カイゼンできません。

支店内のレイアウトや窓口を善くしようというカイゼン運動を支店内プロジェクトで検討しています。

が。
ウチの課は労働基準法に抵触しかねないほど狭く、もちろん待合いスペースも狭小。しかも同じ部署でも窓口が３か所にわかれているので、お客様もスタッフもあっち行ったりこっち行ったり。
こんな悪の窓口をカイゼンしたい！

と思っても。
スペース的にもっとも広い部署からは「移転はもちろん狭くしただけでも労働組合が噴く」「他の支店と比べたらまだ狭い」との意見。
予算編成と設備管理を担当している部署からは「予算が無いから抜本的改革は無理」「レイアウトを補う努力を考えてほしい」との意見。


むー。
無い袖を振れないのはわかるけど、その答えが「今は無理」ではＣＳアップなんてできるワケ無いじゃん！！

「客観的に正しいこともなかなか通らない」というのは世の常かもしれないけれど…
ツライつらいプロジェクトです…

不意打ちとカウンター

課の歓送迎会に、支店長と副支店長がゲスト参加しましたよ珍しいことに。


さて。
奥さまの元同僚やら友達やらとおしゃべりしていたら、突如うしろから「呑んでる？」とビール瓶を突き出された。
「そりゃもう呑んでますよー」なんて軽く答えて、割と親しくしている部長だと思って振り返ったら…支店長。Σ(゜Д゜;）

いや、でも個体認識されてないはず…

「最近メールくれないねぇ」

うわっ、認識されてる。汗
えぇと、なんと答えたら正解でしょうか？

「だって返事くれないんですもん」

それは正解では無い。笑


まあ、いろんなこと直接メールしても迷惑だとは思わないと言ってもらえたので、よしとします。

「でもなるべく短い文で」

……スイマセン。


そして、一連の会話を、支店長を立たせたまま座って交わしてしまってスイマセン。Σ(゜Д゜;）

習うより慣れ…

会社の研修で、普通救命講習を受けてきた。

手順も、見て聞いてるときは理解できるけど、いざ実習してみるとなかなかすぐに出てこないものですね…

もし街中でそうした場面に遭遇したら…
まあ、躊躇なくやるしかないのだね。


そして今日、ＡＥＤが心臓を動かす機械ではなく心臓を止める機械だということを初めて知ったワタクシでした…

本望

何故だか、朝から１４時までノンストップで仕事に終われていまして。ようやく落ち着いたのは、１４時からスタートした打合せが終わった１５：３０頃でしょうか。
お茶を一服。

何故か。
事務的な作業が多かったのもあるし、その最中に何度か相談事を持ち掛けられたからという要素も強いです。しかも、すぐ正解が出せないような、自分の担当業務かどうかもはっきりとはしないような相談。

でも。
忙しいときにも相談を持ち掛けられるというのは…
忙しそうに見えていないからかもしれない。
忙しそうでも早く訊きたいことなのかもしれない。
忙しくても邪険に扱われないと感じてるからかもしれない。

いずれにしても、ボクにとってはよいことです。
どんな状況でも声を掛けてもらえるということは、なによりそれがありがたいことなのです。

雨映えるJuneBride

職場の後輩の結婚式にお呼ばれしてきました。
初の神前式にドキドキ。
…いやワタクシが緊張する必要性は皆無ですが。笑

披露宴も、とっても居心地の良いもので。
お色直しで新婦が不在のあいだに、主役不在のままお互いを写真撮りっこしている我が同僚たち。
ねぇ、みんな毎日会ってるよねぇ！？ 明日も会うよねぇ！？

まあ、キレイなおべべ着て会うこともそうそう無いので、ボクも輪の中に加わりましたが。笑


そんな光景にまみれつつ。
生まれてから今までをゲストに紹介したスライドショーで新婦が今の職場について言っていた言葉が、ほんとうによくあてはまるなあと改めて思いました。
え、なんて言ってたのかって？

