ニッパツ三沢球技場(Bグラウンド)

凶悪系育児ブログ。ほんのりJリーグテイスト。

ごめんなさいと言える子に。

2010-05-27 | きょうのできごと
マイミクの子育て日記を見て、コメントしようと思ったのですが…
あまりにも長くなってしまったので自分の日記にします。笑

テーマは『我が子は「ありがとう」「ごめんなさい」が言える子に育ってほしいけど、「ごめんなさい」がなかなか言えない』という2歳児のママの日記です。

いやーこれがね。
わかる!!
ほぼ同い年のウチのチビも、悪いときほど「ごめんなさい」は言わないものでして。明らかにふて腐れた顔をしてて、叱るとただただ泣く(-_-;)

やはり我が家も「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり言える子になってほしいと願って、試行錯誤しているのですが…

ただ、ね。
たぶん、いけないことした、失敗したって自分でわかってるから意地になってるんでしょうね。
素直になれないお年頃。

まあ、保育園のクラスメイトも、おんなじみたい。

我が家では、叱られたときに泣いたら、気が済むまで泣かせときます。
なかば放置。

ちょっと落ちついてから、何がいけなかったのかしっかり伝えて。
「パパとおしゃべりしよう」と、お互い向き合うようにしています。

話し始めはわかってくれないことも多いけど…どこまで理解しているのかはわかりませんが、最後には「ごめんなさい」って真剣に言ってくれる…かな。
もっと早く、そのときすぐ「ごめんなさい」できたらなあ~という願いはまだ叶いません。
まあ、いずれは、ね。

一緒にサッカー〓やってて、蹴ったボールが見当違いの方向に飛んだときとかは、すぐ「しっぱい!パパごめんね!」と言いますけど。笑


子育ては、日々悩みの連続ですね。。。

老師

2010-05-26 | きょうのできごと
チビが、おふろで連発しています。

 「しゅぎょーがわるい!」

 「しゅぎょーがたりん!」

なんの修業?(-_-;)

誰がための日韓戦?

2010-05-24 | きょうのサッカー
この試合は、何の為の試合だったのだろうか…
スタメンを見ても交代選手を見ても、さっぱりわからない。

勝って弾みをつけたかった?
だとしたら、途中で俊輔と本田を外す意図がわからない。
いや、ふたりとも良いプレーを見せていたとは言い難いが、見る限りそれは二人の調子に依るものではないような。

W杯に向けたテスト?
テスト?
それにしちゃ、いつものメンバーだ。

W杯に向けてチームを熟成させる?
日本代表の熟成とは…
サイド攻撃を重視するスタイルを目指しているがSBにボランチの今野を起き、今期ボランチとして輝きを取り戻した阿部をCBに起き、という出稼ぎサッカーか。

で結局、岩政はW杯本大会では何番目のCBですか?
(A:中澤トゥーリオ阿部今野に次ぐ5番手)


結果・内容・テスト、何から何を取ってもいただけない、最低の日韓戦。
あまりにもひどすぎる。。。

寝言。

2010-05-23 | きょうのできごと
2歳児も、寝言を口走ります。
これまででいちばん面白かった寝言は…

 「おにくたべたーい!。・゜・(ノД`)・゜・。」

泣くなよ…。


今朝の寝言は、秀逸でした。

 「にじゅーごばん……パパ……」

俊輔とワタクシの身に何があったのでしょうか。

異業種交流会交流会

2010-05-21 | きょうのおしごと
我が社が管理職向け(?)研修として某社×3と共同で開催していた、異業種交流研修。
4人の管理職がそれに臨み、その奮闘ぶりは社内LANにて毎月1回公表されていたのですが…

その研修の報告&体験会が開催されました。
参加者、16名。

…すくないなあ。

異業種交流そのものより、そのテーマだった『変革リーダーとは』みたいなモノを肌で感じに行ったのですが、なるほど難しい。
日々忙しいなかで、世界を変えようとコミットメントしたことを、コミットメントし続ける難しさを、実際に参加した管理職の方々は口にしていました。

たしかにさあ。
やりはじめは、情熱に駆られて取り組むんだよね。
それを、いかに継続していくか、というのは永遠のテーマだとも思います。


我が社に、爽やかな変革の風を吹かせたいワタクシとしては、年度末に行ってきた中野区での体験をまたまた思い出し、悩みと情熱は募るばかりです。

『カイゼンするぞー!』じゃ、まわりは巻き込めないしねぇ…。

ムズカシイ。

似たような、遥かに壮大なテーマに挑んでいる坂本龍馬や勝海舟の奮闘ぶりを、毎週楽しみにしていきたいと思います。

血の木曜日事件

2010-05-20 | きょうのできごと
昨晩、どうも目が痛いと思ったら、下まぶたの裏側が盛大に腫れておりました。
ものもらい?


