ニッパツ三沢球技場(Bグラウンド)

凶悪系育児ブログ。ほんのりJリーグテイスト。

覆水盆に返らず。

2006-06-27 | きょうのサッカー
更ジーコが何を言おうが構わないと思っておりました。
敗軍の将(しかも外国人)が、まさか自分の采配が敗因だなんて言う訳ないと知っておりました。

でも。
でも、世の中には許せないことがたくさんあるということを、わたしは知りました。


課題克服できず ジーコ独演会 (スポーツニッポン) - goo ニュース

> 残念ながら体格差で踏みつぶすサッカーはこれからも続く。
> 体格差を克服することが必要だ。
> 腰を中心とした下半身、上半身、この辺を鍛えないといけない。

・・・・・・。
15年以上日本にいて、4年間も代表監督をやって、その末に貴様が辿り付いた結論が『身体を大きくないと勝てません』か!
貴様、東アジアンを舐めてんのかっ!!!!∑( ̄□ ̄;


      怨。

イタリア真骨頂。

2006-06-27 | きょうのサッカー
テラッツィの退場劇からして、お見事と言わざるを得ない。笑(あの程度のタックルで一発退場は、ちょっと酷な判定だとは思ったけれども)
以後オーストラリアに押されっぱなしの展開だったものの、守ると決めたときのイタリアの守備はまさにカテナチオ。アジアの島国が破れるようなシロモノじゃないっスよ。

最後の最後のカウンターで、かなり誤審くさいPKをゲットするあたりも、まさにイタリア。

でも、最後のPKも、数的不利という状況の後半ロスタイムに左SBがあの位置までオーバーラップしていったうえで2人を抜きにかかるからこそ得られたご褒美だったワケで。
スーパープレーではないけれど、勝負どころ、試合の肝というものをわかっているからこそできる、大人のサッカーでした。

燃える同門対決。

2006-06-24 | きょうのフットサル
会だっ!
W杯の憂さ晴らしをすべく(誇張)、1日2大会に参加です。

AMはビギナー大会。
交代選手も少ない中、グループリーグで2位に。2位グループでのリーグ戦では、見事に全勝優勝!
きっとボクの守備が光っていたのだ。笑(筆者註:ノーゴールだった言い訳)

PMはミックス大会。
初戦、ルーズボールに相手オンナノコが突進。こちらは余裕を持ってクリアしたものの、あちらには余裕が無かったようで・・・そのまま吶喊。サイズ差から、見事に左肘があばら直撃。
ああ患部・・・。
4日前の出来事を思い浮かべながら、崩れ落ちるボクなのでした・・・。
ピッチ脇から「交代しようか?」という声がかかるも、交代出場できるのは女性1名(しかもカントク)
がんばります。
ええ、このくらいなんともありませんもの。中田くんや中村くんの苦労に比べれば。

そんなこんなで最終戦。
ウチのチームからは2チームエントリーしていたのですが、各グループの同順位のチームが競う順位決定戦は、なんと同門対決。みんな目の色が違う。笑
そして熱闘の末、最終的には1-0で我々が勝利!
きししっ。

結局、3試合×12分+16分(最終戦は8分ハーフ)フル出場になってしまったので身体はボロボロ(何度もファウルもらったし)だけど、最後の最後まで楽しい一日でした。
次はぜひ、決勝戦で同門対決をしたいものですな。

大宴。

2006-06-23 | きょうの呑み会系
送迎会です。
参加者は結局、99人でした。幹事のボクは、司会するだけで燃え尽きた・・・ほとんど誰ともお話しできなかったよ。

誰か、ボクのために転勤者とおしゃべりする場を設けてください。

相性が悪いのか。

2006-06-21 | きょうのできごと
はやめよう魚を食べよう、という奥さんの言葉に従って、今晩は鱈の煮付けをつくってみるぜ、いぇい♪

・・・(20分経過)・・・

あはは。
煮汁黒焦げ。

ちなみに昨日の朝ごはんは秋刀魚黒焦げ。

奥様は美味しいお弁当をつくってくれているので、味覚の収支はボクが債務を負っています。笑

推定全治7日間(?)

2006-06-20 | きょうのフットサル
ットサルの職場チームで練習。
・・・と思っていたら、会場に行ってみたら練習試合だった。
おーい。

心の準備ができぬ間に出場し、ルーズボールを追っかけて相手選手と激突。いやあタイミング的にはこっちが間に合ってるのに、どうしようもないくらいのスピードで突っ込んで来られるとキビシイっスー・・・・・・。
というワケで、受身取ってもアタマを床にしたたかに打ち付けるくらい吹っ飛ばされる。
これが若さか・・・。
練習試合は、その場で交代。笑
まあ、しばらく経ってから復帰しましたけれどもね。

でも、おうち帰ったらアバラが異常に痛いんだなあ、これが。
土曜のフットサル大会、無事に出られるカシラ?

