宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

つづき3

2016-01-14 15:41:32 | 学んだこと
地球上で発達した宗教では、霊界の存在を説きますが、
この地上を仮の住居とし、霊界こそが永遠の人類の住居とするもの
が多いのですが、事実はそうではない、とのことです。

また、唯物主義者という霊魂の存在を否定する人たちは、
生命を物質の付属現象のように考えて、
死んだら無に帰するかのように想っているのでしょうが、
この人たちは霊界に入って苦しみが大きいそうです。

また、神秘主義者や霊能者と呼ばれる方々の一部に、
霊界を実在であると説く方たちがいるのですが、
これもまた、大きな間違いであるそうです。

地上と霊界とは、相対的に存在する人類や動物の修行の場なのです。
特に今までの地球のような不良星ではこれが顕著なのです。

  だから、今まで生きてきて、辛い経験も多かったはずですね!?

また、三次元(地上界)より四次元(霊界)は高次元だから、
霊界が根幹であると思うのも誤りで、
共に、相対的な修行の場であります。


  霊界でも地上界でもどちらに居ても、
  現象である外界は自分の想念の結果の表出です。

  霊界には「時間」がないので、今の想いが即、結果となります。
  ですから、今苦しい人は、息つく間もなく外界もそういう状況です。
  周りの人(霊)も同じような状態です。

  しかし、地上には「時間」がありますので、結果が現れるまでに、
  タイムラグがあります。
  ですから、息つく間のあるあいだに常の心を
  強く、正しく、明るく、穏やかで、楽しいものにしておくと、
  霊界入りしてから、自分の外界も即そうなる!
  すなわち、美しい天国といわれるような
  その人に相応しい霊界に招待されることになるのでしょう。
  






コメント
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