宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

大和の時代

2018-01-04 12:45:12 | 日々のこと
今までの社会は、人々が敵対し、競争するように仕組まれていました。
そのため、やむを得ず私たちはその社会制度に取り込まれ、
やむなく競争意識を培ってきました。

しかし、その昔の日本人は大和民族と呼ばれ、
「和を持って尊しとなす」
という意識が強い民族であったようです。

それで、色々と非常事態が起こるたびに、あるいは、ここ一番!という時には、
私たち日本人の心にある、大きく和する真心、大和魂が真価を発揮してきます。

大縄跳びコンテスト? の番組(再放送)が明日、5日午前9:00~10:13まで
NHK Eテレ で放映されるそうです。

形は優勝を目指す競争ではありますが、
それぞれのチームの助け合い、励まし合いの意識のあり方とその結果に
感動させられるのではないかと思います。
お時間があればいかがでしょうか!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮想現実・現実

2018-01-04 08:54:42 | 健康
また、寄り道ですが・・・
年明け早々だったと思うのですが、
バラエティー番組で、デビ婦人がゲームセンターを訪ね、
3Dビジョンのゴーグルを着け、仮想現実体験をしました。

その場は普通の部屋のようで、目の前の床に細長い、
巾20㎝位長さ数mの一枚の板が置かれ、
端っこの上に何かが置かれています。

そこでゴーグルを着用すると、視覚に入るのは・・、
高速エレベーターに乗り、ビルの高層に到着し扉が開くと、
空中に水平に飛び出した数メートルの飛込板があり、
その先端付近に子猫が動けないでいるのです。

その子猫を無事救い出す、というのが使命で、
救出するまでの時間を競うというゲームです。

デビ婦人は一歩も動けませんでした。
その後、他の芸能人が挑戦していましたが、
人それぞれに、恐怖感を味わっていました。

もちろん、ゴーグルを外したら、だれでも簡単にできます。

・・・・・・・

ゴーグルを着用すると、
今の現実の世界から、3Dの仮想現実の世界に入れます。
その3Dの仮想現実の世界を体験中に、
「これは3Dの仮想現実の世界で、本当は自分は現実の部屋
 に居て、何も怖がることはないのだと確信し、
 目をつぶれば、なんてことはない・・」
と平常心になれば、ゲーム体験の意義は失われますが、
目を閉じ、板の先端の物をとってくることができるでしょう。

同じように・・・

私たちは精妙な器械である肉体を
神様から両親を通じて与えられ着用し、
その機能である5つの感覚も与えられ、
魂の世界から、この神様の御創りになった現実世界に
入らせてもらい、私の場合、地球時間で約64年経ちます。
この現実の世界を体験中にもし、
現実のビルの高層から飛び出す板の先端の猫を助け出す時、
「これは現実の世界で、本当は自分は安全な魂の世界の部屋
 に居て、何も怖がることはないのだと確信し、
 目をつぶらなくても、なんてことはない・・」
と平常心になれば、猫を助け出せるかも知れません。
私には、出来ませんが・・(笑)

ただし、踏み外せば装着した肉体を取り外すことになって、
今の地球の現実体験はゲームオーバーとなってしまいます。

私は地球が優良星になるのを肉体に入ったまま見たいので、
まだまだ死にたくないです。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする