調布市少年サッカー連盟主催のサッカーの大会「FC東京杯お別れ大会」にて、次男が在籍する「若葉サッカークラブ」が、見事、準優勝を果たしました!
小学校1年から追い続けているチームですが、同じ若葉サッカークラブでも、3歳違いの長男の居たチームと違い、なかなか勝てない、いや得点もなかなかだったり、そればかりかグラウンドに埋まってしまうくらい大差で負ける試合もありました。
それでも明るい彼らに(笑)歯ぎしりした日も、とことん怒りを覚える日もありました。けれど彼らは彼らなりに日々努力し、練習し、負けても腐らない強さがあったんですね。
徐々に、徐々にですが確実に自信を持ち強くなり、ついに6年生の2月になって、卒業まで1ヶ月未満になった今、PK戦や延長戦を交える激闘の末、やっと大きな大会で準優勝という大きなタイトルを獲得することが出来ました!
準優勝だという、優勝ではないということへの悔し涙を流せるほど、心の成長も携えて…。
「どんだけ待たせたんだこいつら!」どのご両親も、感動の涙の中にそう思ったことでしょう。でもね、彼らはちゃんと酷暑の日も極寒の日も早朝から起きておにぎりを握るお母さんを、雪の中でも応援に来るお父さん、お母さんを、仕事で応援に来られず、遠く離れた場所でやきもきしたお父さんやお母さんに、こうしたご褒美をくれましたよ。
いい気分に何度もさせてくれる、優秀な子らはもちろん可愛いですが、こうして問題だらけで進んで来た子らもまた、愛おしいわけです。
みんなありがとう、今夜はいいお酒が飲めたよ。
そして決してあきらめず(笑)ここまでご指導くださったコーチ陣、本当にありがとうございました!
このチームで戦えるのも、残りあと3大会です。
小学校1年から追い続けているチームですが、同じ若葉サッカークラブでも、3歳違いの長男の居たチームと違い、なかなか勝てない、いや得点もなかなかだったり、そればかりかグラウンドに埋まってしまうくらい大差で負ける試合もありました。
それでも明るい彼らに(笑)歯ぎしりした日も、とことん怒りを覚える日もありました。けれど彼らは彼らなりに日々努力し、練習し、負けても腐らない強さがあったんですね。
徐々に、徐々にですが確実に自信を持ち強くなり、ついに6年生の2月になって、卒業まで1ヶ月未満になった今、PK戦や延長戦を交える激闘の末、やっと大きな大会で準優勝という大きなタイトルを獲得することが出来ました!
準優勝だという、優勝ではないということへの悔し涙を流せるほど、心の成長も携えて…。
「どんだけ待たせたんだこいつら!」どのご両親も、感動の涙の中にそう思ったことでしょう。でもね、彼らはちゃんと酷暑の日も極寒の日も早朝から起きておにぎりを握るお母さんを、雪の中でも応援に来るお父さん、お母さんを、仕事で応援に来られず、遠く離れた場所でやきもきしたお父さんやお母さんに、こうしたご褒美をくれましたよ。
いい気分に何度もさせてくれる、優秀な子らはもちろん可愛いですが、こうして問題だらけで進んで来た子らもまた、愛おしいわけです。
みんなありがとう、今夜はいいお酒が飲めたよ。
そして決してあきらめず(笑)ここまでご指導くださったコーチ陣、本当にありがとうございました!
このチームで戦えるのも、残りあと3大会です。