ニッパツ三沢球技場(Bグラウンド)

凶悪系育児ブログ。ほんのりJリーグテイスト。

長閑的休日

2010-05-03 | きょうのできごと
相模川にこいのぼりがいっぱい泳いでいる。

と聞き、奥さん実家からみんなでピクニックに行きました。

河原でお弁当を食べて。

ボール蹴って。
ボール投げて。
走って走って走って。

のどかな休日だー。


帰りのクルマでは、何故か「○○くん(自分の名)、くるまでねんねしないよ!」と宣言。そして(頑固だから)完遂しました。
寝てくれたほうがありがたいんだけどな。笑

道中目にした公園(サッカー場?)で親子と犬が走り回っているのを見て、ずーーーっと言ってました。

 「○○くん(自分の名)とパパとママ、いまのこうえんでサッカーする。いま、おりる。」

降りません。


帰宅後、マミーことおばあちゃんがおやつにアイスくれました。
ひとり一本、抹茶アイスを食べたのだけれども、マミーはあずきアイスをチョイス。チビに一口あげようと渡すと…もう返しません。

説得交渉。

 「○○くん(子の名)ひとつ、パパもひとつ、ママもひとつ、マミーもひとつ、パピーもひとつ」

ダメ。
次。

 「○○くん(子の名)だけひとつと一口だ。ラッキーだね!」

ダメ。
次。

 「○○くん(子の名)がふたつ食べると、マミーが食べられなくてかわいそうじゃない?」

話、聞いてる。
とどめ。

 「○○くん(子の名)はやさしいから、マミーに『どうぞ』してくれるって、パパは思うなー」

と、一口かじってからマミーに手渡してくれました。
作戦成功。
あーしんどい。笑


夜は、これまたどうしたワケかパパが行こうとしていた近所の温泉(スーパー銭湯ですけど)について行きたがり。
奥さんもお義母さんも「一緒だとくつろげないでしょう?」と止めてくれたんだけど、まあ、言って聞く子ではないし(笑)やってみなきゃわかんないかなーと。
数週間前のイヤイヤ期大ブレイクが記憶に新しいが、でも最近は話せばわかるようになってきた気がするんだよねー的実験。


下駄箱で、自分はパパと別の下駄箱に入れたいと駄々。めんどくさいが、小銭の枚数の都合もあるので説得。

 「ほら、パパのとこ25番だよ」

指差すと、すんなり納得。
パパが変なこだわりを持って下駄箱を選んどいてよかった。笑

着替えも駄々をこねることはなく。
流し場でも、「お外のおふろは最初にきれいきれいするのがルールです」と宣言したからか(?)日常のようにアタマ洗うのが嫌だーとかなんとか言うこともなくスムースに。
パパが洗うのもしっかり待てて、シャンプーの片付けまでやってくれて。

湯舟に入るのが、いつもは肩まで入らず遊び歩いたり、すぐ「おそといく」とか言って出たがるから不安だったのですが…

そもそも底が深いので入りたがらない。苦笑

 「パパにつかまってれば大丈夫だよ」

そう言うと、ぎゅーとしがみついてきました。
そのままおふろにざぶん。

 「あったかい。きもちいいね」

わかってるねー。

その後も、まず嫌だと言い、パパの言うことを聞いてこくんと頷くという流れを繰り返しながら、露天風呂もいくつか楽しんで。

当初の予想を大幅に上回る堪能ぶりでした。


オマケの駄々。

風呂上がりに冷たいお茶を買って。
チビがまずパパに飲ませてくれたので、ちょっと飲んでからチビへ。
で、チビが飲んだあと。

 「次、パパにちょーだい」

 「やだ」

えーー(T_T)

 「○○くん(子の名)はやさしいから、パパに『どうぞ』してくれるなー」

素直にくれました。
が。

 「これね、あしたにとっておくからね、ぜんぶのんじゃだめよ」

ははは、釘を刺されました。
そりゃ、キミがおやつ食べすぎそうなときにパパがいつも言うセリフだね。笑

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