#37 富永 康博 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Yasuhiro TOMINAGA 背丈だけならチームNo2。 今のところ、選手権連覇を果たした高校時代が全盛期。 ちなみに、横浜Mと東福岡高というと、やはり素晴らしい高校時代を過ごして上京するも夢破れ帰郷、となった古賀誠史が髣髴とされ・・・
#36 秋元 陽太 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Yota AKIMOTO ユース時代に二種登録、U-19日本代表にも選出されていた希望の星。 でも06年10月、サテライトの試合で左膝前十字靱帯断裂+内側側副靱帯損傷、全治8か月。ぎゃぼー。 ちなみに、ユース時代に鹿島サポにキレた経験がおありだとか。 素晴らしい。
#35 河合 竜二 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Ryuji KAWAI 浦和解雇後、トライアウトで拾得。年々出場試合数を伸ばし、めっきり主力に。〝浦和の二軍は宝石の山〟という都市伝説を具現化する男。 オマケに浦和との相性の良さは抜群。04年CS初戦では当時キレキレだったエメルソンを完封、移籍後初ゴールも決め、第2戦ではエメルソンを退場に追い込んだ。 地味に身体を張って守れるのでCBでもボランチでも重宝するが、左SBは無理だった(※05年名古屋戦@瑞穂)
#34 石原 卓 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Taku ISHIHARA 中京大中京高のチームメイト伊藤翔とセットで獲得するはずだったが、伊藤翔はグルノーブルへ。 ま、その、なんつーか、アレか。 抱き合わせで買ったドラクエⅢをカツアゲされて残った未来神話ジャーバスみたいなモノか。 左SBのポジション争いに名を連ねられるといいですね。(棒読み)
#33 マルクス 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 MARCUS Vinicius Morais 和製ブラジル人。 99年本田技研で22試合22得点、JFL得点王となる大活躍。3年の時を経て再来日すると、新潟、川崎で2年連続J2得点王。 川崎、ヨミウリではその後トップ下にポジションを移してゴールこそ減ったものの、ゲームメーカーとしても一級品。日本語も堪能ということで、ぜひ外国人枠のためにも帰化してくれたまえ、丸楠くん。 文字的には、マルケスと並ぶとわかりづらいので困る。
#32 山瀬 幸宏 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Yukihiro YAMASE 愚弟。(実兄:山瀬功治) 永久に呪われるべき04年天皇杯5回戦・暗黒のザスパ草津戦で国内デビュー。 昨季は何故か出場試合数を大幅に伸ばしたが・・・何故? あんまり評価すべき点が浮かばない。 顔もプレーも、兄とは似ても似付かぬ。 サッカーマガジンの選手名鑑によれば、今年の目標は「がんばる」。 あたりまえだっ!!∑( ̄□ ̄;
#31 飯倉 大樹 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Hiroki IIKURA 通称イクラちゃん。(嘘) プライマリー時代からの横浜生え抜き。06年はJFLロッソ熊本でレギュラーを獲得。チームメイトをいぢめたり、チームメイトにいぢめられたり、年間MVPに選ばれたり、どこのギャルゲーかっていうくらい〝転校生フラグ〟を立てながらも、残念ながらJ2昇格は叶わず。フラグ立てまくった結果として惜しまれながら戻ってまいりました。 ・・・なんか書いててほろりと来ちゃったよ。 フラグ的には、横浜でレギュラーを獲得できそうに成長した頃、訪れたロッソ熊本のピンチ!(GK全員重傷、とか) 揺れて悩んで悶える飯倉が最後に選んだピッチはかつてのKKWING、という最終回を希望します。
#30 栗原 勇蔵 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Yuzo KURIHARA アジアのケンカ番長。 これまでACL、A3杯、U18代表など、数々の試合でアジアの番長たちと死闘を展開。06年はマリサポですら開いた口が塞がらなかったという、まさかのA代表デビュー。もちろんデビュー戦でも相手を懲らしめた。 ・・・クラブでは、お仕置きとして右SBをやらされた。 今期はケズルンダーと真っ向勝負・・・ってチームメイト!?Σ( ̄ロ ̄lll) サッカーダイジェストの選手名鑑によると、好きな言葉は「ネルソン吉村」・・・なんだその誤植はっ!!
#29 長谷川アーリアジャスール 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Aria Jasuru HASEGAWA 開港150周年を目前に控えた国際都市ヨコハマを象徴する大型ルーキー。(私の大嫌いな人種学者に)〝高貴なる始原民族〟と謳われたアーリア人の末裔(嘘。お父さんがイラン人)。 姓名の区切りがどこだか良く分からない。 攻撃好きの大型ボランチで、ちょっとウェンツ似だったりなかったり。 ミスをしたら早野監督に「あーりゃダメだ」くらいのことは言われると思われる。
#28 天野 貴史 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Takashi AMANO ジュニアユースからの生え抜き。 ユース時代、04年ACLペルシク・ケディリ戦でスタメン出場。インドネシア人に蹴られても倒されてもめげずに右サイドを駆け抜けた90分を、我々は忘れない。 右サイドでもボランチでも懸命に走り回るプレースタイルは、走らないベテラン揃いの昨季においてはあまりにも貴重。出場機械はナビスコ杯1試合のみながらマリサポの寵愛を得た。 人懐っこく、がむしゃらで、誰からも好かれるいぢられキャラの少年。 ・・・〝死亡フラグ〟が立ってますけど。。。
#26 田中 裕介 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Yusuke TANAKA 桐光学園高在学中の04年から特別指定選手としてチームに帯同。苦節3年、(ドゥトラの衰えもあって)遂に06年Jデビュー! 天皇杯では3試合すべてに出場、新時代到来を印象付けた。 なお、天皇杯といえば04年、魔のザスパ草津戦でも遠征に帯同していたが出場機会は無く、経歴に傷をつけずに済んだ。 右利きだけど左SBというあたりが元日本代表・相馬直樹(大学生協のインタビュー記事に「右SBには堀池さんがいたので左を練習しました」と・・・)を思い起こさせる。
#25 山本 郁弥 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Fumiya YAMAMOTO 柔らかなボールタッチ。 高精度の左足。 正統派ゲームメーカー。 スルーパスやセットプレーに自信。 どの紹介文を見ても、それは同じ背番号の後藤裕司と同じ・・・(ごにょごにょ)
#24 塩川 岳人 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Taketo SHIOKAWA 選手会長。目立たぬところでいつの間に・・・。 近年獲得していた〝ドゥトラとハユマのサブ〟の残党。 何気に、移籍後2年連続ゴールを決めている。目立たぬところでいつの間に・・・。 今期は誰のサブとして生きていくのか注目である。
#23 田代 真一 2007-02-01 | 横浜M選手名鑑07 Masakazu TASHIRO 後継者。 というと、【井原-松田-小原】というラインと【小村-中澤-数馬】というラインを想像してしまうので、嫌な思い出(つまり暗黒の2001年)が脳裏をよぎる。 不吉。 プライマリー時代からの横浜生え抜き。特徴は粘り強いマンマークだとか。 横浜の田代、というとまだオバQの方が印象深いので、ぜひ活躍を。