年末年始、野菜を描くお仕事に追われ、こちらでも泣き言を言ったりしましたが(笑)、そのお仕事のひとつが印刷物として表れました。
「てんとう虫」というUCカード会員向に配布される冊子の3月号。「週末.農をする」という特集ページの中で使われました。
団塊の世代をターゲットに作られた冊子で、無料配布される冊子なのに取材もちゃんとされていて、思わず読んでしまうページが続き、ボリュームもたっぷりです。
特集ページは定年後の過ごし方として、週末だけ無理なく農業をしませんか?というもので、「半農のすすめ」というタイトルで養老孟司さんがエッセイを書かれたり、加藤登紀子さんが実際されている農作業の様子が書かれています。
そんな特集ページの中に使っていただけたのは大変嬉しいこと。このお仕事をしていてよかったな〜と思うことのひとつです。
ちなみにお二方とも、頭がこちこちになってにっちもさっちもいかなくなっている現代人こそ、自然に身を置いて、考える前に体を使って働いてみては?とすすめています。
草むしりだけで死ぬほど腰が痛くなったり、双葉から実になるまでぐんぐん大きくなっていく、育つ喜びを感じ、収穫物の美味しさを味わったら、違う自分に出会えると、そのようなことを書かれていました。
「食べることは殺すこと。子ども達の教育も、大人達の健康もその現実の中に解決策がある」と、「鴨川自然王国」を運営され、農作業をされていた、加藤登紀子さんのご主人は主張されていたそうです。
幸い、私達家族は、特に息子達は長野で農作業のお手伝いをするので、誰がどれだけ大変な思いをして作ったか知っている野菜を口にすることが出来ていますが、肉や魚までは日常でそこまで思わない…。改めてそのことを認識する大切さを感じました。
収穫だけで、美味しいとこだけもらってしまっている私はあまり大きな事は言えませんが、せめていただいた野菜をちゃんと大事に食べよう!と思いました。
「てんとう虫」というUCカード会員向に配布される冊子の3月号。「週末.農をする」という特集ページの中で使われました。
団塊の世代をターゲットに作られた冊子で、無料配布される冊子なのに取材もちゃんとされていて、思わず読んでしまうページが続き、ボリュームもたっぷりです。
特集ページは定年後の過ごし方として、週末だけ無理なく農業をしませんか?というもので、「半農のすすめ」というタイトルで養老孟司さんがエッセイを書かれたり、加藤登紀子さんが実際されている農作業の様子が書かれています。
そんな特集ページの中に使っていただけたのは大変嬉しいこと。このお仕事をしていてよかったな〜と思うことのひとつです。
ちなみにお二方とも、頭がこちこちになってにっちもさっちもいかなくなっている現代人こそ、自然に身を置いて、考える前に体を使って働いてみては?とすすめています。
草むしりだけで死ぬほど腰が痛くなったり、双葉から実になるまでぐんぐん大きくなっていく、育つ喜びを感じ、収穫物の美味しさを味わったら、違う自分に出会えると、そのようなことを書かれていました。
「食べることは殺すこと。子ども達の教育も、大人達の健康もその現実の中に解決策がある」と、「鴨川自然王国」を運営され、農作業をされていた、加藤登紀子さんのご主人は主張されていたそうです。
幸い、私達家族は、特に息子達は長野で農作業のお手伝いをするので、誰がどれだけ大変な思いをして作ったか知っている野菜を口にすることが出来ていますが、肉や魚までは日常でそこまで思わない…。改めてそのことを認識する大切さを感じました。
収穫だけで、美味しいとこだけもらってしまっている私はあまり大きな事は言えませんが、せめていただいた野菜をちゃんと大事に食べよう!と思いました。