「みんな大好き！」

もう中堅。

ウチの支店の若者が一堂に会する呑み会にお呼ばれしてきました。

で、他課の後輩に言われる。

「なんで居るんですか？」

……。

別の後輩（新入社員としてウチの支店に来た、弊支店４年目のひと）は自己紹介で言う。

「この中ではまりのさんと並んで古株です」

なにかご不満がおありか諸君！？

で、自分の自己紹介です。

「この支店では４年目です☆」

……。
わあぁスイマセンスイマセン入社してからカウントしたら１０年目ですええサバ読みましたョ読みましたとも嗚呼でもさすがにもう若手ヅラするのは身の程知らずカシラねっ(T_T)


でも。
自己紹介が爽やかだって、褒められました。笑

子の親として。

「ＣＨＡＮＧＥ」見てます。
オモシロイ。

政治ドラマとして見るとたぶん今週のテーマは「補正予算を巡る攻防」。
でも、市民の立場で見ると、「小児科医不足／救急搬送のたらい回し」という社会問題がテーマですよね。

そんなにたいしたことじゃあないのだが、最近たらい回しに近いことを体験しまして。
赤ちゃんを床に落としちゃってさあどうしよう、というシチュエーション。
中核病院、救急医療センター、小児医療相談用のコールセンター、近隣の脳神経外科、整形外科…
どこに相談すればいいのか、電話をするたびに「では○○へ…」とちがうところを案内されて…

どこ行きゃいいのよ！？


そんなこんなで、「ＣＨＡＮＧＥ」は政治ドラマだけど、実に切実なドラマです。
ああ、補正予算はどうなるのカシラ…小児科医不足の対策はどうなるんだー。



…いやドラマでの出来事なので、補正予算が可決されても社会は変わらないのですけれども。笑

でも。
でも、数字的には５人に１人が見ているワケでしょう？
もしも５人に１人が、ドラマ見て感じたことを投票行動に移せば…

ドラマのタイトルどおり、社会は「変わる」、かも。

実に「らしい」大逆転！

チャンピオンズリーグやＵＥＦＡ杯でガラタサライが輝いていた頃から、トルコ・サッカーが好きなワタクシです。ＴＶで見たアリ・サミ・イェンのサポーターの破壊的熱狂が忘れられず…。笑
新婚旅行でトルコに行った際も、現地で買ったガラタサライのマフラーを首に巻いてイスタンブールを闊歩し、トルコの方々と楽しく交流したものでした。
（もちろん稲本の移籍前だョ！！）


で。
トルコ大逆転で決勝トーナメント進出！！
ブラボー！
普通、０－２になった時点で終わったと思うよねー。さすがは皇帝ファティ・テリムのチームだ。（こちらは、抽選の時点でグループ３位で終わると思ってたが。笑）
ほんとうにスバラシイ。
アルダ！
ニハト！
ニハト！
そしてボルカン！笑


スイス戦もそうだったけど、トルコのサッカーはジェットコースター・ムービーの如くと言っても過言ではないくらい筋書きが無……てゆか、こんなストーリーは恥ずかしくて書けないよね。笑


準々決勝も非常に楽しみです。
…クロアチア嫌いだし。（ぼそぼそ）

熱発。

グズる。
熱い。
で、体温を計ったら３９Ｃ°近くあったワケです我が子。

まあ表情は悪くないのでそれほど不安ではないが、咳やくしゃみも出るし呼吸もちょっと苦しそうなので、とりあえず病院の救急外来に電話してみる。

状況を説明したあと、看護師さんに聞かれます。

　「顔色はどう？」

え、どうって言われてもなあ…

　「フツー」

なんてセンスの無い言葉！！Σ(゜Д゜;）


で。
予想に反して「すぐに来て」との指示を頂き、動揺したまま救急外来へ。

と、先ほどの看護師さんが言います。

　「あら、顔色いいじゃない？ さっき顔色悪いって言ってたのに」

言ってない言ってない。


とりあえず解熱剤もらって帰ってきました。
でも、起きてるときは笑顔も出るけど、寝ようとしても身体が熱くてなかなか寝付けず、すぐ起きちゃう。
カワイソウ…

０－２

例年開催されている、社内有志のフットサル大会（リーグ戦）が今年も開幕しました。
（※会社の公式大会は２ＤＡＹＳのトーナメントであるうえ完全に支店対抗なので、一緒に練習してるメンバーも異動で出場できなくなるつまらなさがあり、始まった大会です）

