宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

霊界の様子

2020-03-17 20:20:25 | 学んだこと

私の父が他界してから数年たった頃、

父の夢を見てちょっと気になることがありました。

それで、

月刊誌「宇宙の理」を発行されている

コスモロジーにご依頼しまして、

・・こんなこと言うと常識はずれですが、

父を霊界から呼び出して頂きました。

ある方の体に父の霊魂が入り、

その方の発声器官を貸してもらって、話すことができるのです。

事前に質問した内容とか、

霊界での様子を語ったものをテープに吹き込んだものを頂きました。

声の質はその方のものでしたが、

話し方とか、性格とか、 本人しか知らないこととか、

疑いようがなく父でした。

父は、生前大工の棟梁でした。

また、親族の長のような存在でしたので、

霊界でも、大工をして皆んなで家を建てているのだそうです。

道具は、やはり生前使いなれた昭和の道具たちを使っているそうです。

地上でバイクで事故ってこちら(霊界)にやってきた若者たちとも一緒にやっているそうです。☺️

一つ、霊界ならではのことを言っていました。

それは、 霊界では、

想像するだけで例えば住宅のような物でも

直ぐに造り出すことができる。

しかし、私は大工仕事が好きだから、

こうして皆んなと家を建てている。 とのことでした。

霊界では、その人の想念が直ぐ、

目の前の現実になるのでした。

私たちのいる地上界はそうではなくて、

想念が目の前の現実になるのに時間がかかる世界ですね。

それで、まぁ、鈍感な状態で猶予があったわけです。

 

さてそれから、

父は生前、長になって先に立つ性格でしたので、

霊界では、他に、

機関車の運転手をして、客車に皆んなを乗せて

牽引して走っている、 とのことでした。

霊界でも楽しんでいるようで、

嬉しく思ったしだいです。😀

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