祝★２周年 (10/15)

もちろんお出かけはできないけれど。
離れて（電車で１時間くらいですが）暮らしているから、一緒にはいられないけれど。
まあ、でも、タイミングよく奥さんの実家から出勤する日でよかったよー。２回目の結婚記念日。
とりあえず、寝覚め出掛けに、３年目もよろしく伝えてみたりして。
よい１年をまた過ごせますように。

昼風呂 (10/14)

沐浴も、パパがやっても呆けてくれるようになりました。
気持ちがいいのかどうかわからんけれど、まちがいなく魂が抜けてます。笑
ボクも、露天風呂入ったら感じだもんなーなんて思ってみたりみなかったり。

ボクらの天皇杯 (10/13)

我が社の支店と本社各部門がそれぞれチームをつくって競う、社内フットサル大会が今年も開催されました。
昨シーズンは１次予選敗退の憂き目を見た我々、今年こそはと心中期するものはあります。


【１次予選・第１戦】
中盤でパスはまわせる。
シュートも打てる。
しかしゴールがなかなか割れない。
フィールドプレーヤーはあまりフットサルに慣れていないようだったのですけれども、相手チームのＧＫの動きはホンモノだ。

というワケで、隙を突こう。笑
相手のシュートが外れたあと、最後尾からこそこそこそっと最前線へ。ＧＫからのスローインをどどどどどフリーで受けられるゴール前へ。
期待通りに素晴らしいスローがＧＫから送られる。
そのロングボールを胸トラップでボールを前に落とし、ダイレクトボレー！
・・・は、当たり損ね。笑
でも、それが功を奏したかＧＫのタイミングを外して、ボールはゴールへころころりん。とってもほしかった先制点！
そのままサポーター（２人だけですが）の前でゆりかごダンス♪笑

その後も相手を攻め立てたものの、スコアは変わらずタイムアップ。とりあえず、大切な初戦で勝ち点３をゲットだ！これで一次予選突破への大きな大きな一歩を刻みました。


【１次予選・第２戦】
相手が、若い。
若いから、というだけではないけれど、明らかにフットサル慣れしている。
しかも、ＧＫはほんとうに本職のＧＫ。いつも社内有志のフットサルリーグで（今日とは違うチームだけれども）プレーしている優秀なＧＫが相手です。チャンスも少ないだろうし、それさえも止められそうな雰囲気が漂うなか、交通事故的なゴールでも決まればラッキー、と守備重視で臨んだ我ら。

しかし、一瞬の油断を突かれて放たれた相手のミドルシュートを味方ＧＫが弾く。こぼれ球に詰めた相手のシュートもＧＫが弾くが、そのリバウンドが相手に当たり、先制点は相手の下へ。。。
いやあこれはキビシイ・・・。
ただ、キビシイけれども、まだ５分以上ある！（※試合時間は１０分です）

意識を攻撃重視にシフトした直後、左サイドから絶好のクロスが。今度は流れの中で最後尾からゴール前に駆け込んで、低いクロスを右足トラップ。
ちょっと足元に入り込んでしまったところで、シュート・・・フェイントを入れてＧＫを崩してから再度左足！ＤＦの当たりが来る直前に放ったシュート！
・・・しかし、倒れこみながら見たのはＧＫがファインセーブでＣＫに逃れた瞬間でした。うひぇー、あれが決まらないのか・・・。

その後は立て続けにゴールを奪われ、最後の反撃で放ったシュートもＧＫにセーブされ、０－３と敗北を喫したのでした・・・。

でも、相手がクリーンで当たりが激しくなかったこともあり、また惜しいチャンスもたくさんあったし失点は不運が重なったり、ということもあり、悔しいながらも楽しかったと振り返れる敗戦でした。

結果、１勝１敗の勝ち点３で１次リーグを２位通過。とりあえずの目標は達成したぞ！


【２次予選】
一発勝負を制すれば、夢の決勝トーナメントが待ち受けています！
が。
相手には、我が社のサッカー部員を２人抱え、その他にも好選手を有する隠れ強豪。
まあ、ダメもとでがんばるっきゃない！！
・・・１０分後。
ダメでした。。。
強ぇ。
失点は、交通事故みたいなロングシュート一本だけだったけれども、こちらの攻撃はまるで形にならなかったよ。シュートチャンス自体も少なかったけれど、それでも放つシュートは苦し紛れのものばかり。
せめて無失点に抑えられればＰＫで・・・といううっすらとした後悔も浮かんだけれど、それよりももっとレベルアップしなければならない、と感じさせられた。
あとちょっと、が実は高く険しい壁なのだな。


ところで。
今大会で放ったシュートはすべて左足。
隠れレフティとして開花したのでしょうか。笑

祝勝会気取り (10/12)

