毎日報道されるように、今年は暖冬。なので、いいアンコウの肝が手に入っても、どうにも「よーし!アンコウ鍋だ!」という風に気分が盛り上がらない…。
でも、海のフォアグラといわれるあん肝は今の季節しか味わえないし、年に一度くらい、冬の風物詩として味わっておきたい食材です。
「ん?海のフォアグラ?だったらフォアグラみたいに洋風に使ってもいいんじゃない?」と陳列されたあん肝の前で思いつき、帰宅して早速作ってみました。
具が全部あん肝では、ちとしつこいんじゃないか?と思い、軽い味わいのホタテを加え、歯触りの変化も欲しかったのでエリンギも入れました。
こってり系かと思いきや、案外軽い仕上がり。ブランデーが効いたクリーム仕立てで、久々にフレンチスタイルの夕ご飯となりました。
家族の評価は、「ふーん、美味しいんじゃない?」なんて静かなリアクションの割に、完食(笑)。こういうとこ、全員AB型の男子陣ならではよね、クールなのよね。といつも思うのでありました。
ま、「すごいよお母さん!最高だよ!」ってアメリカのホームコメディみたいに盛り上がって残されるよりいいけどさ(笑)。
まだアンコウの肝はお店に並んでいますからね、よろしかったらマリンレシピのこちらのレシピをご覧くださいませ!
でも、海のフォアグラといわれるあん肝は今の季節しか味わえないし、年に一度くらい、冬の風物詩として味わっておきたい食材です。
「ん?海のフォアグラ?だったらフォアグラみたいに洋風に使ってもいいんじゃない?」と陳列されたあん肝の前で思いつき、帰宅して早速作ってみました。
具が全部あん肝では、ちとしつこいんじゃないか?と思い、軽い味わいのホタテを加え、歯触りの変化も欲しかったのでエリンギも入れました。
こってり系かと思いきや、案外軽い仕上がり。ブランデーが効いたクリーム仕立てで、久々にフレンチスタイルの夕ご飯となりました。
家族の評価は、「ふーん、美味しいんじゃない?」なんて静かなリアクションの割に、完食(笑)。こういうとこ、全員AB型の男子陣ならではよね、クールなのよね。といつも思うのでありました。
ま、「すごいよお母さん!最高だよ!」ってアメリカのホームコメディみたいに盛り上がって残されるよりいいけどさ(笑)。
まだアンコウの肝はお店に並んでいますからね、よろしかったらマリンレシピのこちらのレシピをご覧くださいませ!