妻のベッドの上を前方空中一回転して飛び越え、
私のベッドの多分、私の肉体の中に戻りました。

そして、肉眼を開けました。

もう一回出来るかな? と思い目を閉じてみましたが、
できませんでした。
多分、覚醒して三次元のこの世に意識が引き戻されたからだめなのでしょう。

ここで興味深く思うことがあります。
部屋の扉は通り抜けることができる、ということと
手すりを握る感覚も体験できるということ
との間の矛盾のようなことです。

きっと、「想い」のままに現れる、ということなのでしょうね。

このようなびっくり体験は、
以前ほんの少し一回だけしたことがあるのですが、
今回のは割と長くとても明瞭でした。^^

この話しは、ビックリするといけないので、まだだれにも言っていません。(笑)








コメント
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