恐怖○○男とかそうゆう類。

例え話だとは言うけれど、やっぱり少子高齢化社会への対策を立てる厚労省のリーダーが〝女性は子どもを産む機械〟なんて言ってちゃあねえ。
大臣どころか議員としても不適格だと感じないのかなあ、ご自身では。

　首相「大臣も深刻に反省をしている。その上に立って職責を果たしていくことで国民の信頼をまた得るべく努力をしてもらいたい」

つまり我々は、自分たちを機械呼ばわりしたひとを信頼せねばならないワケだ。
まあ、いずれにしても、ご本人も厚労相を辞めるつもりは無いし、首相も辞めさせるつもりは無いようで。
これほどまでに国民の信頼を失ってなお、少子化対策に力を注ぎたいとご本人がおっしゃるのであれば、いっそのこと、科学技術庁長官も兼務してはいかがかしら？ 〝子どもを産む機械〟とやらの生産性向上プロジェクトに着手！

高市男女共同参画担当相「私は子供をほぼ授かれない体なので、機械なら不良品になっちゃう」

大丈夫、きっと熱意溢れる長官が改造してくれます。