我々は、第１回大会覇者にして前回大会最下位。笑
今期は６チーム中４位以上を狙います。

で、開幕戦の相手は前回チャンピオンのチーム。
こちらが新入社員主体だったこともあり、守備の乱れから２失点。攻撃もなかなか組み立てられず、０－２で敗北。

ただ、男子ルーキーを３名獲得できたこと、女子が４名も出場してくれたこと（しかも、半分が新人！）は今後につながる。
なにせ…昨年はメンバーが揃わず、開幕戦以外勝てなかったから！！Σ(゜Д゜;）
今期は逆に「メンバーも多く、開幕戦以外負けなかった」としたいところです。
ガンバルゾー。


※反省点としては、ちょっとラフプレーがあって荒れた展開になってしまったことでしょうか。
みんななかよくいこう。

懐かしのエロいヒゲ。

ぼんやりユーロ２００８の結果を見ていて驚いた。


> オーストリアはロスタイムにヴァスティッチがＰＫを決めた。


ヴァスティッチ！？
まだ代表に選ばれるくらいの実力者だったのか…。
名古屋にいた頃、好きだったなあ。

しみじみ。

遣った甲斐。

人づてに聞きました。

ある人いわく。
総務部長が部下に「窓口応対のライセンス、どうだった？」と聞いたところ、みなさんワタクシの研修がとてもよかったと言ってくださったそうな。


もちろんこの場合、総務部長がどう思ったかはどうでもよくて（評判気にしてないでアナタも受けなさい。笑）。
なにより、受講者から「受けてよかった」と言われることが講師のシアワセなのです。
特に応対マナーのように、一見するとムダであまり人気が無い研修だと尚更、ね。

幽霊の正体見たり枯れ尾花

総務課のデスクで伝言メモを書いていたら、この春転勤してきた女性スタッフに話し掛けられました。
彼女と言葉をかわすのは、（たしか）これが初めてのこと。

「あの、○○さん（註：本名）って…マリノスのファンですよね」

あら、誰から聞いたのカシラ。
このひともマリノス好きなのカシラ。

「そう、バリバリのファンです。なんで？」

が、自分がマリサポである事実が著名だなどと考えたのが油断であった。
会話は、予想もしない展開に…。

彼女はその問いに答えて言うのです。

「スタジアムで見たことあります」

「うわっ」

マジで！？
どの瞬間だ！？
こわいなあ、ジャンマリとか抱えてないだろうか…。でも最近はやってないから大丈夫…

「何度も見かけたことあります」

げ。

攻勢は続きます。笑
「最近行ってますか？」

「いや、こどもが小さくてなかなか…」

「ですよね！最近見ないなあと思ってました」

「……。」

「転勤してきたときから、見たことあるひとだなあって」

どんだけ知られてるんだ俺！
いやスタジアムに足しげく通ってることなどは知られていい。
でも…凶悪席で野次飛ばしてるとかジャンマリ肩車してるとか盛り塩とかｂｌｏｇとか…
うーわーきゃあー（￣□￣；）

と動揺のうちに会話の幕は閉じたのでした…

なお、こちらが得た情報は、彼女も年チケ持ってることくらい。笑


いちばんの懸念は、この話題をアップすると正体がバレるんじゃないかっていう…。笑
まあ、もしそうなったとしたら、でも既に露見していたのでしょうですけれどもネ！！Σ(゜Д゜;）