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人生、消去法
世捨て人のつぶやき




今年の気候はよくわからない感じだ。



肌寒い日が続いたかと思えば、突然の高温。



6/16には32.5℃。



翌6/17には31.5℃。



長引いていた雨もぱったりとやんで、一転の真夏日。



しかし、今年は歳のせいなのか(今年でなんと51になる)、気温が上がっても暑く感じない。



昨年までなら、半袖を着て、エアコンでガンガンに冷房を入れて、それでも汗をかいていたくらいなのだが、一体これはどうしたことか?



中年を超えて、もはや老年に入ってきたという証なのだろうか。



しかし、最近立て続けに私よりも一回り以上年上の又従兄弟ふたりに遭遇したのだが、ふたりとも薄手の半袖で汗をカキカキであった。



対する、若手のはずの私はといえば、厚手の長袖シャツだったのだ。



うーん・・・。



いやはや、歳は取りたくないものである、とも言ってられないか?



どこか、身体に異変が生じているのかもしれない。



やれやれ。


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昨日は暑かった。



定期の通院で外に出ていたのだが、家を出る際には薄ら寒かったのが、診察を終えて帰路につく頃には、汗ばむくらいになっていた。



車を運転しながら、外気温を示す温度計を見ると、26℃。



家に着いてから改めてアメダスで確認したところ、やはり26℃まで行っていた。



桜もほぼ散り、山を通る道の脇にはヤマツツジが咲き始めている。



あっという間に今年も3分の1が終わろうとしている。



やれやれである。



体調は良くない。



昨夜は、眠剤が珍しく効かずに難儀したし、ようよう生活も辛いものとなっている。



楽になりたいなぁ。


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gooからのメールでgooブログの終了を知り、あぁ、来るべきものが来てしまったという気分になった。






なんと、その歴史は21年に及ぶという。



開始されたのは、2004年3月かららしい。



当時、はてなダイアリーを始めとしたブログサービスが雨後の筍のように現れたのが昨日のことのように思い出される。



梅田望夫氏は遠くなりにけり・・・。



そんな折に、私もどうにもならない鬱屈した日々を吐き出すために、2005年4月15日(なんと今日(もしくは明日)で丸20年だ!!!)に次のエントリでこのブログを書き始めた。






あらためて読んでみると、実にくだらない駄文で、自分でも情けない。



しかし、なんとまぁ20年という時間の長さと、それと同時に感じる短さよ。



当時30歳だった私も50歳になってしまった。



時間の経過のむごさを感じざるを得ない。



とはいえ、こういう流れになるのではないかという予感はあった。



2022年7月17日に以下のようなエントリを書いている。






それから約3年。



本当の終わり(gooブログだけの話ではあるが)が到来することとなった。



いよいよ人生も終わりだなぁなどと自嘲気味に考えていたら、先にブログの終わりがやってきた。



いやいやいや、ブログのほうが長続きするはずだったのでは?



時は過ぎ、時代は移り変わってゆく。



ひとにはそれに抗う術は与えられていない。



私もまたそういう流れの中で跡形もなく消えていく。



塵芥が風に吹き飛ばされるように、この駄文の集積も消えることになった。



さて、どうしたものか。



なかなかうまく言葉が見つからない。



桜が満開を迎える季節に、なんともやるせない知らせが届いたものだ。



昨日の雨をさかいに、今日から桜の花びらが散り始めたのは、偶然の一致に過ぎないのだが、何やら因縁めいたものを感じざるを得ない。



いよいよ人生の店じまいの時なのかもしれない。


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ちょうど先週に桜のつぼみの膨らみを確認し、昨日辺りからいよいよ咲き始めたなというところへ、冬のような冷気が戻り花冷えとなった。