で、今日。
終業の鐘が鳴ったら眼科を受診しようと思っていたのですが、ね。

夕方を迎える前に、なんか視界が滲んできた。
まあ、今朝も拭いても拭いても目やに(?)がついて視界が霞んでいたので、そういうことかと。
指でぬぐって。

ぬぐった指が。

血だらけ。

Σ(゜Д゜;)
  Σ(゜Д゜;)
    Σ(゜Д゜;)

ぬぐってもぬぐっても。
血だらけ。
血の涙。

『なんとかのマリア像』みたいですようわー。・゜・(ノД`)・゜・。


慌てて受診したら、やっぱりものもらいで、「出血は気にしなくていいです」とDrに言われました。
いや、焦りますって。。。

あまのじゃく

2010-05-19 | きょうのできごと
朝、洗面所で顔を洗っていると、チビがとてとて走り寄るなり、足にひしっとしがみついてきた。

月曜は残業で。
火曜はフットサルで。

チビが寝た後に帰る日が続いていたから、甘えているのかしら。

だから抱き上げて、しっかり抱きしめながらチビに笑いかけました。

 「パパ、今日は早く帰ってくるからね」

すると、チビがぎゅーっと抱きつきながら何かをささやいている。
聞こえません、なんですかもう一回。

耳を近付けると、もう一度、ささやいてくれました。

 「ママがいい」

新入部員?

2010-05-18 | きょうのできごと
今日は前職場のフットサル。

忙しい時期であるからか、来るはずだったメンバーの欠席が相次いでしまい、ピッチは閑散としていましたが…

なんと!

今年ビジネスマナーを教えた新入社員のお弟子さんが、フットサルに来てくれました!o(^-^)o
うれしいなあ。


聞くところによると、入社時の研修クラスのみんなで集って、呑み会などのオフイベントも多く催しているとのこと。
同期入社の絆はやっぱり大事だと思う。だから、自分の担当したクラスがそういった雰囲気であることが、ちょっと嬉しい今日この頃でした。


…来てくれたのが、3人ともオンナノコだったのもうれしい。笑

ヤマ星人

2010-05-15 | きょうのマリノス
京都戦、浦和戦でおもったこと。

山瀬の調子があがっている。

いや、調子というか、超能力?
とにかく、ドリブルが、おかしいのです。

最近に限ったことではないのだけれど、ボールが山瀬の周辺空間から離れない。


ドリブラーは、スピードとタイミングでぶっちぎるタイプと、テクニックでかわしていくタイプに大別されるかと思います。
しかし山瀬は…ドリブルし始めるとボールが周辺の空間にこびりつくタイプ。笑

明らかに相手の足がつっかかってるのに、ボールは何故か山瀬の支配する空間にぽつん。

これを超能力ないしは超常現象と言わずしてなんと言おう。
どんとこーい!
(TRICK劇場版公開記念)


思えば、山瀬の弟も奇妙なドリブラーだったなあ…
抜けないんだけど、奪われない。

兄よりももっと異常で、足の動きとボールの動きがリンクしていない。軟体動物が海流に揺られているような、生理的嫌悪感を催すドリブル。笑


このふたりの超能力的ドリブルを見るにつけ、思うワケですよ。

この兄弟は異星人なんだなあ、と…
ヤマ星人。

横浜M2-2京都

2010-05-15 | 観戦日記(マリノス)
三ッ沢は大賑わい。
開始直前に着いたスタジアムは、立錐の余地もない様相を呈していました。
急遽、アウェー側バックスタンド寄りのコーナー付近に掲げられていた広告だか横断幕が撤去されて、臨時席(といってもただの階段)が設けられ、なんとか座れたワケです。
つまり、最前列。

