宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

豆乳ヨーグルトの作り方

2020-02-09 17:10:27 | 健康

植物性の豆乳ヨーグルトは動物性より生命力が強く、

胃酸で死滅してしまわずに 腸内に届き、

健康な腸内環境を整えてくれる、 とのことです。🎵😀

 

写真は今日できた 豆乳ヨーグルトとそれを作る備品です。

これだけで、毎日繰り返し作ることができます。

簡単ですので、 以下に手順を示します。

1. 木杓子でヨーグルトの表面の方から

  食べる人数分(3人分)を器に取ってゆきます。

2. 途中、空気に触れていない中程あたりから山盛り一杯、

  次に作る新しい容器にヨーグルトを種菌として取り入れます。

3. 最後まできれいに食べる器3つに取り分けます。

4. 種菌の容器に少量の豆乳を入れ、

 「ありがとうございます。🍀」

  と心の中で繰り返しつぶやきながら、(これ、コツ❗)

  滑らかになるまで時計回りに練ります。

5.  そしてまた、

  豆乳を容器の半分(250cc)くらいまで入れます。

6. また、ありがとうございます。🍀をくりかえしながら、

  時計回りにカラカラとかき混ぜます。

  ( 古事記の国生みの如く❗😅 )

7. これでいい、と思ったら、

  表面の泡をきれいに取り除き、

  表面を美しくしてフタをして、

  テーブルの上のいい場所に安置します。

8. 妻とHiroと私の三人でいただきます。

  フルーツシリアルをトッピングするのが好きです。

  美味しい❗

9. 容器と器・スプーン各3個と木杓子を水洗いして明日に備えます。

10. 夏場は、6~8時間   冬場は、20~24時間

  で常温で、   ヨーグルトはできます。

  出来立てが美味しいですが、食べない時は、

  1週間くらいは冷蔵庫にいれておけば、

  そんなに発酵は進みません。

 

さて・・、 一番始めに種菌を作る方法ですが、

これも私の簡易な方法ですが、

(今のはたしか、去年の秋口頃作ったと思います。)

玄米を一掴みほど水洗いして容器に入れます。

そこへ、豆乳を容器半分くらい(250cc)いれフタをします。

3~4日くらい経つと、 ヨーグルトになりますので、

それを種菌に使います。

 

しかし、 公式⁉️に習った方法はこうでした。

玄米を洗い、容器に入れ、 水を容器の半分まで加え、

フタをして2~3日すると 水がにごり、 玄米が発芽してきます。

そこでまた、水を替えフタをして

また、2~3日おきますと、 また水が濁ってきます。

この溶液50ccほどに

豆乳250ccを加えて1~2日⁉️置きますと、固まりますので、

それを種菌に使います。

 

・・・・

以前、私の所属する民生委員協議会で、

この豆乳ヨーグルトの作り方をお伝えしましたが、

種菌を作るのが面倒とのことでしたので、

私の作り続けていたものを お分けしました。

それで数ヶ月は作り続けた方もおられましたが、

やはり、継続は難しいようで、一旦ストップしてしまうと、また種菌がいるので、

やはり、種菌の作り方は知っておいたほうがいいと思いました。

ただ、はじめから豆乳だけで作るのが難しい人は、

牛乳と市販の種菌で作ったものを種菌にして

豆乳を注いでヨーグルトを作る、という方法もあります。

他にも、 YouTubeで調べてみると 色々な方法がありますが、

加熱したり、 市販の豆乳ヨーグルトを毎回種菌にしているものが多く、

ちょっと面倒で、手作り感がもうひとつに思います 。。

コメント
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