集大成。

2006-06-19 | きょうのサッカー
杯は、4年間の集大成。

ええ、もちろんここまでわずか勝ち点1のうえ、最終戦でブラジル相手に2点差をつけて勝たなければグループリーグ敗退になるのをわかっていて、言います。
もちろん、イヤミではなく。

W杯ドイツ大会は、ジーコが代表監督を務めたこの4年間の集大成です。

■オーストラリア戦
 ○遅すぎる選手交代
 ○理解に苦しむ選手起用
 ○格下(というのは失礼だけれども・・・)に大苦戦

■クロアチア戦
 ○宮本のオシャレなミスで大ピンチの連続
 ○川口が神がゝりセーブを連発
 ○ほにゃがほにゃほにゃでノーゴール

ほら、我々がこの4年間で見慣れてきた光景が今ここに!

・・・と来たら、日本代表に残されたポイントは、これしか無い。
懸命な読者諸氏には、もはやわかっていることでしょう。

■ブラジル戦
 ○(モチベーションの下がった)世界の強豪相手に大接戦
 ○後半終了間際の驚異的な粘り
 ○苦しいときのボンバーヘッド
 ○ジーコ強運

この4年間の数少ない〝よかった〟をすべて再現して勝て。
3-0で。

俺たちバンカーズ。

2006-06-18 | きょうの冠婚葬祭
くして仕事を辞める日が来たら『バンカーズ』としてお笑いデビューしよう(・・・ってボク銀行員じゃないんですけど)と誓った、銀行員のともだちの結婚式に御呼ばれしてきました。

これまでの人生の中でいちばんお気楽に楽しく過ごしていた高校時代の部活の友人だけあって、とっても気楽につきあっていたんですが、来賓の方々のご挨拶を聞くにつけ、その職場での優秀さに改めてビックリ。
いや優秀なのは知ってるんですけれども、想像を超えていたというか。
そもそも、主賓の方々があまりにも偉そうな役職
だったので、受付をやったボクは度肝を抜かれましたよ。でも、お偉方が多かった割には堅苦しくなく、お人柄を表しているなあ、と思ったしだいです。

でもさすがに、優秀さを喧伝された新郎であるだけに笑える話を彼が披露する場面は無く・・・と思っていた最後の挨拶。

 「皆様から頂いた過分の褒め言葉は、そのままインフレ期待の高まりとして捉えて・・・」

何のスピーチだっ!笑


なお、バンカーズの〝相方〟は、サプライズで用意されたテーブルスピーチできっちり8分咲きクラスの笑いを取りました。笑

剣が峰。

2006-06-18 | きょうのサッカー
こまで来たら、ジーコ采配がどうの選手の体調がどうのなんて言っていられない。
ジーコが嫌いだのアレックス使えないだのなんて言っていられない。

勝たなきゃどうしようもないんだから。

ジーコは相変わらず嫌いだが、それでも今ドイツで戦っているのはジーコのチームじゃなくて我々日本代表。応援せずにはいられない。世界最高峰の舞台で戦う我々をいま応援しないで、いつ応援するのさ。

今大会の好成績のため。
そして、次回大会のアジア枠確保のために。

数年前に誓ったことを、期間限定で取り消したっていいさ。
もし予想どおり出場するならば、今夜限りは小笠原〝ダースベイダー〟満男でさえ応援するさ、日本の勝利のためならば。
もちろん、今夜だけね。

がんばれ。

職業病。

2006-06-17 | きょうのサッカー
を切りに行きました。
美容師さんがW杯について語ります。

・中田また髪切った。

・高原のアタマはイケてない。

・大黒は絶対に美容院じゃなく床屋。

 美容師「職業病かなあ」
 まりの「ええ、まちがいなく」

栄光への助走。

2006-06-14 | きょうのサッカー
ロアチア戦に向けて、心はだいぶ落ち着いてきました。
そう、グループリーグはまだ2試合もあるじゃないか。
窮地に追い詰められたのは、これが初めてじゃないじゃないか。

なんとかしてジーコを解任してやろうと臨んだアジア杯。
苦戦苦戦の連続も、ミラクル連発で勝ち進んでいった日々。
采配が批判されながらも、選手の踏ん張りと持ち前の強運とでタイトルを勝ち取ったあの日。
窮地に陥って、もうダメだジーコプータと騒がれてから、粘り強く奇跡を起こす選手たち。
逆境で、友情と努力が奇跡を呼ぶ。
これです、これですよ! これこそが日本人が得意とする〝少年ジャンプ殺法〟だ!

そのためのフラグが立ちました。

職住近接。

2006-06-13 | きょうのおしごと
M休を頂き、コンタクトレンズをつくるべく眼科へ。

午後から係長との打合せがあって出勤してきたものの、すぐ視察で部長ともども出張(しかもおうちと同じ最寄り駅!)
夜はそのまま会社の勉強会へゴー。(しかも会場はおうちと同じ最寄り駅!)

・・・・・・係長との打合せ、我が家でやりゃよかった。