プライベートなことになるが、近々転居する予定で、日々その準備に追われている。



なかなか体調が思わしくなく、作業を伸ばし伸ばしにしてきたため、切羽詰まっている。



やれやれ。



そんなこんなの春の日である。


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昨夜から今日の午前中にかけて雪が降った。



当地は雪の少ない地域なのだが、この時期に雪が降るとはなぁ・・・。



さすがに家の周りには積りはしなかったが、街の周囲をぐるりと囲む山々は薄っすらと白く雪化粧した。



ここのところ体調は下降気味で、鬱々とした日々が続く。



明日はもう春分の日だ。



つい先日、年が明けたばかりというのに。



やれやれ。



4月の2週目辺りで桜が咲きだすだろう。



季節は巡り、私はどこにもたどり着けない。



日々身体の衰えを感じる。



やれやれ。


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いまさらだが、2024年の振り返りをひとつ。



2024年は始まりから不吉だった。



年頭の1月の血液検査で肝機能の検査項目の一つであるγGTPが1300を超えたのだ。



そんなに急激に悪化するような身に覚えはない。



ここ2、3年は体調不良で、酒はたまに飲むことはあるものの、以前に比べればだいぶ量も減ったし、不摂生はしていない(というかできなくなっていた)。



精神科の主治医は、これの原因を薬の飲み過ぎと判断し、減薬に入った。



これが非常に大変だったのだが、これには前段の話がある。



というのは、2023年の12月にそれまで診てくれていた医師が退職し、主治医が変更になったのだ。



退職した医師はどうやら「立つ鳥、跡を濁す」形で辞めたようで、変更後の医師は専任者の治療法を全面的に見直しにかかってきた(開口一番、前任者へのぐちを言ってきた。患者に言うな、と思ったが)。



大量に飲んでいた薬を段階的に減らすと宣言。



そもそも、どれが効いているか判断できない状態だと断罪。



そして、まずはひとつやめましょうとなって、その診断のあとの血液検査で、上に書いたγGTPの異常な高数値が出てしまったので、「ほら見ろ。あいつのやり方は間違っていたんだ」という形で、さらに減薬が徹底されることになったのだ。



私はこれには参ってしまった。



というのも、一番効いているように思えた漢方を真っ先に止められたからだ。



安定剤代わりの半夏厚朴湯。



そして、就寝前に飲む、眠剤補助的な役割の柴胡加竜骨牡蛎湯。



まぁ、気休め程度のようなものだと思っていたのだが、止められてしまうと不安が高まった。



さらに、つらかったのは、安定剤のエチゾラムの減薬・断薬だ。



エチゾラムには依存性があることは以前から知っていたし、自分自身はそんなに依存などしていないという自覚があった。



だがしかし、実際にはかなりの長期間服薬していたこともあって、いかに自分がエチゾラムに依存していたかを思い知らされる結果となった。



もちろん、医師はいきなり断薬するのはリスクがあると理解していて、徐々に減薬したのだが、完全に断薬となってからの3ヶ月ほど(3月後半から6月ごろまで)は、猛烈な焦燥感と疲労感、そして筋肉のこわばりで、まさに塗炭の苦しみを味わう結果となった。



一時は真剣に別の病院に移ることも考え、ネットで探してみたが、田舎住まいのため、選択肢はないに等しく、結局諦めることとなった。



そんな状態で、夏を迎えたあと、秋ごろになってようやくエチゾラムの禁断症状が治まりだし、じわじわと少しずつではあるが、緩やかな回復傾向に入ることができた。



結果的には、変更になった新しい主治医の指示に従ったのは吉と出た。



2024年末にはγGTPの値も以前と同じかそれ以下にまで下がり、正常化したと言える状態になり、行動できる量も増えた。



現在は、抗うつ薬の類はゼロで、唯一、眠剤のフルニトラゼパムだけ服用している。



人間万事塞翁が馬。



そして、最近になってようやく酒が飲めるようになってきた。



そして、3年ほど続いていた夜8時就寝の習慣が、少しずつもとに戻り始めた。



こうしてみると、今までの治療は何だったんだ、ということにもなるわけだが、今更言っても詮無いことだ。



いまはただ、回復の道にあることを素直に喜びたい。


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ここ2、3年くらいのあいだ、体調不良で酒がほとんど飲めずにいた。



正確には、少し体調の良い日には飲んでみるのだが、ビール2、3本がいいところで、4本も飲むと翌日寝込むような感じだった。



それが、ここひと月くらいだろうか、ようやく以前に近い感じで飲めるようになった。



もともと酒は強くはないし、特段酒好きでもないのだが、やはり酒は私のほとんど消え入りそうな感情に力を与えてくれ、そういうときは音楽が聴ける。



聴くのはおもにクラシックロックと90年代のグランジ・オルタナだ。



三つ子の魂百まで、ということだろうか。



何はともあれ、体調が回復しだしたことは寿ぐべきことだ。



この調子が続きますように。


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一昨日の15日は、最高気温が14℃にまで達し、ついに春が近づいてきたという実感が得られた。



