宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

保護

2015-05-23 13:50:37 | 思ったこと
今月初めに友人Sさんの仕事の手伝いをして以来、
その後、また2回させてもらい、
おかげで、草刈機や自走式草刈機も使い慣れしました。
たいへん便利で、仕事が楽チンで速い!

それで、今までクワでやっていた畑の草刈も、
草刈機でやれば便利になる・・・と思い、
先日、アマゾンで購入注文しました。

・・・が、一晩寝て起きてみると、
やっぱり、なぜ今まで草刈機を使用しなかったかを考え、
注文をキャンセルすることにしました。
お陰様で、まだ発送前でキャンセルできました。

それは、宇宙の叡智者のご講義の中に、およそ次のような、
壮大な内容が述べられていたのを思い出したからです。

  衰退しつつある銀河系内で最終段階に発達した人類が、
  そのままそこにいたら崩壊してしまうため長くは住めないので、
  新しい銀河系を求めて宇宙を探索します。

  やがて、この人類の住処として適した段階に達している
  新しい銀河系を発見してそこを住処とします。
  彼らはこの銀河系への最初に移住者です。

  一方、その新しい銀河系内の惑星・衛星においては、
  無数の生命が数億年かけて進化しています。

  やがてこの銀河系の最初の移住者達は、
  生物の生息している惑星を次々と訪れて
  進化の状態を観察し、あるいは保護します。

という、壮大なお話しです。

・・それで、私は、上のお話しに習って、^^;
畑を「惑星」とみなし、畑をできるだけ自然にまかせて、
その状況を観察し、保護するような対象にしたいと思っているのです。

ですので、草刈機は使用不可ということです。

それで、今日、セロリの種を蒔こうと思って、
木の下近辺の草ムラをクワで刈り取っていると、
種を蒔いた覚えはありませんが、ミツバが生息しているのを発見しました。
それで、周囲の草を丁寧に引き抜き、ミツバを保護しました。^^

そこに自生しているということは、環境に適しているということですので、
元気な草勢です。

ですので、できればこのようなことを進め、
あまり手をかけずに自然の恩恵を頂く、
というのが理想に近いように思います。


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日々の行 | トップ | お地蔵さん・・ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
草も愛し (おいちゃん@雑草道)
2015-05-24 21:37:15
一反半の休耕田の草刈りを人力でやっています。背負い式の草刈り機がありますが使いません。理由は運動になるから・・・かな?(笑)様々な草があり、「雑草という名の草はない」との昭和天皇の言葉がよく分かります。機械で刈り飛ばしてたら単に邪魔ものにしか感じないでしょうね。
返信する
生命感 (よー)
2015-05-25 12:58:14
やっぱり、歳とともに生命感が拡大してくるのでしょうね。^^
返信する
j迷ってます。 (つねちゃん)
2015-05-31 00:39:28
私のアパ-トの小さな庭にございます最初ホントに小さかった木も、年々だんだんと大きくなってきて隣の家や向かいの一軒家にも迷惑も掛かりそうな程成長しました。

妻よりは「勿体無いけど早く処分して・・!」とせかされ、また私も近所の目を気にしては本当に切らなくては、と焦りつつもあります!?が中々切れませんで迷っています・・・。

「相和して」は基本ですし、しかし可愛い若葉達、また木の実を頼りに集まる子鳥達を見ますとちょっと・・です。

まぁこの様な事が日々気になってしまう、そういう気になることを頂いています私、にこそ改善点があるのでしょうね!

長々と迷いをお読み下さいまして有難うございました。
合掌
返信する
私も・・ (よー)
2015-05-31 18:52:21
30年近く前に家を建てた時にはなかったのですが、
中庭のちょうど中ほどのお隣との境界付近に名も知らない木が育ち、今では二階の屋根の棟を越すくらいの高さにまでになり、我が家のシンボルツリーとなっています。
向かい合うお隣りと我が家の二階の窓との間にあり、目隠しにもなってくれていますし、小鳥たちが巣作りをしたりもしています。
それで、切ることはできず、2~3年に一回ハシゴを掛けて枝払いするのが私の仕事になっています。

しかし、理誌に以前遠藤先生がご体験を書かれていたのですが、(概要)どうしても都合で、大きな木を伐採しなければならなくなった時に、その木に謝る気持ちを持って木に手をあてられたそうです。そうすると、木から、その遠藤先生のお気持ちを察して伐採を受け入れるという木の想いが伝わってきたそうです。それで、すまないという想いを持って伐採されたそうです。

その後、私もサポート活動で木を伐採する依頼を受けたことが数回ありました。本当はやりたくないことですが・・・、
遠藤先生に習って、伐採する前に木に許しを求めます。私には感応はありませんが、誠意を尽くしてから切らせてもらいました。
もし、遠藤先生のご体験を読んでいなかったら、そのサポート依頼は受けなかったことであろうと思います。
返信する
有難うございます。 (つねちゃん)
2015-06-03 01:20:27
わざわざのご返信を本当に有難うございました!

全部伐採する必要もなさそうですので、仕方なく隣の家に入る様な先端部のみ切る事と致しました。
遠藤先生の御体験のご紹介、有難うございました。私もその様な心境で木との一体感を感じさせて頂きます。
何かすっとした心境ともなりました。
誠に有難うございました。
合掌
返信する
Unknown (よー)
2015-06-03 13:03:43
いえ・・、
こちらこそありがとうございます。^^
返信する

コメントを投稿

思ったこと」カテゴリの最新記事