宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

一日一歩

2019-03-10 10:03:16 | 思ったこと
私たちは、
地球文明圏に生まれて、
いつの間にか「時の流れ」を
時計やカレンダーで測ることに慣らされてきました。

そして、「時」というものは、チク、タク、チク、タク、と正確に一定のスピードで
進んでゆくものだ。。
と、思い込まされて来たわけです。
確かに、便利なものではあったと思います。

しかし、
これは私たちに刷り込まれた形式であり慣習なのです…!

私たち地球人に特有の意識といっていいと思います。

これから宇宙時代をむかえる準備のためにも、
まずは私のような、
地球社会時間に縛られる必要のなくなった人たちから、😀

自然な宇宙的な「時の流れの感覚」(=時間)を
取り戻そうではありませんか❗

まずは、
少しは不便でも腕時計を外す。

今日は何月何日、何曜日
ということにあまりこだわらず、あえて記憶しなくなって、
役所や郵便局で、書類を書くときに今日は何日?と聞いて、
認知症?と疑われても気にしない。😅

・・・・・

さて、これから少し、
染み付いた時計時間にさよならをするための
思考トレーニングをしましょう❗

まず前提として、
「365歩のマーチ」という歌がありますが、
このなかで、
「一日一歩、三日で三歩」
と歌っていますので、
一日 = 一歩 と定義します。

さて、小高い山の頂上にある神社やお寺に登ってゆく
階段をイメージしてみます。

その階段は子供が上るのには段が大きすぎますので、その右側には、1段分が2段になったサブ階段があります。

さぁ、それでは
私は右手に孫(R)と手を繋いで、
階段を上って行きましょう❗

私が一歩進む間に、Rは二歩進みます。
私からRを見ると、セカセカと動いているように見えます。
Rから私を見るとゆっくりと動いているように見えます。
でも、同時に上ってゆくのです。

(つづく)
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