私の住む高原は雪は少ないのだが、相当に冷える。



よって、冬の季節は、もっぱら寒さに耐える日々が続く。



それが、2月も後半に差し掛かり、ようやく寒さが緩み出し、春を迎える寸前だという段階にまで来た。



日中は、2階にある私の部屋はかなり暖かくなり、エアコンを止めたほどだ。



振り返ってみれば、ここ数年は厳しい日々が続いた。



病気の悪化、加齢による身体の衰え、親族の介護・葬送等・・・。


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昨日は、少し足を伸ばし、少し大きなスーパーに買い出しに出かけた。



買い物を済まし、エレベーターに一人乗り込んで、エレベーター内部の壁面の鏡に映る自分自身の姿に愕然とした。



そこにいたのは、疲れた顔をして、薄汚い格好をした、どうしようもない醜さを放つ、いたたまれない生き物だった。



気がついてみれば、髪の量ががくんと落ちた。



父方には剥げている人はおらず、母型のおじの半分ほどが剥げているので、母型の遺伝子が動き出したか。



いやはや。



今年は51歳になる。



生きていればいいこともあるという人がいるが、あれは生存者バイアスだろう。



あんたはそうなんだろう。あんたの場合はな。



あんたと私は違うんだ。



私にはもう楽しみがない。



苦しいことばかりだ。



唯一楽しめるものだった音楽ももはや聴く気にならない。



楽になりたいなぁ。


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いよいよ2月も中盤に差し掛かり、最後の冷え込みの時期となった。



ここを乗り切れば、春の息吹が感じられるようになるだろう。



そういえば、昨日の朝の最低気温は-3.8℃と今日よりかなり暖かったのだが、台所のお湯の配管が凍結して出なくなった。



今日は大丈夫だったのだが、どういう加減なのか・・・。



最近はようやく体調が少し良くなり始め、このまま上り調子で春を迎えたい。



五十路二年目。



さて、どうなることやら。


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いよいよ年が明け、当地での寒さの本格期がやってきた。



これからますます寒くなっていく。



ピークは2月だろうか。



そういえば、冬至を過ぎてすぐに日が長くなりだしたのを実感した。



今まであまり気が付かなかったのだが、ようやく私にも季節の微細な変化を感じ取る感覚が育ってきたということだろうか。



春が待ち遠しい。


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いやはや、昨日はgooのサイト全体がDDoS攻撃でダウンしてしまっていた。



新年早々、なんだかなぁと思うものの、一方で、どこの国から攻撃されていたのだろうという疑念も頭をよぎる。



もっとも、そういう想定をしてしまうことこそが、相手の思うつぼなのだろうが・・・。



とはいえ、なんだかんだで、去年に比べればマシな正月を迎えられたことを良しとしなくてはなるまい。


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昨日に引き続いて最低気温を更新だ。



当地は近畿地方なのだが、札幌の今朝の最低気温は−3.2℃だ。



緯度がぜんぜん違うのに、この気温。



なんでやねん。



ま、いいや。



今年の寒さは本当に堪える。



これはやはり五十代に入ったせいであろうか。



かなしいなぁ。


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初雪を観測したばかりなわけだが、最低気温もさらに更新した。



雪の日には気温はあまり下がらないものだが、今朝は少し違ったようだ。



まぁ、冬らしくはなってきたわけだ。



今年は去年より寒さが堪える。



歳を取ったということなのだろうが、つらいものだ。


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起床してすぐ外に出ると、地表が薄っすらと白くなっている。



夜のうちに降ったのだなと考え、軒先から一歩出てみると、ハラハラと静かにわずかな粉雪が降っていることがわかった。



私の住む街は高原の盆地で雪はかなり少ない土地である。



例年なら、1、2月くらいに数度降るのがいいところだ。



それが今年は早くも降った。



これは今年の冬が厳しくなるという前兆かもしれない。


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気づけばもう12月も後半である。



寒さも本格的になってきた。



私はといえば、上り下りの大きい体調に振り回され、生活リズムは狂ったままだ。



昨晩は19時半に床に就き、すぐ寝入ったものの、20時半ごろに中途覚醒して半時間ほど過ごしてから再入眠。



そしてまた、23時半過ぎに目覚めてしまい、そこからは眠れないまま朝まで過ごした。



やれやれ。



先週は少し体調が良く、エアコン2台の掃除や溜まっていたゴミの処分、そこここの掃除などしているうちに、頑張りすぎてしまっていたらしく、週が明けてからはドーンと不調になってしまった。



今年はいつもに増して長いようで短い一年だった。



いよいよ年も押し迫ってきた。



今年の厄は今年のうちに落としておきたいものだ。


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