宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

ブラック・スワン

2013-08-14 15:46:05 | 学んだこと
今、たまたまTVを見ましたら、
あの有名な保険会社アフラックの宣伝に、黒い白鳥、ブラック・スワンが登場していました。
どこかで聞いたことあるなぁ・・なんだったかなぁ・・、と思いまして今、検索してみましたら、

  ダーレン・アロノフスキー監督による2010年のアメリカのサイコスリラー映画

と出て来ました。
そうそう、そういうのも聞いたことあったなぁ・・。
でも、それ以外にもっと重要なことだったのだが・・、と思いまして探してみますと、
ブラック・スワンとは相場用語で、

  ブラック・スワンは、
  マーケットにおいて、事前にほとんど予想できず、起きた時の衝撃が大きい事象のことをいう。
  また、認識論学者で元ヘッジファンド運用者としての経験を持つナシーム・ニコラス・タレブが、
  2006年に刊行した著書「ブラック・スワン」で説明している考え方を「ブラック・スワン理論」という。
  これは、
  従来、全ての白鳥が白色と信じられていたのが、
  オーストラリアで黒い白鳥が発見されたことにより、
  鳥類学者の常識が大きく崩れることになった出来事から名付けられ、
  確率論や従来からの知識や経験からでは予測できない極端な現象(事象)が発生し、
  その事象が人々に多大な影響を与えることを総称したものである。


ということだそうです。
そうそう!、これでした。

ずいぶん昔、「1995年ドルが紙くずになる日」という本を読んだ記憶がありますが、
いろんなネット情報からは、どうもそれが近い感じがします。  

しかし、今の不換紙幣による社会経済システムの崩壊という短期間の大混乱の後には、
兌換紙幣か、価値のあるコイン?による社会経済システムに移行してゆくらしいですので、
安心していたらいいのだと思います。
もうすでに、FRBでなくアメリカ政府発行の新しいドル紙幣も印刷されて準備が整っている??とも聞きます。
日本ではどうかは・・知りません。

ちなみに、優良星では、貨幣経済システムそのものが無いわけです。

将来地球は優良星になることが決定されていますので、
その暫定期間中の
兌換紙幣による経済システムに移行するためのブラック・スワン現象は、
近々!?、今年内?、来年??、いつかは分かりませんが、
必然的に起る、避けて通れない現象であることは間違いないと思います。
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