ニッパツ三沢球技場(Bグラウンド)

凶悪系育児ブログ。ほんのりJリーグテイスト。

「何言っても意味が無い」

2008-07-24 | きょうのおしごと
ウチの課で、支店のレイアウト変更案についてみんなで意見を出してみよう、という会合が催されました。

が。
10人くらいしか集まらなかった。

今までお客様目線からいろんなことを主張してきても、それでも何も変わらなかった歴史が、みんなの心を蝕んでいます。

「言っても意味が無い」のかな。
やっぱりそうなのかな。

他課との議論に臨む我らのエネルギーは、「組織を良くしたい!」と願う仲間の熱意であって、それが薄らぐとさすがにしょげそう…。

接待失敗

2008-07-23 | きょうのフットサル
奥さんも子供もちょっぴりお疲れ気味なので、今日はフットサルの練習を休んで早く帰りたいと思います。

と思っていた矢先の17:15。
内線を取ったら、違うフロアにいる部長からでした。
はて、電話連絡されるような案件、抱えてたカシラ?
そんなことをぼんやり思っていたら。

「今日は何時にどこ?」

……。
あーーーー!
フットサル誘ったの、忘れてた。笑

双方向発信。

2008-07-21 | きょうのできごと
久々にTSUTAYA。
奥さんが見たがっていた『虹の女神』を借りてみます。

で、レジで借りる手続きしてたら店員さんが言うんですよ。

「表情が無いんですよね」

……?
オイラ怒られてますか?

ってそんなワケはなく5秒。
永遠に感じる5秒が経って、ピンと来ました。

『虹の女神』の上野樹里の演技のことだネ!?

ああ、店員さんとのやりとりにむすっと黙りこんでしまう今風のひとになってしまったよワタクシゃ…。・゜・(ノД`)・゜・。

まあ、そのあと店員さんと楽しく会話(※上野樹里トーク)できたからよいのですけれど。


夜。
両親+子連れで、5人でディナー。久々のスラバヤ。

ウエイターさん(インドネシアかな?東南アジア系の方)がとても愉快で楽しい方で、ウチの子がじーーーっと見てることに気付いて、突然だだだっと近寄って笑う。
泣く我が子。笑

後ほど、注文したガドガドサラダを持ってやってきたウエイターさん、野菜の上に載ったえびせんを敢えて目の前で勢い良く割る。
泣く我が子。笑

いやあ、お店の方との交流は楽しいですなあ♪(今のご時世、こども泣かされたら怒るお客さんも多いと思うけど…。汗)

日本のJFK

2008-07-14 | きょうのできごと
朝倉総理の演説を聴きましたか!?

それはドラマ。
それは月9。

でも。
BGM無し。
動きも無し。
それはまさに、(日本の首相じゃ考えられないが)政治家のTV演説。


心に響きました。
魂が震えました。
世の中を善く変えるために俺がんばろう、そう思わせてくれる名演説。

今後の人生で、何度も聴き返したいね!

くわばらくわばら…

2008-07-14 | きょうのマリノス
桑原解任。

就任が決まったときにこのblogでコメントしたとおり、やっぱり今のマリノスにはマッチしない人選だったのだよ。

「今期を捨てる」という意味でなしに、今期の監督に必要なのは育成能力だったと思う。
3連覇の頃のように計算でき伸びしろの少ない完成した選手中心のチーム編成だったならば、桑原体制で結果を残せたんじゃないかと思う。
でも、今のマリノスは発展途上の若者を多く抱える未完成で粗削りのチーム。粗削りな才能の原石を磨きあげていく監督こそ、必要とされていたのでしょう。
もちろん、結果度外視じゃあ育ちませんから、結果を出すことは大切ですけれど。
才能を信じながら、「使い続ける」ことと「競わせる」ことを使い分けて結果を求める。
そんなことができる監督がいたならば、よかったのに。

桑原体制は、育成も結果も逃したまま潰えた感があります。
16位という苦境からのスタートで、その両立を木村体制がどう目指していくのか、祈るような気持ちで見つめていきたいと思います。
(と言ったってさ、この順位じゃとりあえず勝ち点を積み重ねていくしかないんだけれどもね…)


で。
今のうちから、来期に向けた新監督のリストアップに着手しておいてくださいよ!?
来期は、開港150周年に併せて「4冠制覇」が目標なんですから、横浜市民的には。

巨悪に立ち向かう。

2008-07-13 | きょうのおしごと
日曜夜9時といえばTBSの「Tomorrow-陽はまたのぼる」が大注目なワケです。
医療問題に切り込む社会派ドラマという意味でも、珍しい地方公務員ドラマという意味でも。笑

ヒロインの看護師さん(菅野美穂)の妹さん、弁護士になるべく勉学に励む彼女は、弁護士になりたい理由をこう語りましたよ。

「巨悪と戦うんです」


「そう、巨悪に立ち向かいたかったんだよなあ…」

自分が今の会社に入った動機のひとつも、そうだった。
が。
奥さんに言われました。

「今も、巨悪に立ち向かってるじゃん」

巨悪と言うにはささやかな…事なかれ主義、たらい回し、責任転嫁、縦割り行政、課題だらけの法制度…ひとくくりにすると「お役所仕事」と呼ばれるそれらのことに立ち向かおう、とそう思ってたあの頃。
もちろん、職場が本社から支店に変わったところで、その気持ちは変わっていない。

日々、立ち向かってるように見えるのかな。
だとしたら、それはうれしいことだ。

でもだからこそ、「半分が味方、半分が敵」と言われちゃうのか?