何が言いたいかと申しますと…試合展開がまったく見えない。。。


試合は、圧倒的にマリノスが押していて、ワンサイドゲームといっても過言ではないほどで、京都がつくった決定機はおそらく2、3度。
なのに、そのうち2つがゴールに結び付くワケです。
2つとも、頑丈なブラジル人がカウンターから強引に突っかけてフィニッシュまで持ち込むという、システムも戦術もない個人技の世界。でもそれが勝ち点に結び付くわけだからね。頑丈な外国人、うらやましい。

ウチのバス停はどうした。


マリノス最初のゴールは、どうしてPKだったのかよくわかりませんが…
ひとつ言えるのは、PKを蹴るのが俊輔や山瀬ではなく渡邉カズマでよかったなあ、と。
ストライカーはこうでないと。

2点目は、とてもシュートなんか打ちそうにないタイミングで、トゥーキック気味にシュートを打ってきた俊輔のアイディア勝ち。
センスはあるけど上手くない兵藤が、こぼれ球をしっかり決めてくれたのはとてもよかった。ナイスなポジショニング。
しかしまあ、兵藤が2試合連続ゴールとはねぇ。がんばってたご褒美でしょうか。。。


後半早々に渡邉カズマが放ったミドルシュートがバーではなくゴールに決まっていたら…
と言うと、先週浦和戦で田中達也のミドルシュートがバーではなくゴールに決まっていたら…となってしまうので、やめやめ。


ともあれ、やってるサッカーは悪くないと思うんだ!
中断期間にいい準備をして、ナビスコ杯とリーグ戦後半を迎えられますように。
そして、日産スタジアムでも今日みたいに客席が埋まりますように。

なんでもない一日にありがとうの贈り物。

2010-05-12 | きょうのできごと
PM丸々、横浜駅東口のオシャレ街=ポートサイドエリアに出張でした。

そして夕方、無事に務めを終えてまっすぐ帰ろうとしたワタクシの目に飛び込んできたのが、
そう、

マリノスタウン。笑


で、数十分後。

日夜がんばる自分に、マリノスのユニ#25をプレゼント!
人生初の背番号入りユニです、ウフフ☆

「にじゅーごばん」好きなチビに、プレイヤーズTシャツ#25をプレゼント!
今月末、一家3人でフットサルの合宿に参加するのですが、チビの「サッカーのふく」はプレゼントしてもらった日本代表#10(本人の名入り)1着しかないので、そう、これは必要なモノなんです、ええそうですとも。ウフフ☆

