【露天風呂】
お子様ランチ(ディナーだが…)に入っていた特大ハンバーグの活躍により、口のまわりがデミグラスソースでべとべとになったチビさんです。
ママ「もう一度お風呂入ってきて」
チビ「やだよー」
でも、連れていきます。
1階にある露天風呂。
脱衣所にはお風呂場の隅を通り抜けないと辿り着けないので、チビには要注意の構造。
脱ぐ前に走り出されると困るし、脱がすと自分が脱ぐまで寒いだろうし。
ちょっとしたことが悩みになるのが子連れ旅行ですなあ。
チビ、顔に水がかかるのが物凄く嫌みたいなんです。いつも、ちょっとかかっただけで「みえない!かかった!」ってそんなばかな。
でも今日は、露天風呂の開放感がよかったのか髪や顔を洗うときも終始ゴキゲン。
「○○くん(自分の名)えんえんしないよ」
泣かないとアピールしてました。
露天風呂は、内風呂よりも熱い。
したがって当然すぐ「あーつーい!」となるチビなのですが…気を遣ってくれているのか自分でも気持ちいいのか、10数えるくらいは平気で浸かれるし、しばらく外気に触れたあと再度浸かるのも嫌がりません。まあ、「あーつーい!」とは言われるけど。笑
しかも。
露天風呂の外壁の一部がガラス張りになっていて。
そこから、防波堤に描かれた蟹のイラストがよく見えるんです。超ラッキー♪
「かにこちゃんいた!かにこちゃんわらってるね!」
チビのテンション急上昇!
…まあ、問題点を挙げるとすれば、このガラスがマジックミラー的なモノではないので、外からも中が丸見えっていう…
ちなみに、旅行後のチビが口にした露天風呂の感想はもちろん…
「かにこちゃん、わらってたね」