レイアウト変更における闘争により疲弊した魂を癒すべく開催されることとなっていた本日の呑み会。
「呑み会は荒れる」と宣言していたレジスタンス３人組の姐御も、昨日の「構造壁破壊不可能」という事実によって上機嫌です。
おかげで、めっきり恋愛トークに花が咲きました。

平穏な日々。


・・・長くは続かないのであろうなあ。

甘い罠。

褒められるとヤル気を出す子です。
期待されると、応えるようがんばる子です。

・・・最近、そんな性格を同僚にも上司にも読まれている気がする。。。

１５勝３分、不敗の男。

奥さんの実家でベイビーと戯れているさなか、川崎方面から打電。
なんじゃらほい。

あ［さて、ベイビーにラブラブなところにお誘いですが、久しぶりに
　　川崎の試合をご覧になりませんか？笑］

添付されていたチラシ。
そのキャッチコピーに唖然。

　「この人を連れてくると負けたことがない」という人を必ず誘う。

そんな都合の良いヤツがおるか！
…はっ。
いや、ここにひとりいる！
しかしそれはマリサポだがな！

ま［なんですかこのピンポイントで名指しされた感のあるチラシの
　　ことばは！笑］

あ［はい、もうまりのさんを呼ばずに誰を呼ぶ状態です。笑
　　可能なら拉致りたいくらいです］

さらうな！
妻子ある身なのですから！。・゜・(ノД`)・゜・。

ま［そうそういないひとを狙い撃つ広告…なんとおそろしいことで
　　しょう！　これで行かねば末代まで祟られる…！］

と言いつつ、即席家族会議を開催。


　ま「１１月３日、サッカー見に行ってよいかなあ？」

　奥「何の試合？」

　ま「ナビスコの決勝at国立」

　奥「どこ対どこ？」

　ま「川崎対吹田。あゆみさんが来いってさ」

　奥「あー。まだ負けてないもんね。いいよー」

早っ！Σ(゜Д゜;）


ま［一応、奥さんからの観戦許可が（マッハで）降りました。笑］

あ［奥様愛してます！笑
　　早速川崎の皆にまりのさん参戦を伝えます。なんと心強いことで
　　しょう。ありがとうございます］

広めるな！せめてひっそりと観戦させてくれ！

ま［！！（￣□￣；）
　　コワイヨー（裏声）］

あ［何も恐れることはありませんって。大歓迎DEATHって。］

ま［ＤＥＡＴＨ！（￣□￣；）］

……生きて帰れるかな俺。

ま［１１月２日が我が子と会える最後のチャンスかもしれない、
　　と…（ぶるぶる）］

あ［何言ってるんですか、大丈夫ですよう。優勝してそのまま等々力
　　での祝勝会に出て「その後男の行方は誰も知らない」なんて芥川
　　龍之介の羅生門のラストみたいなことにはなりませんよう（・∀・）］

つ、つまり…

ま［勝っても負けても、待ち受けるは死…！！］

あ［やだなあ、そんなことははっきり言ってませんよ？（・∀・）
　　そもそもここまで川崎に対して縁起の良い方をどうにかするほど
　　恩知らずではありませんよ。
　　洗脳………］

おお神よ川崎の選手よ、我を救いたまへ…！

物体Ｘ

近所の中華料理屋でランチしてたら、隣の席の幼児が、ボクを指差してお母さんに尋ねるのです。

子「これってヒト？」

（￣□￣；）
見紛うこと無く、完全にヒトです。
お母さんも言ってくれる。

母「ええ、ヒトよ」

でも小首を傾げるこども。

子「そうかなあ～？」

そうだよう！。・゜・(ノД`)・゜・。

きみにも見えるウルトラの星

ウルトラマンの新作映画が公開されるらしいというウワサは耳にしていたけれど、今朝いつも会社で見ている「ヨコハマ経済新聞」にビッグニュースが！


中田市長とウルトラマンたちが大集結―次作の舞台は横浜に


中田市長とウルトラマンたちが並んでいる写真を見たときにあげた声は、ボクとモニターを覗き込んでいた係長と、まったく同様のものであった。

「ズルイぞっ！！」

さすが同世代。
まあ、よく考えてみたらこのひともウルトラマン見て育った世代だものなあ。そういう意味では、記者会見のコメントも秀逸ですよ。

「大変興奮している。ウルトラの皆さん、横浜を守って下さい。」


でもでも。
キリヤマ隊長（ウルトラ警備隊）はかく語りき。

「地球は我々人類、自らの手で、守りぬかなければならないんだ！」

そう。
ヨコハマも、我々横浜市民が自分たちの手で守らなければいけないのです。

研修効果減衰

ウチの係の若者、今朝ジーパンにロングＴシャツでやってきました。
社内で応対マナーの講師を務める身としては、これは早めに対処しなければ！
と思って係の朝ミーティングで注意を促したものの・・・