そして奥さまに…
まあ、
サッカーグッズは要らんわね。笑


こうして。
日々お仕事と家事と育児に奮闘する奥さまには、
花束をプレゼントするんだとさ☆


なんでもない日にありがとうのプレゼント。
贈る身としては…
花束が、いちばん、心が潤ったのでした。

言葉ってムズカシイ。

2010-05-07 | きょうのできごと
おうちで野球をするにあたり、我が家にはこども用バットがありません。
ほら、どーせまだ2歳だし。

というワケで、チビが勝手にキッチンから引っ張り出してきた麺棒がバットの代役です。

寝室で遊んでいて、チビがバットを指差して尋ねました。

 「これ、なに?」

答えます。

 「バット」

反論されます。

 「バットじゃないよ」

再提案。

 「麺棒。」

で、逆ギレされました。

 「めんぼうじゃない!めんぼうはこっち!」

チビの指差す先を見ると、そこにはこども用綿棒が…。



チビの口癖(?)単語のひとつ。

『あばかぼし』
『あぱかぼし』
『あばかぽし』

使用法からして、どうやら名詞のようなのですが、意味がさっぱりわからない。
たまに意味を尋ねるのですが、そのたびに笑ってごまかされます。

そこで遂に!
チビがその単語を発する前に、こちらから質問を投げ掛けてみました。

 「ねーねー、『あばかぽし』ってなぁに?」

チビの返答。

 「ことば、しらないですね」

し、失敬なッ!。・゜・(ノД`)・゜・。

ちゃんこ

2010-05-06 | きょうのできごと
お相撲さんのつくったお食事は、すべて『ちゃんこ』と呼びます。


 「これ、しじみ?」

あさりの味噌汁を指して、チビが言います。

 「ううん、あさりだよ」

 「しじみ」

 「あさり」

 「しじみ」

 「あさり」

 「しじみ」

 「あさり」


 「しじみ」

ばかばかしくなってきた。

 というワケで、食事しながらチビのほうを見ずに蜆浅利戦争を繰り広げていたところ。

ふと見ると、チビの手はは既にあさりから離れ、お皿に向いていた。

 「いや、それ、お皿ですけど」

 「しじみ」

チビの手は、晩ごはんを構成する食材を次から次へと指していきます。

 「にんじんも、ごぼぉも、おにくも、れんこんも、おまめも、かぼちゃも、おさかなも、あさりも、」

は、はい…

 「みーんな、しじみなのよ」

……。

 「わかった?」

わかるもんですか。

これが自由。

2010-05-06 | きょうのできごと
連休が明けて、出勤して…

ようやく、独りで歩ける!!

GW5連休は、チビを筆頭に常に誰かと一緒だったからなー。
特にチビとは、ママが着替えさせたりしている時間帯以外は、5日間すべて一緒にいたような…。ふたりきりの時間もけっこう長く、楽しいものの自分のペースでは動けないことが多く。

今日は独りで歩けるぞ!

明日の社長プレゼンの準備で、職場(3階)と総務課(職場とは別棟の本社ビル7階)を何度も往復したりしたけれど…
階段を昇るのが楽しい!
階段を降りるのが楽しい!

フリーダム!

完全に『パパ脳』だったのでエンジンのかかりがビミョーでしたが、実に充実したデイタイムでした!


で。
今日はママ残業デーなので、保育園にチビを迎えに行ってから寝るまでの間、再びパパはチビとふたりきりになるのでした…


もちろん嫌じゃないけど。
どっちも飽きず嫌にならずに気持ちの切り替えや気分転換ができるのが、兼業主夫のメリットだね☆

新潟-横浜M、TV視聴

2010-05-05 | きょうのマリノス
天野が突破して、こぼれ球を拾った水沼がスルーパス出して、渡邉カズマが決めたときは、心の中で木村和司を絶賛したのです。
が。
劣勢になったときの采配は、やはり監督としての力量(特に経験)が如実に表れるよねー。

直前の浦和-名古屋を見ていても、同じことを思いましたが。


審判の判定に文句を言うサポーターが多いようで。

そうじゃない! と、いつもなら言いたいのですが、今回は同感。
コンタクトプレーにおいて、新潟の選手が倒れると笛が鳴り、横浜の選手が倒れても何もない、ということがいっぱいありました。
おかしく感じます。

ただ、TV観戦の当事者としての感じ方なので、ほんとにおかしいかどうかはわからん。

いずれにしても、激しい当たりにファウル取ってもらえないと厳しい展開になるのが今のウチの現実。
そういう意味では、敗因はジャッジじゃなくて、そういうチームであることそのものなんですけれどもね。

小椋はもちろん俊輔も、自陣バイタルエリアでボールを取られすぎる。
むしろ相手が低迷している新潟だから僅差になっただけで、これが強豪相手だったら完敗になってました絶対。あの位置であんなにミスしちゃいけない。

だから、「プレッシャーの少ないポジションでゲームメイクを」なんて甘い考えで、怪我人をボランチに配置してはいけない。


終盤。
兵藤が、俊輔が、シュートを放つが枠の外。

 「しろいの、しっぱいしたねぇ」

お昼寝から目覚めて上機嫌のチビが笑います。

息子よ。
それは父の愛するクラブの成れの果てだ。


結局、最後はゴールの臭いもしないまま1-2で試合終了。

 「しろいの、まけた?」

 「負けた」

 「にひひ」

おぉ、息子よ!
父が愛するクラブは、キミが見るときはいつも青だが、今日は白なのだよっ!!。・゜・(ノД`)・゜・。

 「パパが『がんばれー』してるのは白いほうだよー?パパ、えんえんしちゃうよ?」

そう言って目をこする仕草を見せると…

パパのひざにちょこんと座ってTVを見ていたチビは、笑顔のまま振り向いて、パパのアタマをなでなでしてくれたのでした。



なお。
審判への不満は、ロスタイムに出された飯倉へのカードが赤でなく黄だったことで、だいぶ解消されました。

飯倉は、まだ去年のナビスコ杯準決勝第2戦・川崎Fとの試合の反省ができていないんだね。

流行り言葉で言うと…
アンタ、バカぁ!?