大学時代、ゼミでお世話になっていた先生が昨日亡くなったと、今晩知りました。
ショック。
心の整理が、なかなかつかない。
70歳という定年で今年度限りで退任されるお年ではありますけれど、
1月末の最終講義でも、
2月のゼミ会でも、
まだまだお元気で、今後力を入れたい活動について熱く語っていらしたのに。
今の職に就いたのは、先生の影響で。
子供の頃から大嫌いな職業だったけれど、でもやりようによっては、自分の心意気によっては、自分の夢をいちばん実現できる職業なんだと、先生に教わった。
そして先生には、いつでも現場にいろ、現場に行け、すべては現場にある、と教わった。
ワタクシの苗字は、先生の出身地と同じ名で、よくそのことを嬉しそうに話してた。
先生の狭義の専門分野は今の自分の仕事とまったく絡まないのだけれど、
先生の広義の専攻、あるいは土台、根底、中心核は、絶対に自分が持ち続けていなければいけないもの。
ツライし、哀しいし、もっともっともっといっぱい学びたかったけれど…
これまで学んだこと、気づかされたこと、胸に刻んで生きていきたい。
ショック。
心の整理が、なかなかつかない。
70歳という定年で今年度限りで退任されるお年ではありますけれど、
1月末の最終講義でも、
2月のゼミ会でも、
まだまだお元気で、今後力を入れたい活動について熱く語っていらしたのに。
今の職に就いたのは、先生の影響で。
子供の頃から大嫌いな職業だったけれど、でもやりようによっては、自分の心意気によっては、自分の夢をいちばん実現できる職業なんだと、先生に教わった。
そして先生には、いつでも現場にいろ、現場に行け、すべては現場にある、と教わった。
ワタクシの苗字は、先生の出身地と同じ名で、よくそのことを嬉しそうに話してた。
先生の狭義の専門分野は今の自分の仕事とまったく絡まないのだけれど、
先生の広義の専攻、あるいは土台、根底、中心核は、絶対に自分が持ち続けていなければいけないもの。
ツライし、哀しいし、もっともっともっといっぱい学びたかったけれど…
これまで学んだこと、気づかされたこと、胸に刻んで生きていきたい。