失敗したかなあ最近の若者の傾向を考えたらもっとオブラートに包んだ言い方のほうが良かったかいやいやそれでは伝わらないかもしれないてゆか朝ミーティングではなくこっそり告げたほうがよかったかしらんでもでもいきなりボクが呼び出して注意するのもなんかちがうようなあああどういうふうに伝えるのがベストだったのだろう・・・・・・


と悩みに悩みつつ仕事を進めていたところ、係長から言われました。

　・しっかりと言ってくれてありがとう
　・ほんとはわたしが言わなきゃいけなかったごめん
　・でもみんなの前じゃないほうがよかったかもね


・・・・・・。
だよねえぇぇ・・・・・・

救いの壁。

レイアウト変更に反対する中心メンバー、レジスタンス３人組のひとりから、夕方にメールが届いた。（早く帰ったもので…）

［立ち退き予定の部屋の壁は構造壁なので壊せないという事実に気づき、総務が慌ててます。］

・・・ウチの課の多くのひとは、その事実を知っている。
てゆか、かつて、構造壁だから壊せないと教えてくれたのは総務だ。


笑えるー。

てゆか。
マジメにやれ。

今までこんなことに苦労した、その時間と労力を返せ。
今までずっとレジスタンス活動を続けてきたけれど、まさかこんな初歩的な事実が我らのヒーローになるとはね。

あはは。

お届けもの

区役所に、出生届を出してきました！
これでようやく公式に名付けられたね、よろこべ我が子よ。

さて。
入口付近で窓口を探していると、すぐに声を掛けてくれた区役所のひと（コンシェルジュらしいです）に感動。
フロアはわかっていて、案内板を見ながら窓口番号を探していたのですが、窓口の場所を教えてくれたうえに案内してくれ、しかも番号札までとって渡してくれて。なんて丁寧なんでしょう。さすが民感区役所を名乗っているだけのことはありますな。
てゆか、下手な民間企業より丁寧だョ。
窓口の方々もとっても親切で、ちょっとうれしかったです。

・・・お役所嫌いがやや解消されました。笑

ありがたや。

おうちにいると、次から次へと届くお祝いの数々。
あー愛されてるなあ
（偶然今日届いた、お祝い以外の品物もありますけれどもね）

ベビーカーのことを車椅子と呼ぶ癖を、夫婦ふたりとも早く直したいものです。（職業病？）

伝染

沐浴にチャレンジ。
そして大泣き。
なーぜーだー。昨日はあんなに気持ちよさそうにしてたじゃんかあ。

「肩に力入ってたけど、緊張した？」

終えたあとで奥さんに訊かれる。
はい、きんちょーしてました。

「だからじゃない？　緊張が伝わって不安になったんだよ」

なるほど。
身体すべてを預けてお湯のうえにぷかぷかするんだから、そりゃあ抱えてくれている人が不安感を持ってたら、こわくて泣いちゃうよね。
ごめんよぉ。

母性ゆえ？

奥さまの沐浴ぶりを見学。
ウチの子、ほんとに気持ちよさそうにおふろ入ってるよー。
おふろ好きなのかもしれないけれど、これってやっぱり母のなせる業なのかしら？

精神論

総務課との打合せ。
どちらかというと、我々の主張に対して総務課が答える（もちろん、「ベストだとは考えていない」なかで「予算に限りがある」ので、あまり評価できることはない）という流れです。
ここまでくると、あまり言うことは無い。資料にまとめてあるし、課長が…今回の件について「説明が曖昧」だとか「弱腰」だとか批判されることもあった（ぼくは、その権限の範囲においてできるだけのことをしてくれているという印象を持っているけれど）課長が、「本来なら白紙撤回してほしいくらいだ」と口頭＆書面で語ってくれた内容に重ねてまで申し上げることは無いのです。
だから、総務課や当課において関わっていた管理職に言いたいことは２つだけなのだ。


・レイアウトが原因のトラブルやクレームを現場の職員が
減らそうとする努力を理解してほしい。
・それでも絶対にトラブルやクレームが増える構造になる
のだから、それを覚悟しておいてほしい。
・今回のレイアウトがベストでないと思っているのなら、
こんなレイアウトにしたことを後悔してほしい。


回答は要らないし、実効性の無い要求。
だけど、言わずには居られない。
だって。
決めるのはトップだけど、お客様のために骨を折るのは現場で、でもその苦労は納得できないからといって放棄してはいけないものなのだから。