最近RNA-seqデーター解析のために、Bowtie(bowtie build)でindexファイルを作らせているのだが、非常に時間がかかっている(すでに数日経過)。同じくRNA-seq解析用ソフトであるSamtoolsやCufflinksは格安ネットブックで何とか動いたのだが、やはりBowtieというかその仕事はネットブックには重いらしい。
以前に仮想マシン(VMPlayer)の設定で、プロセッサを1としたと書いたが、これが何とかならないのかと調べてみた。
すると今使用しているネットブックのcore i5 480Mは実際のCPUコア数(物理コア)は2であるが、ハイパースレッディング技術により4つのCPUコア(スレッド数もしくは論理コア数)と同等の機能があるということらしい。くわしくはこのサイトなど
実際windowsのコマンドプロンプトでsetとやると
NUMBER_OF_PROCESSORS=4
とでてくる(またタスクマネジャーのリソースモニター(R)でも4つのCPUがでてくる。たぶん、公式サイトのコメントのように本来は2とすべきなのかもしれないが。。)
日経BPサイトの宮原 徹さんの記事によると「サーバー仮想化の観点でHyper-Threadingを見ると、スレッドの合計数まで仮想CPUを増やしてもCPUの競合が起こらない」らしい。またアットマークITサイトによるとVMplayer自体は4まではプロセッサを割り当てられることから、Ubuntuの割り当てはコア4でも可能なのかもしれない。これについては後日試してみたい(*)。
(*)4にしたらやはりシステムが不安定になりました。
以前に仮想マシン(VMPlayer)の設定で、プロセッサを1としたと書いたが、これが何とかならないのかと調べてみた。
すると今使用しているネットブックのcore i5 480Mは実際のCPUコア数(物理コア)は2であるが、ハイパースレッディング技術により4つのCPUコア(スレッド数もしくは論理コア数)と同等の機能があるということらしい。くわしくはこのサイトなど
実際windowsのコマンドプロンプトでsetとやると
NUMBER_OF_PROCESSORS=4
とでてくる(またタスクマネジャーのリソースモニター(R)でも4つのCPUがでてくる。たぶん、公式サイトのコメントのように本来は2とすべきなのかもしれないが。。)
日経BPサイトの宮原 徹さんの記事によると「サーバー仮想化の観点でHyper-Threadingを見ると、スレッドの合計数まで仮想CPUを増やしてもCPUの競合が起こらない」らしい。またアットマークITサイトによるとVMplayer自体は4まではプロセッサを割り当てられることから、Ubuntuの割り当てはコア4でも可能なのかもしれない。これについては後日試してみたい(*)。
(*)4にしたらやはりシステムが不安定になりました。