今でも人間の死後の世界を話したり、考えたりするのは、
一般社会的にはまだタブーになっていると思います。⁉️
あるいは、そんなことを考える者は宗教の世界に追いやられていました。
しかし、 宇宙の理では、
人間が死後の世界の存在を知らないのでは、
常に不安な暮らしをしなければならないので、
宇宙学(宇宙の理)で宇宙の仕組みを学び、
死後の世界を理性的に知ることが重要と伝えられています。
その学びのデータは宇宙の理にたくさん蓄積されていますが、
それまでに、 昔読んだ本で、飯田史彦さんという大学教授の方が書かれていたことが興味深かったのですが、
覚えている範囲で概略を述べますと、
死後の世界が、あると思った方が得か、ないと思ったほうが得か、で考えてみよう。
死後の世界はあるか、ないかのどちらかだから、
これは間違いがない。
Aさんはある、と思っている人、 Bさんはない、と思っている人とします。
死後の世界がないとすると、
Aさんも、Bさんも思うことがなくなるのだから 死後何の心配もない。
さて、 死後の世界があった場合。
Aさんは、 「ああ、やっぱり信じていた通りあった❗」 と思えます。
Bさんは、 死後の世界はない、と思っているので
死後の世界があったら、
( 自分の霊体が肉体と同じように見えるので、)
自分が「死んだ」ことに気づくことができない可能性があります❗
戦争や事故や災害で突然死した方は、
その可能性が大きいのではないでしょうか。。
実はこのBさんのような方のために、
死んだことを知らせるための先祖供養が必要な訳です。
ですから、Bさんのようにならないためにも、
Aさんのように、死後の世界はある‼️ と思っているのがお得なのです。😄
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