あーもうどうしていいのかわからーん。(T_T)

十年一昔。

2008-07-12 | きょうのできごと
小学生の頃は、サッカーとは現実に観るものではなく、キャプテン翼の世界でしか無かったわけです。少年サッカーをやってたのは、近所の少年野球はどこも強いチームだったから、という消極的理由だったり。
だから、間違いなく野球少年だったあの頃。
授業が終わると真っ先に近所の公園までダッシュして、日が暮れるまで野球に興じたものでした。プロ野球選手の真似をしたりしながらね。八重樫とかクロマティとか。
とりわけ好きだったバッターは、駒田や吉村、バースに掛布…あ、ゲーリーもいたね。

そんなこんなで、右投げ左打ちになったワタクシです。


前置きが長くなりましたが。
会社の、支店対抗野球大会に出場することになりました。
とはいえ、今日は不戦勝で。強豪チームとの練習試合です。
10年ぶりの野球!


……。
(1)フライの落下点がまったくわからない。
(2)ボールを遠くまで投げられない。
欠陥だらけの左翼手でスイマセン。

打席に立っても2三振。

…特訓??汗

長短表裏一体

2008-07-11 | きょうの呑み会系
一緒にプロジェクトでがんばる(てゆか引っ張ってくれている)先輩が、呑み会で言う。

「アンタ、まっすぐすぎるんだよ!青臭いんだよ!」

なんでも、プロジェクトやらなにやら、ワタクシの真っ向からの意見には、社内で相当の反発があるらしく、そのたびに彼女が火消しに動いてくれているらしい。

そこが良さではあるけれど、そろそろまわり道も憶えなさい。
目標に到達することができるなら、まっすぐ進まずともいいじゃないか。折れて曲がって搦手でいいじゃないか。

そんなことを言われました。

ふむ。
悩む。

いつでも正直に、正しいと思ったらことをする。
それが正しいことだと信じている。

でも、正しいことは強い力を持ちすぎることも多くて反発を招くことも知っている。
正しいことをなすためには、相手が逃げる道筋も残しておかなくちゃいけない。

そうなんだけど、でも。
でも。
でも。


先輩は言う。
 世界の半分は貴方の味方。
 世界の半分は貴方の敵。

別の課の係長は言う。
 俺は、そういう青臭さは好きだ。
 でも、そういう奴を潰そうとする奴も多く居る。


ああ。
どう生きたらいいのだ、俺。
善く生きるには、どうしたらいいのだ…

第3節:1-4(0勝2敗)

2008-07-03 | きょうのフットサル
社内有志のフットサルリーグ第3節。
我がチームとしては2戦目になります。

前後半ともに互角の展開。押し気味の時間帯もあった。
差があったとすれば決定力…
ではないョ。
そんなお定まりのフレーズじゃ問題解決には至らない。

敗因の1つは、カウンターへの対処の無さ。
序盤に失点して焦って攻めに出たボクのミスでもある(※底のポジションだったので…)が、その穴を埋めずにみんなで攻撃にかかりきりになってしまう悪癖。
何度、相手ゴール前から味方の大ピンチを眺めたことでしょう…

敗因の2つは、シュート打たなすぎ。
打たなきゃゴールは決まらない、とかつてマリノスにいたDFナザは言っていた。
でも打てない。
ウチのチームでいちばんシュート打ってたのは、大会初ゴールを決めた初心者のオンナノコかも。
(女子がゴール決めたのは画期的だけどネ!)

で。
どう修正したらいい?
次戦まで約1か月、練習は2回。
相手はEURO08のスペインの如きパスサッカーを見せるチーム。ズタズタにされないよう、引き締めなくては。

夏が来た。

2008-07-01 | きょうのできごと
ウチの課が3か所に分裂しているのは、何度も述べてきているとおり。
そのうち、いちばん離れた棟にある窓口へ、書類を届けに行きました。

いつもは、スタッフ専用の秘密通路を使って移動するのですけれども、例のプロジェクトでお客様の使いづらさにアタマ来たばかり。
よし今日はお客様視点に立とう、と敢えてウチのビルから外の通りに出て向かいます。

と。
空が青い。
日差しが眩しい。

もう、夏ですね。